【レゾナンス】バーチャルオフィスの料金プランとサービスを分りやすく解説!

東京都心のブランド力のある場所で、バーチャルオフィスを開設したい。しかも、将来のビジネス成長に合わせて機能拡張が容易だけど、費用はミニマム。そんなニーズに応えるのが、バーチャルオフィス「レゾナンス」です。

レゾナンスは、月額990円からという業界屈指の低価格で、一等地の住所利用・法人登記・郵便対応・電話転送などを提供しています。拠点は港区・渋谷区・横浜エリアなど信頼性の高い住所に限定され、必要な機能を柔軟に選べるプラン設計も魅力です。

この記事では、そんなレゾナンスのサービス内容・料金・オプション・申込み方法まで、初めての方でも迷わず理解できるよう詳しく解説します。
他社と比較して何が違うのか、どんな人に向いているのかまで、具体的に紹介していきます。

>>>個人事業主・副業におすすめのバーチャルオフィスランキングTOP10

目次

レゾナンスバーチャルオフィスとは?

レゾナンスバーチャルオフィスの先進的かつ低価格なサービスイメージ。東京都心の一等地住所を活用でき、法人登記・郵便転送に対応するバーチャルオフィスの魅力を視覚的に表現したイメージ画像(実際の施設写真ではありません)

レゾナンスは、東京都内および横浜に拠点を持つ、業界屈指の低価格バーチャルオフィスです。運営元は株式会社ゼニスで、法人登記・郵便物転送・電話秘書など、起業や副業に必要な機能を月額990円から提供しています。

とくに「信頼できる都心住所が欲しいが、初期費用を抑えたい」という個人事業主や小規模法人に選ばれており、豊富な拠点数と明快な料金体系が支持される理由です。

以下に、運営会社の基本情報と主要拠点をまとめました。

【運営会社概要】

項目内容
会社名株式会社ゼニス
代表者代表取締役 鳥本時彦
所在地〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2階
TEL03-5776-4477
FAX03-5776-4488
設立2007年4月
事業内容1.バーチャルオフィス及びレンタルオフィスの運営
2. 電話応対代行、電話の転送及び電話による事務連絡の取次サービス
3. 郵便物受取代理業
4. 電気通信事業
5. コンピュータの利用による情報の提供
6. アプリ販売
7. 前各号に附帯する一切の業務
総務省届出番号電気通信事業 A-27-14789
主要取引銀行みずほ銀行 浜松町支店
加盟団体一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
顧問弁護士雲法律事務所 菊地康太
営業時間平日 9:00~18:00
公式サイトhttps://zenith.virtualoffice-resonance.jp/

【レゾナンス拠点一覧】

拠点名所在地登記可否会議室最寄駅・アクセス
浜松町本店東京都港区浜松町2-2-15可能JR浜松町駅/都営大江戸線 大門駅 徒歩5分以内
青山店東京都港区北青山可能東京メトロ 青山一丁目駅 徒歩30秒
銀座店東京都中央区銀座可能東京メトロ各線 銀座駅 徒歩5分以内
日本橋店東京都中央区日本橋可能東京メトロ 日本橋駅 徒歩5分以内
秋葉原店(神田)東京都千代田区神田可能JR秋葉原駅/東京メトロ神田駅 徒歩5分以内
新宿店(西新宿)東京都新宿区西新宿可能JR新宿駅 徒歩5分以内
神宮前店(渋谷)東京都渋谷区神宮前可能JR原宿駅/東京メトロ 明治神宮前駅 徒歩5分以内
神南店(渋谷コワーキング)東京都渋谷区神南可能JR渋谷駅(ハチ公口) 徒歩3分
恵比寿店東京都渋谷区恵比寿可能JR恵比寿駅 徒歩5分以内
横浜店神奈川県横浜市西区可能各線 横浜駅 徒歩5分以内
R-INNOVATION銀座店東京都中央区銀座(姉妹店)可能東京メトロ 銀座駅 徒歩5分以内(想定)


とくに「都心住所の信頼感は欲しいが、コストは抑えたい」というニーズを持つユーザーな中でも、コストとパフォーマンスに敏感な層から選ばれており、リーズナブルで明確な価格設計と、先進的な機能性が特徴です。

