ネットショップを始めようと思った時、まず頭を悩ませるのが特定商取引法に基づく表記による住所の問題ですが、その問題簡単に解決するのが、バーチャルオフィスです。
ひょっとすると、住所の問題をクリアできずにネットショップ運営を諦めてしまった人も居るかも知れません。
諦めちゃダメだ!バーチャルオフィスで住所も電話番号も簡単に解決できる。
特に個人がネットショップ運営を行なうのであれば、今やバーチャルオフィスはもはや欠かせない存在といっても良い状況になっています。
この記事では、これからネットショップを始めようとしているあなたのために、
- 特定商取引法に基づく表記における住所の問題
- 運営者個人のプライバシー保護
- 返品用住所問題
を解決出来る、ネットショップ用バーチャルオフィスのおすすめを厳選してご紹介します。
ネットショップ用に最安値270円から始められるサービスもあるので、しっかりと比較検討してぜひ参考にしてください。
>>>【ネットショップ運営】自宅住所を非公開にするにはバーチャルオフィス!
>>>東京のバーチャルオフィスのおすすめ10選!全30社を徹底比較!
ネットショップ用格安バーチャルオフィスの厳選おすすめ5社
早速、ネットショップ用として格安で使えるバーチャルオフィス厳選おすすめ5社をみてゆきましょう。
ネットショップ用格安バーチャルオフィスとして厳選したのは以下の5社。
一応念の為にお伝えすると、ただ安いだけじゃ無くてしっかりと”使える”ネットショップ用バーチャルオフィスですので、そこはご安心ください!
- レゾナンス(R-INNOVATION)
- NAWABARI
- GMOオフィスサポート
- DMMバーチャルオフィス
- METSバーチャルオフィス
価格帯は550円~1,100円と同じ様な価格帯ですが、サービスの内容には結構違いがあります。
ネットショップ用格安バーチャルオフィス厳選おすすめ5社の比較表
ネットショップ用バーチャルオフィスの厳選おすすめ5社の違いが分かるように、サービス内容を一覧表にしました。
R-INNOVATION (レゾナンス) | NAWABARI | GMO オフィスサポート | DMMバーチャルオフィス | METSバーチャルオフィス | |
---|---|---|---|---|---|
価格/月 | 550円 | 1,100円 | 660円 | 660円 | 550円 |
初期費用 | 5,500円(キャンペーンで無料) | 5,500円(キャンペーンで無料) | 0円 | 5,500円 | 3,850円(入会金+手数料) |
住所貸し出し | 登記は不可 | 登記は不可 | 登記は不可 | 登記は不可 | 登記は不可 |
郵便物転送※ | 週1回 | 週1回 | 週1回/返品返送商品のみ | 手数料550円/回 | 即時/返品返送商品のみ/|
郵便物到着通知 | アプリ 写真付 | 写真付 | マイページマイページ | ||
電話番号 貸し出し | 転送:+ 秘書:+4,950円 | 2,750円基本に込み 留守電受付 | AI秘書:+1,650円 | 転送:+2,860円||
GPSタグ・盗聴器チェック | 業界唯一 | ||||
基本料に含む屋号の数 | 1件のみ | 10個まで無料 | 1件のみ | 1件のみ | 1件のみ |
貸し会議室 | 福岡のみ | 名古屋 横浜のみ | 都内4拠点 | ||
公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
※郵便物転送における郵送料は別途実費分が必要
>>>後悔しないバーチャルオフィスの選び方|絶対知っておきたい15の秘訣
最もおすすめなネットショップ用格安バーチャルオフィスはどこ?
ネットショップで使用する格安で最も使い勝手のよいバーチャルオフィスサービスは、NAWABARIだと当サイトは考えています。
NAWABARIは1,100円/月という低価格にも関わらず、週1回の郵便転送が可能な東京の住所と電話番号が付与され、郵送転送の際にはGPSタグや盗聴器のチェックが行なわれるというセキュリティも抜群なサービスを提供しています。
特に個人でネットショップを解説する際に誰もが悩むであろう、「住所」と「電話番号」の問題を一挙に低価格で解決してくれるのはNAWABARIだけです。
ただ、NAWABARIで提供される電話サービスは留守番電話なので、電話の量が多いショップや、直接の対応が必要なショップには向いていません。
その場合は次点のR-INNOVATION(レゾナンスの姉妹店)が最適です。
R-INNOVATIONであれば、550円/月という低価格で週1回の郵便転送が利用出来、レゾナンスと同じサービスレベルの電話転送サービスや電話秘書サービスをオプションとして追加することが可能です。
ただ、NAWABARIと比較すると少々値段は上がってしまいます。
お客さんの気持ちになって、電話番号を開示するかどうかを決めるべし
特定商取引法に基づく表記として、住所だけにするのか、それとも電話番号まで載せるのか?