必要な機能だけを選んで利用できるため、無駄なオプションに費用をかけたくない層にもフィットします。法人登記、郵便転送、電話対応、会議室などが全てオプション制となっており、必要なタイミングで柔軟にカスタマイズ可能です。

レゾナンスは、「コストを抑えて信用力のある住所を持ちたい」という起業初期の課題を、最小限の負担で解決するための現実的で最適な選択肢の筆頭といえます。

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レゾナンスバーチャルオフィスの料金プラン

レゾナンスバーチャルオフィスの月額990円から始められる料金の安さを象徴するイメージ画像。電卓と日本円の紙幣を用いて、コストパフォーマンスの高さや明確な価格体系を視覚的に訴求している。

レゾナンスのバーチャルオフィスは、月額990円から利用可能な月1回の郵便転送プランをはじめ、郵便転送の頻度や電話サービスの有無・組み合わせによって、豊富な料金プランが用意されています。

あなたに最適なプランがひと目で分かるので、プランに迷っている方は参考にしてみてください。

レゾナンスの料金プラン

レゾナンスでは、郵便転送の頻度(月1回 or 週1回)と、電話サービスの種類(なし/転送電話/電話秘書など)の組み合わせによって12種類のプランが用意されています。

プランを構成する際の大前提になっているのが「郵便転送の頻度」です。全てのプランにおいて、郵便転送の頻度が月1回のプランと週1回のプランに別れているので、郵便転送に必要な要件を先に決めておくと、レゾナンスの料金プランを選びやすくなるはずです。

電話サービスの種類としては以下の複数コースあり、郵便転送の頻度毎に構成されプランを形成しています。

【電話系サービスの種類】

  • 転送電話:専用固定電話番号の転送電話
  • 電話秘書代行:専用固定電話番号への着信対応をオペレータに任せる
  • 電話秘書代行貸し出し番号発信:着信をオペレータに任せつつ、スマホから発信した場合に専用固定電話番号を相手に通知する
  • 電話代行内線取次:専用固定電話番号ヘの着信対応をオペレータに任せつつ、必要な電話だけ内線で取り次ぐコース

以下の表で、各プランの月額料金とサービス内容を比較できます。

郵便転送頻度電話サービス種別月額(税込)概要
月1回転送電話なし(住所貸しのみ)990円最安プラン
住所貸し出し+郵便物月1回転送
月1回転送転送電話(2点セット)3,190円専用固定番号貸与+着信を指定番号に転送
月1回転送転送電話(3点セット)4,290円上記にFAX番号(03)を追加
月1回転送電話秘書代行5,390円秘書スタッフが受電し、内容をメール通知
月1回転送電話秘書+内線取次7,700円秘書が対応後、担当者に直接転送。社内にいる印象を与える
月1回転送電話秘書+番号発信対応8,800円電話秘書に加え発信時に固定専用番号が表示され、あなたのプライバシーを保護
週1回転送電話なし(住所貸しのみ)1,650円住所貸し出し+ 郵便物週1回転送+店頭受取も可能
週1回転送転送電話(2点セット)3,850円専用固定番号貸与+着信を指定番号に転送
週1回転送転送電話(3点セット)4,950円上記にFAX番号を追加
週1回転送電話秘書代行6,050円秘書スタッフが受電し、内容をメール通知
週1回転送電話秘書+内線取次7,700円秘書が対応後、担当者に直接転送。社内にいる印象を与える
週1回転送電話秘書+番号発信対応8,800円電話秘書に加え発信時に固定専用番号が表示され、あなたのプライバシーを保護

このプランの他にネットショップ向けのプラン「ネットショップ住所貸しプラン(550円)」があります。グループ会社 R-INNOVATIONが提供しています。

>>>METSバーチャルオフィスの料金プランとサービス詳細を徹底解説

レゾナンスに加入する際に必要になる初期費用

では、レゾナンスのバーチャルオフィスサービスに加入する際に、必要となる初期費用について確認しましょう。

入会金は5,500円となっていますが、週1回の郵便転送プランであればキャンペーンで無料になることがほとんどです。

また、他社バーチャルオフィスからの乗り換の場合も入会金が無料になるキャンペーンが展開されています。

レゾナンス契約時の初期費用

レゾナンスでバーチャルオフィスを契約する際には、月額料金とは別に初期費用(入会金)5,500円(税込)が必要です。

支払い形態初期費用
年間契約入会金 +(月額料金 × 12回)
半年契約入会金 + (月額料金 × 6回)
単月契約入会金のみ

年間契約の場合は、入会金に加えて料金プランの月額料金12回分全額の支払い。半年契約の場合は、入会金に加えて料金プランの月額料金6回分を全額支払いする必要があります。

ただし、郵便物週1回転送プラン(年間契約)を選択した方に限り、入会金が無料になるキャンペーンが現在実施されています。

項目内容
入会金通常:5,500円(税込)
キャンペーン郵便物週1回転送プラン選択 × 年間契約の場合、入会金は0円

また、プランを問わず、郵便物の転送に必要な費用は事前に1,000円のデポジット預託が必要です。
このデポジットから、宅配便やスポット転送などの実費が差し引かれます。

支払料金のシミュレーション

ここでは7つのケースについて、初期費用と月額料金を含めた実質的な支払額をシミュレーションしました。

実際にレゾナンスバーチャルオフィスに加入した際、どのくらいの費用が発生するかの確認に活用してください。

ケース料金プラン内容月額料金(税込)入会金(税込)年間費用(税込)
パターン①月1回転送/電話なし(住所貸しのみ)990円5,500円17,380円
パターン②週1回転送/電話なし(住所貸しのみ)1,650円0円(キャンペーン適用)19,800円
パターン③週1回転送/転送電話(2点セット)3,850円0円(キャンペーン適用)46,200円
パターン④週1回転送/転送電話(3点セット)4,950円0円(キャンペーン適用)59,400円
パターン⑤週1回転送/電話秘書代行(3点セット)6,050円0円(キャンペーン適用)72,600円
パターン⑥週1回転送/電話秘書代行+内線取次7,700円0円(キャンペーン適用)92,400円
パターン⑦週1回転送/電話秘書+番号発信対応8,800円0円(キャンペーン適用)105,600円

注意事項

  • 入会金は通常5,500円(税込)ですが、週1回転送プランでキャンペーンによって0円になります。(時期によってキャンペーン非適用になる可能性はあるので、事前にしっかり確認を)
  • 郵便転送費(実費送料)は上記に含まれておらず、転送都度発生します

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レゾナンスのバーチャルオフィスサービス詳細を分りやすく解説

「月額990円からのバーチャルオフィス」と聞くと、サービスの中身に不安を感じる方もいるかもしれません。
しかし、レゾナンスは単に安いだけではなく、必要な機能をしっかり備えた実用的なサービス構成が魅力です。

このセクションでは、レゾナンスのバーチャルオフィスのベースとなる料金プラン、住所貸しや登記、郵便対応、電話秘書、会議室利用など、レゾナンスで利用できる主な機能について一つひとつ丁寧に解説していきます。

特にこれから契約を検討している方が、サービス全体のイメージを具体的に描いて頂ける内容を目指して解説します。

住所利用と法人登記

レゾナンスのバーチャルオフィスは、単なる住所貸しにとどまらず、法人登記にも正式に対応したサービスを提供しています。
前セクションでご紹介した各プランに共通して含まれている「住所利用」は、以下の用途に対応可能です。

利用可能な主な用途

  • 株式会社や合同会社などの法人登記住所としての利用
  • 名刺・ウェブサイト・請求書などへの公式表記
  • 金融機関での法人銀行口座開設時の住所としての利用
  • 事業届や各種行政手続きでの法人所在地としての登録

レゾナンスのバーチャルオフィスサービスは、東京都心(浜松町・青山・銀座・渋谷・新宿・日本橋・秋葉原など)および横浜の一等地住所を提供していて、この住所を利用することで企業イメージや信頼性の向上に繋げることができます。

基本サービスは月1回もしくは毎週の郵便転送が付属しています。
住所利用だけでなく、実際にその住所で届いた郵便物を受け取ることが可能です。つまり、単なる“名ばかり”の住所貸しではなく、リアルな事業拠点として活用できる仕組みが整っています