そのあたりの判断で、利用するバーチャルオフィスも変わりそうです。
この時に重要になるのが、お客さんの立場になって考えてみる事です。
- 住所も電話番号も開示しているネットショップ
- 住所しか開示していないネットショップ
あなたがネットショップで買い物をしようとするときに、どちらが信頼出来そうか?と考えてみたら、必然的に答えは出ると思うんですよ。
ネットショップを作る目的は、お客さんに商品を購入して貰う為ですよね?
商品を購入して貰う為には、ショップに対して信頼を得る事が最も大切です。
その時信頼を得るために、ネットショップを運営している側として出来る事は何か?っていうことです。
著者がネットショップ運営者であれば迷わず、住所も電話番号も両方載せますね。
それで信頼度を上乗せ出て、購入に繋げる事ができるのだから、載せない手はありません。
つまり過去にネットショップを実際にバーチャルオフィスの住所で運営していた著者がお伝えしたかったのは、バーチャルオフィスを借りる際には、”安さ”だけに目を奪われるべきではなくて、安いけど目的をきちんと達成する事ができるバーチャルオフィスを選ぼう、という事です。
そこを理解いただければ、当サイトでネットショップ用に最もおすすめする格安のバーチャルオフィスが、1,100円で目黒の住所と電話番号が同時に手に入る「NAWABARI」だという事も納得頂けるかと思います。
>>>たった1,100円で住所と電話番号の両方が手に入るバーチャルオフィスはNAWABARI
R-INNOVATION(レゾナンス)のネットショップ専用プランの特徴
レゾナンスの姉妹店がサービス提供しているネットショップ専用プランの特徴は、バランスがいいこと。
550円という低価格ながら、週1回の郵便転送が受けられるし電話転送や電話秘書なども豊富なオプションサービスの中から追加で付与することも出来ます。
格安ながら、さすがレゾナンスが提供しているサービス、と言った状況ですね。
ネットショップを運用する上で何の不安も無く加入することが出来ます。
NAWABARIのネットショップ専用プランの特徴
今回ネットショップ用格安バーチャルオフィス厳選おすすめ5選の中で、唯一千円台の価格帯だったNAWABARIですが、他のバーチャルオフィス事業者には無いサービスが満載。
ネットショップ運営者に最もおすすめなのがこのNAWABARIです。
まず価格について。
パッと見では、基本料金が1,100円と最も高額に見えますが・・・・
郵便物の内容が写真付でマイページで確認できて、しかも週1回転送で、電話番号の貸し出しが含まれていることを考慮すると・・あら不思議。
最安値になるではありませんか。
むしろ、これだけのサービスが提供されていて1,100円でいいの?と思えるくらいのレベル感です。
そうです、NAWABARIは住所だけでなく電話番号の貸し出しも含めて「1,100円」という、もはや破格と言って良い価格なのです。
それに加えて郵送物のGPSタグ(GPSによる場所特定が出来る)と盗聴器のチェックが行なわれるので、高いプライバシー性も保たれます。
特にネットショップ運営者が女性の場合は嬉しいサービスですね。
さらには屋号が10個まで無料という大サービス状態
今後ネットショップを複数展開した際、名前が違うショップを運用する場合でも、10個分の名前(屋号)までは追加料金がかからないという素晴らしいサービスです。
GMOオフィスサポートのネットショップ専用プランの特徴
GMOオフィスサポートのネットショップ専用プランは、住所だけというシンプルなサービス提供です。
郵便物の転送などは一切なく、純粋に住所を貸し出すだけのサービスなので、割り切って使う必要がありますね。
先々登記をするとか、別のプランに拡張する予定があるなどの場合以外は、ネットショップ専用プランとしてGMOのネットショップ専用プランでバーチャルオフィスを借りる必要は無いように感じます。
DMMバーチャルオフィス
DMMに対して双璧を成すのがDMMバーチャルオフィスです。
GMOと同じ660円でネットショップ用専用プランを提供していますが、サービスの内容はDMMバーチャルオフィスに軍配が上がります。
DMMバーチャルオフィスは、返品商品や届け先不明で戻ってきた返送商品であれば、郵便転送してくれます。
また、AIによって自動応答する電話のサービスもオプションで付与出来ます。
この電話サービスは、たった1,650円で24時間365日の電話受付対応が可能です。
24-365でのカスタマー対応を行なうショップ運営者にとっては、喉から手が出るほど欲しい電話サービスになると思います。
METSバーチャルオフィス
レゾナンス(R-INNOVATION)と並ぶ550円という価格ですが、同価格のレゾナンスと比べてしまうと、サービスが少々見劣りしてしまいます。
返品商品や届け先不明で商品が返送されてくると、無条件で即時転送されますが、その際に手数料として550円/回が必要となるため、注意が必要です。
返品や返送が多いとそれだけでかなりの金額になってしまいます。
他の会社と大きく異なる特徴としては、都内4拠点の貸し会議室(有料)が使用出来る点ですね!