このように、レゾナンスには「バーチャルオフィスであっても信頼される住所を、実際のビジネス活動に活かす」ための機能と運用体制が整っています。個人事業主やフリーランス、副業・スタートアップ・法人設立初期においても、事業が成長した場合でも、安心して利用できるサービス構成になっています。

郵便物の受取・転送・通知

レゾナンスでは、郵便物の受取や管理に関する機能が充実しています。

月1回転送か週1回転送が料金プランに付属しているため、通常それだけで郵便物への対応は問題無く出来ますが、いくつかのオプションを加えることで更に柔軟な運用が可能です。

【郵便物関連オプション一覧】

オプション名内容料金目安
都度転送届いた郵便物をすぐに転送するオプション月1,100円(送料は別途)
※月1転送プランは利用不可
スポット転送任意のタイミングで郵便物を転送するオプション1回500円(送料は別途)
郵便物到着通知郵便物が届いたら、通知が行なわれる。(写真付)無料・全プランに標準装備

たとえば、「月1回プランで契約してるけど、重要書類だけスポットで転送してもらう」など、利用者のライフスタイルや業務スタイルに合わせた柔軟な運用が可能です。

郵便物転送プランの選び方

レゾナンスでは、郵便物の扱いがプラン分岐のベースとなっており、転送頻度によって月額料金が変わります。
特に、法人登記や事業用の住所として継続的に郵便物が届くことが見込まれる方には、週1回転送プランが推奨されます。

到着通知付きで安心

レゾナンスでは、すべての郵便物について画像付きでの到着通知メールが送られます。
到着した郵便物の内容を確認できるため、急ぎでの転送指示や破棄依頼など、円滑な対応が可能です。

研究所からのアドバイス

電話対応が不要で郵便物があまり届かない個人事業主やフリーランスには、990円の月1回転送プランがおすすめです。
もし郵便物が到着した場合は、写真付の郵便物到着通知で緊急度合いを判断し、必要なら、「スポット転送サービス(500円)」ですぐに転送すればいい。それ以外は、月1回の定期転送に任せておくのが、最も安いコストで、オフィスの機能性を維持する方法です。

将来にわたって電話機能の拡張が必要無いと言えるなら、バーチャルオフィス1(880円で月4回転送)も有力な選択肢になります。また、郵便転送は必要無くて住所だけほしいなら、METSバーチャルオフィス(270円)も検討に加えると更にコストパフォーマンスをあげられます。

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郵便物対応に関する注意点

レゾナンスでは、契約者の個人情報や事業の安全性を確保するため、郵便物の取り扱いに関して厳格なルールが設けられています。サービス利用前に以下の内容を必ず確認しましょう。

【来店受取に関する注意点】

  • 週1回転送プラン契約者のみ利用可能(※月1回プランは不可)
  • 営業時間内(平日9:00〜18:00)であれば予約不要で受取可能
  • 代理人の受取は原則不可
  • 本人確認書類の提示を求められる場合あり

【郵便物の保管・転送に関する注意点】

  • 郵便物の保管期間は最大30日(以降は廃棄対象)-延長は1個1,100円
  • 宛名は登録済の法人名・個人名と一致している必要あり
  • 郵便物の開封は、いかなる理由でも行われない

【特殊郵便物・宅配便に関する注意点】

レゾナンスではサインが必要な書留や宅配便も受取可能ですが、事前にデポジットを預けている場合に限られます。

取り扱い対象条件手数料
書留や追跡記録付き郵便(レターパック等)・宅配便デポジットの残高より手数料を差し引き1件300円
着払い郵便デポジット残高より実費を差引実費

ただし、以下のような特殊・制限付きの郵便物・宅配便は一切受け取りできません。

  • 現金書留、内容証明、特別送達郵便などの特殊取扱郵便
  • セキュリティパッケージ・金券・貴重品
  • 法律に違反するもの
  • 140cmを超える大型荷物、長物・重量物
  • クール便、生鮮食品(常温保管不可)
  • 本人限定郵便
  • 3万円を超える高額代金引換郵便

受け取れない郵便物が届いた場合は、不在票を基に契約者自身で再配達の手続きが必要です。

>>>レゾナンスは個人事業主向けのバーチャルオフィスでおすすめランキング何位?