高額なバーチャルオフィスだから良い訳ではない
過去にネットショップ用にバーチャルオフィスを借りていた著者の経験から言うと、3,000円/月とか4,000円/月のバーチャルオフィスを使う必要は全くありません。
むしろ今回お伝えしている格安系のネットショップ用バーチャルオフィスプランで十分といえます。
その理由は、過去に4,000円台のバーチャルオフィスのサービスを使ってネットショップを運営していた時と、1,000円台のバーチャルオフィスを使っている現在とで、全くサービスの質に変わりなく、1,000円台のバーチャルオフィスでも何の問題も無いからです。
バーチャルオフィスの価格の違いは、住所の一等地具合の違いやレセプションサービスの有無等によって生まれます。
ネットショップ用のバーチャルオフィスには来客も基本考えられませんし、東京都内であれば殊更に一等地の住所でなくてもお客さんからの信用は得られます。
そういう意味では、価格が高いバーチャルオフィスと安いバーチャルオフィスでネットショップを運営する上でのサービスの致命的な差にはなりません。
NAWABARIのネットショップ用バーチャルオフィスを使っておけば、都内の住所も電話番号も借りる事が出来るので、すぐに信頼出来るネットショップを作る事が可能です。
>>>バーチャルオフィスとは?メリデメや活用事例で分かりやすく解説
3. ネットショップ用格安バーチャルオフィスを選ぶ際のポイント
それでは、ネットショップ用の格安バーチャルオフィスを選ぶ際、どういったポイントを抑えておけば良いのかを具体的に確認しましょう。
バーチャルオフィスを知り尽くした著者が考える、ネットショップ用格安バーチャルオフィスを選ぶ際のポイントは以下の7点です。
- 月額料金
- 初期費用
- 所在地
- 郵便転送サービスの内容
- 電話番号の貸し出し条件
- 郵便転送に付帯するサービス
- 貸し会議室
月額料金
バーチャルオフィスを利用する上で、安いに越したことはありません。
ただ、安いだけで必要な機能・サービスを扱っていないバーチャルオフィスだと、手間を食うばかりで無く、ネットショップの信頼の醸成にも影響し、売上にも影響がでます。
バーチャルオフィス提供各社の料金をにらみつつ、これからご説明するサービスの提供状況をしっかりとご確認いただき比較検討を行なってください。
初期費用
契約時に一時的に必要となる初期費用です。
多くのバーチャルオフィス事業者では、初期費用の割引キャンペーンなどを展開しているので、申込をする前にしっかりと調べておくことが必要です。
所在地
バーチャルオフィスによって提供される住所がどのような地名の住所か?という点です。
誰もが知っているようなランドマークビルみたいな超一等地の住所の必要はありませんが、東京のよく知られた地名であればお客さんからみて信頼度の向上が期待できます。
例えば・・・ですが、渋谷、銀座、品川、日本橋、恵比寿、といった地名の住所です。
郵便転送サービスの内容
バーチャルオフィス各社が提供する転送サービスは、意外と内容に違いがあります。
その違いは”転送頻度”と”転送出来る郵便物”、そして”転送手数料”の3点ですね。
- 転送頻度:週一回、月一回、即時転送などで違いがあります。
- 転送出来る郵便物:返品や配達不能で返送された品物だけなのか、それ以外も転送してもらえるのか?等で違いがあります。
- 転送手数料:転送処理を行なう度に手数料が必要な会社があります。
尚、郵便転送に伴う郵送料・宅配料は実費もしくは規定の料金が定められている場合がほとんどです。
細かい内容で確認するのも大変だ・・と思われるかも知れませんが、かなり重要な事なのでしっかりと押えておきましょう。
住所に拘りが無くて目黒の住所で問題無ければ、NAWABARIを選んでおけばまず後悔はせずに済むと思います。
電話番号の貸し出し条件
バーチャルオフィスに付帯する電話番号の貸し出しサービスはいくつかの種類があります。
- 留守番電話サービス:留守番電話に録音されたメッセージが通知されます。(NAWABARI)
- 転送電話サービス:対象の電話番号にかかってきた電話が転送されます。(一般的会社)
- 電話秘書(受付代行)サービス:電話秘書が代わりに応対し、要件などを通知してくれます。(一般的会社)
- AI秘書自動応答サービス:AIが24時間365日自動応答し要件を通知してくれます。(DMM)
NAWABARIの留守番電話サービスは基本料金に含まれているので、1,100円で電話番号を借りる事が出来ます。
それ以外のバーチャルオフィスは、個別のオプションサービスで電話番号の貸し出しが行なわれ、別途料金が発生します。
郵便転送に付帯するサービス
NAWABARIが独自で行なっているGPSタグ・盗聴器チェックは、女性のネットショップ運営者にとって大切なセキュリティーを提供しています。