電話サービスの違いと選び方

レゾナンスのバーチャルオフィスでは、電話対応に関するニーズに合わせて5種類の電話サービスが提供されています。
「とりあえず電話番号が欲しい」「忙しくて電話対応ができない」「在宅でも外部に在席感を与えたい」といった状況に応じて、最適なプランを選ぶことが可能です。

たとえば、ひとりで事業を運営している方であれば、**専用番号で着信だけ受けたい場合は「転送電話」が最適です。
一方、商談の機会を逃さないために「スタッフが対応→担当者に取り次ぎ」までしてもらいたい場合は、
「電話秘書+内線取次」や「電話秘書+番号発信対応」**といった上位プランがフィットします。

以下に、各電話サービスの違いを一覧で整理しました。

電話サービス種別主な機能特徴・メリット
転送電話(2点セット)専用電話番号の貸与+着信を指定番号へ転送着信を即座に自分の電話へ転送。スマートな応対が可能。
転送電話(3点セット)2点セットに加えてFAX番号(03)も付与郵送物とFAXを両方受け取る業種におすすめ。
電話秘書代行スタッフが電話応対し、内容をメール通知仕事中に電話に出られない方や信頼感を重視する方に最適。
電話秘書+内線取次応対後、担当者に直接取り次ぎ「会社に在席している」印象を与えられ、商談機会を逃さない。
電話秘書+番号発信対応相手に専用番号が表示される自分の携帯番号を相手に知られず発信でき、プライバシー保護にも◎。

研究所から電話サービスの選び方をアドバイス

電話サービスを選ぶ際は、「どの程度の対外的な信頼感や対応力を持たせたいか」で判断するのがポイントです。例えば、

  • 「顧客からの連絡に即時対応したい」「外出先でも受けたい」
     → 転送電話(2点または3点セット)は、着信をそのまま自分の携帯や事務所に転送できるため、 スピード感を重視する事業(EC、個人営業など)に適しています。
     ただし、営業電話もすべて転送されるリスクがあるため、フィルタリングが難しい業種では注意が必要です。
  • 「営業電話を減らしたい」「電話対応をプロに任せたい」
     → 電話秘書代行がおすすめです。スタッフが一次対応し、要件だけをメールで通知してくれるため、対応の優先度を自分でコントロールしやすくなります。
  • 「しっかりした企業という印象を持たれたい」「企業受付のような体制を作りたい」
     → 電話秘書+内線取次、または番号発信対応のプランが最適です。 来電時には受付が応対し、必要に応じて担当者に直接つなぐフローが可能で、 まるで「常駐スタッフがいる会社」のような印象を与えられます。

このように、電話サービスは外部からの見え方を設計する手段として活用するのが実務的です。料金だけでなく、「どんな印象を与えたいか」から逆算して選ぶことが、後悔しないプラン選定につながります。

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会議室や作業スペースの利用について

レゾナンスでは、バーチャルオフィスの会員であれば、契約店舗を問わず全拠点の会議室とコワーキングスペースを利用可能です。

「必要な時だけ使えるスペースがある」という安心感は、来客対応やオンライン会議が発生する事業者にとって大きなメリットになります。

利用可能なスペースと特徴

スペース種別主な特徴利用条件
会議室全店舗に設置(一部店舗は詳細設備あり)
Wi-Fi・ホワイトボード・モニター完備
平日9:00〜18:00
1時間1,100円(税込)
予約制
コワーキングスペース渋谷神南店限定。最大17名収容
WEB会議・PC作業・商談などに対応
同上(予約制)

すべてのスペースに共通して高速インターネット環境とドリンクサーバーが用意されており、一時利用でも業務に集中できる設備が整っています。

研究所からのアドバイス

バーチャルオフィス契約者の多くは、「会議や来客は滅多にないから会議室は不要」と思いがちです。
しかし、いざというときに使える“都心一等地の会議室”が1,100円/1hで確保できるというのは、極めてコスト効率の良い備えであると言えます。