返送されてきた荷物にGPSタグが仕込まれていて、住所がバレてしまった・・なんていうことも防げます。
また、返送されてきた荷物に盗聴器が仕込まれていた場合は、日常の会話などが聞かれてしまう可能性もあります。
全ての郵便転送時にGPSタグと盗聴器のチェックが行なわれていれば、そうした悪質な迷惑行為からご自身のプライバシーをしっかりと守る事が出来ます。
屋号の追加
屋号の追加サービスは、簡単に言えばバーチャルオフィスに届く宛名を追加するサービスです。
NAWABARIであれば、10個まで屋号を無料で追加することができるので、別の名前のネットショップ10個分の荷物を1つの契約で受け取る事が出来ます。
これは、将来性を見込んだ場合とても有り難いサービスですよね。
貸し会議室
定期的に仕入れ先などと打ち合わせを行なう必要があれば、貸し会議室のサービスはとても利用価値があります。
喫茶店やファミレスで遠慮しながら打ち合わせしなくても良くなるのは、精神衛生上かなり助かりますよね。
尚、貸し会議室のサービスはほとんどの場合時間30分や1時間単位で有料貸し出しなので、使用する時間や重要度と合わせて必要有無を判断する必要がありそうです。
5. ネットショップ用格安バーチャルオフィスのよくある質問(FAQ)
- 特定商取引法に基づく表記としてバーチャルオフィスの住所をつかっても良いですか?
-
はい、大丈夫です。むしろそのためにバーチャルオフィスで住所を借りる事が想定されています。バーチャルオフィスで借りた住所を特定商取引法に基づく表記として使用することに問題はありません。
- ショップ宛に届いた郵便物は全て転送してもらえますか?
-
バーチャルオフィスによって対応が異なります。発送した荷物が相手に届かず返送されてきたものや返品分に限って転送するバーチャルオフィスもあれば、ショップあての住所に届いた郵便物や宅配物は全て転送してくれるバーチャルオフィスがあります。
- ネットショップ用のバーチャルオフィスの住所で法人登記は出来ますか?
-
ネットショップ用として借りた住所には法人登記が出来ないことがほとんどです。
- ネットショップ用にのバーチャルオフィスプランで電話番号も借りる事は出来ますか?
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可能です。バーチャルオフィス各社によって内容・価格も様々です。
- 郵便物の転送頻度はどのくらいですか?
-
バーチャルオフィスの事業者によって転送頻度は異なります。週1回、月1回、都度転送などがあります。
- 郵便物の転送時に手数料は必要ですか?
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多くはプランの中に含まれていますが、一部のバーチャルオフィス事業者においては、転送が発生したタイミングで手数料が必要になる場合があります。
- 郵便物の転送時には郵送料・宅配料が別途必要ですか?
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はい、多くのバーチャルオフィスのサービスでは、郵便転送における郵送料・宅配料は実費か個別に定義されている料金が別途必要になります。
- 郵便物や荷物をバーチャルオフィスに出向いて直接引き取る事は可能ですか?
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バーチャルオフィスによって可否が異なります。引き取りが出来るバーチャルオフィスであれば、転送時の郵送料などを節約することが出来ます。
8. まとめ
ネットショップ運営において、バーチャルオフィスは非常に有用なツールです。プライバシーの保護、ショップの信頼性向上、事務所コストの削減など、多くのメリットがあります。
この記事で紹介した5つのサービスは、それぞれ特徴がありますが、ネットショップ運用において最も汎用的かつコスパが良いのは1,100円/月で住所も電話番号も借りる事が出来るNAWABARIではないでしょうか。
NAWABARIにはマイページで郵便物や郵便物の転送状況が手軽に確認できたり、郵便物転送時にGPSタグや盗聴器チェックを行なっていたりと、使い勝手の良い独自サービスが満載です。
是非一度公式ページをご確認いただくことをおすすめします。
これからネットショップを始める方、すでに運営している方も、この記事がきっかけとなってバーチャルオフィスを使ったビジネスの新たな可能性を開いて頂けると嬉しいです。
最後に、バーチャルオフィスの選び方やネットショップ運営に関して、さらに詳しい情報が必要な方は、以下の関連記事もご覧ください
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