特にクライアントとの初回打ち合わせや、信頼性が重視される士業・コンサル業では、“きちんとした場所で会う”こと自体が価値になるケースもあります。

日常的に使わない方でも、レゾナンスの会議室機能は「万が一の対応力」として非常に有効です。

来客・受付対応の有無

レゾナンスでは全拠点にスタッフが常駐していますが、その目的は郵便物の受け取り・管理・来店受け取り対応が主です。バーチャルオフィスによくある「完全無人・セルフ運用」とは異なり、最低限の有人対応が確保されている点は安心材料といえます。

ただし、来客に対する案内や受付業務をスタッフが行うことは対外的にアナウンスされていないので、有人受付機能は無し、と考えておくのが妥当。

外部の方と面談する場合には、会員自身が会議室を予約・案内し、必要に応じて自ら対応する運用が基本です。

研究所からのアドバイス

「来客をスタッフが受付で出迎えてくれる」ような機能が必要な場合は、受付機能や来客応対サービスを明確に提供しているバーチャルオフィスを選ぶことが重要です。

以下に、有人受付・来客応対機能が公式に明示されているおすすめバーチャルオフィスを紹介します:

バーチャルオフィス事業者名特徴紹介ページ
METSバーチャルオフィス新宿御苑・日本橋兜町・赤羽に受付スタッフ常駐。法人登記・会議室も可。ランキングは何位?
公式ページ
ワンストップビジネスセンター全店舗に受付スタッフ常駐。来訪者対応や会議室案内にも対応ランキングは何位?
公式ページ
ナレッジソサエティ千代田区九段下のりそなビルに、有人受付機能を有したバーチャルオフィス。住所の信頼度高いランキングは何位?
公式ページ
The Hub(ビジネスエアポート系列)高級感のある受付対応とラウンジ・会議室完備。法人向け信頼性重視ランキングは何位?
公式ページ

来客応対が多い業種(士業・コンサル・不動産など)では、初対面の印象が信頼性に直結するため、受付体制の有無が契約後の満足度を大きく左右します。

起業支援オプション(登記代行・HP制作・補助金サポート等)

レゾナンスでは、単なる住所提供だけでなく、起業家を総合的に支援するオプションサービスも用意されています。以下は代表的な支援内容です。

オプション名概要費用(目安)
法人登記代行提携の行政書士・司法書士による会社設立手続きのサポート別途見積もり
ホームページ制作スタートアップ向けの格安ホームページ制作サービスを提供別途見積もり
補助金・助成金申請代行補助金・助成金の書類作成や申請サポートを提供別途見積もり
税理士・社労士紹介提携の専門家を紹介し、顧問契約等につなげられる初回相談無料など
銀行口座開設サポートみずほ・GMOあおぞら・SBI・PayPay銀行の紹介実績無料

研究所からのアドバイス

バーチャルオフィスで事業をスタートさせる際、こうした専門家との連携オプションがあるかどうかは、その後の事業運営に大きく影響します。特に以下のような状況では、オプション活用を強くおすすめします。

  • 法人設立手続きに不安がある
  • 補助金や助成金を活用してコストを抑えたい
  • ホームページや会計の整備も一緒に進めたい

こうした企業支援が手厚いバーチャルオフィスとしては、以下も併せて検討する価値があります。

METSオフィス(登記代行・税務紹介等あり)
アントレサロン(創業助成金支援・法人登記サポートあり)
ワンストップビジネスセンター(登記代行・HP制作・資金調達支援あり)

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レゾナンスバーチャルオフィスのメリット・デメリット

レゾナンスバーチャルオフィスで想定される洗練されたデスク環境のイメージ。都市部のオフィス利用を低コストで実現するメリットを象徴的に表現。

バーチャルオフィス選びにおいては、料金やサービス内容だけでなく「実際の使いやすさ」や「想定外の不便さ」がないかを事前に確認しておくことが重要です。

このセクションでは、レゾナンスのバーチャルオフィスのメリットとデメリットを、ユーザー目線でわかりやすく整理してご紹介します。契約前の最終チェックとして、ぜひご活用ください。

レゾナンスのメリット

項目内容
圧倒的なコスパ東京都内で990円という価格帯でこれだけのサービスを受けられるバーチャルオフィスは希少。費用を抑えたい起業初期のユーザーに最適。
郵便対応が柔軟月1回・週1回の転送頻度から選べるほか、スポット転送(500円)にも対応。用途に応じた運用が可能。
プランが豊富電話転送、電話秘書、番号発信対応など12種類の多彩なプランで、自分に合ったサービス設計ができる。
登記住所の信頼性渋谷・銀座・新宿などの都内一等地住所が選べるため、対外的な印象にも強み。
来店受け取り可能週1転送プランであれば郵便物の店頭受け取りも可能。受け取り急ぎ時にも便利。

レゾナンスのデメリット

項目内容
月1転送は来店受取不可最安プラン(月990円)は店頭での郵便受け取りができない。スポット転送で(500円/回)で対応可能。
有人受付ではないスタッフ常駐は郵便対応目的であり、来客対応のような受付サービスは基本なし。
特典サービスに限りあり法人口座開設支援や士業紹介などは「紹介」に留まることが多く、手厚い支援を求める場合は物足りないことも。
デポジット必要郵便物転送には1,000円の預託金が必要で、事前入金が必須。

レゾナンスバーチャルオフィスはこんな人におすすめ

数あるバーチャルオフィスの中でも、レゾナンスは「コスト重視」と「柔軟な運用」を両立したい方にとって非常に優れた選択肢です。

このセクションでは、実際の料金体系やサービス内容、運用ルールに基づき、「どんな利用者に最適なのか」を具体的に整理して紹介します。レゾナンスのバーチャルオフィスで迷っている方は、自分のニーズと照らし合わせながらチェックしてみてください。

レゾナンスをおすすめできる人

以下のような条件に当てはまる方は、レゾナンスのバーチャルオフィスが非常に適しています。

  • 起業・副業の初期段階で、できるだけコストを抑えたい人(990円〜利用可能)
  • 東京都内の一等地住所を使って、名刺やHPに信頼感を持たせたい人
  • 郵便物の頻度や受け取り方法を柔軟に設定したい人(週1・スポット転送など)
  • 電話対応や秘書サービスを必要に応じて追加したい人
  • 来店受取が必要なため、直接取りに行ける距離に拠点が必要な人
  • 都内の会議室を必要な時だけ時間貸しで使いたい人
  • 郵便物の到着をリアルタイムで通知してほしい人(写真付き通知あり)

他サービスを検討した方が良い人

以下のようなニーズを重視する方は、レゾナンス以外のバーチャルオフィスを検討するのがおすすめです。

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レゾナンスバーチャルオフィスの申し込み手順と注意点

レゾナンスバーチャルオフィスのオンライン申し込み手続きイメージ。自宅やカフェなどからパソコンやスマートデバイスを使って、簡単に契約準備が進められる利便性を表現。

レゾナンスのバーチャルオフィスは、すべての手続きをオンラインで完結できる手軽さが魅力です。

しかし、契約に必要な書類や利用ルールを正しく理解しておかないと、後から想定外のトラブルにつながることもあります。

このセクションでは、申し込みの具体的な流れと、注意しておくべきポイントを事前に整理してお伝えします。

申し込みの流れ(ステップ形式)

レゾナンスのバーチャルオフィスは、オンライン完結型のため、全国どこからでも簡単に申し込みが可能です。以下は、契約完了までの基本的なステップです。

STEP
申込み

専用フォームまたは来店予約から申し込み。事前に疑問点がある場合は、電話やフォームからの問い合わせも可能です。

STEP
審査

通常30分ほどで審査が行われますが、内容により最大3営業日程度かかる場合もあります。※審査結果によっては契約できない場合もあります。

STEP
入金

審査通過後に、メールにてクレジット決済用URLまたは振込先口座情報が送付されます。支払い方法は以下の3種類から選択可能です。

  • クレジットカード(VISA・Master・JCB・Amex・Diners)
  • 銀行振込(みずほ銀行/PayPay銀行)
  • 店頭払い(現金・QRコード決済[PayPay・au PAY])
STEP
入金確認

入金確認後、利用可能住所・電話番号がメールで通知され、本人確認の準備に進みます。

STEP
5. 本人確認(eKYCまたは郵送)

eKYC(オンライン本人確認):指定URLから本人確認を完了。

郵送の場合:契約書と身分証明書のコピー、顔写真付き証明書の提出が必要。

STEP
サービス開始

本人確認完了後、すぐにバーチャルオフィスの住所利用・郵便転送・電話サービスなどが利用可能になります。

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必要書類について(個人・法人共通)

身分証明書は原則として、現住所記載の顔写真付き1点、またはそれに準ずる2点が必要です。

個人・法人設立予定の方

  • 顔写真付き証明書1点(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • または、住民票・印鑑証明書・保険証等の2点組み合わせ

法人の方

  • 6ヶ月以内の登記簿謄本(原本)+顔写真付き身分証明書1点、または2点組み合わせ
  • 代表者以外が申込みを行う場合は、委任状と担当者の身分証明書も必要

レゾナンスのバーチャルオフィスサービスに関するFAQ

レゾナンスバーチャルオフィスが展開する東京・丸の内エリアの都心型ロケーションイメージ。法人登記や信頼性の高い住所利用が可能な都心オフィス立地の価値を視覚的に表現。

レゾナンスバーチャルオフィスを検討する中で、多くの方が共通して抱く疑問にお答えします。

契約前に確認しておきたいポイントや、利用開始後の運用に関する細かい内容まで、よくある質問をQ&A形式で整理しました。この記事を通じて、安心してサービスを利用するための判断材料としてご活用ください。

郵送物は直接取りに伺っても大丈夫でしょうか?

はい、可能です。週1転送プランでご契約中のお客様は、平日の9時~17時50分のお時間でしたら、ご来店にてお預かり中の郵便物・お荷物をお渡し可能でございます。
※月1転送プランの方は来店受け取りはできません。

書留などサインが必要な郵便物の受取も可能ですか?

はい、受取可能です。書留や追跡記録付郵便、宅配便は受け取り時のサインに300円ほど手数料が必要です。
また、現金書留は受け取り出来ません、了承ください。

郵便物の転送先は変更可能ですか?

会員サイトから転送先の変更が可能です。

申し込みしてから何日で住所利用ができますか?

お申し込みいただいて~、早ければ即日でご利用いただけます。

東京在住ではありませんが、契約可能ですか?

日本国内在住の方であればご契約可能です。

デポジットとは何ですか?

デポジットとは、予め入金していただく預かり金です。郵便物の転送料金(1回300円~)と、追跡記録が残る郵便物・宅配物を受け取る際の費用(1件300円)に使用します。使用しなかったデポジットの残額は解約時に返金されます。

銀行口座の開設は可能ですか?

可能です。三菱UFJ、三井住友、みずほ、ゆうちょ、りそな、横浜銀行、GMOあおぞらネット、住信SBI、楽天、PAYPAY等の口座開設実績があります。
※口座開設時には審査があります。必ず口座開設で着ることを約束するものではないのでご了承ください。

契約拠点以外の会議室も利用可能ですか?

はい、料金プランによらず、どの拠点の会議室も利用可能です。

個人事業主やフリーランスでも利用出来ますか?

はい、問題無く利用可能です。

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レゾナンスバーチャルオフィスのサービス詳細まとめ

レゾナンスのバーチャルオフィスは、月額990円から利用可能な低価格プランをはじめ、転送電話や電話秘書など多彩なオプションを組み合わせた12種類の料金プランが用意されており、事業のフェーズやニーズに応じて柔軟に選ぶことができます。

特に、郵便物週1回転送プランを選べば初期費用(入会金)が無料になるキャンペーンも実施されており、コストを抑えたスタートが可能です。

また、運営スタッフが常駐していることで、郵便物の受け取り体制が整っており、起業支援の周辺オプションも比較的充実しています。一方で、有人受付や対面来客対応といった機能を重視する方にとっては、別サービスの方が適している場合もあります。

バーチャルオフィスを選ぶ際は、コストだけでなく「自社の使い方に合っているかどうか」を基準に、サービス内容と運用ルールをしっかり比較検討することが重要です。

>>>レゾナンスの公式ページで詳細を確認する

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