個人事業主やフリーランスに最適!バーチャルオフィスおすすめランキングTOP10【2025年版】

「個人事業主やフリーランスとして活動の場を広げたいけど、信用力も大事にしたい!」
「副業を始めたけど、自宅住所を使うのはちょっと不安…」

そんな悩みを抱える個人事業主・フリーランスの方にとって、バーチャルオフィスは心強い味方です。
信頼できる住所を手軽に持ち、プライバシーを守りながらビジネスを展開できる――。
今や、個人事業主やフリーランサー等の小規模事業者にとって「バーチャルオフィス活用」は必須戦略になりつつあります。

この記事では、数あるバーチャルオフィスの中から、
副業実践者・個人事業主に本当におすすめできるサービスを厳選して比較。
料金とサービス内容を徹底検証し、ランキング形式でご紹介します!

あなたにぴったりのバーチャルオフィス選びの参考に、ぜひ最後までご覧ください。

目次

バーチャルオフィス比較ランキングTOP10【副業・起業初期向け】

副業や起業を考えるなら、信頼できるバーチャルオフィス選びは成功への第一歩です。
ここでは、初めてのビジネスにも安心して使える、コスト・信用力・機能性を兼ね備えたおすすめバーチャルオフィスを厳選して紹介します。

料金の安さだけでなく、登記可否や住所イメージ、サポート内容も重視して比較しています。
副業会社員にも、起業家にも、それぞれの目的に合わせた最適な一社がきっと見つかります。

【バーチャルオフィスおすすめランキング一覧|2025年版】

副業・起業初期におすすめできる、バーチャルオフィスTOP10をまとめました。
料金、住所イメージ、登記対応、機能性のバランスを総合評価し、信頼できるサービスだけを厳選しています。

【おすすめランキング一覧】

1位 レゾナンス
2位 GMOオフィスサポート
3位 DMMバーチャルオフィス
4位 バーチャルオフィス1
5位 NAWABARI
6位 The Hub
7位 ワンストップビジネスセンター
8位 ナレッジソサエティ
9位 アントレサロン
10位 リージャスバーチャルオフィス

厳選したこのおすすめランキングのTOP10のバーチャルオフィスから選べば、まずは間違いありません。
あなたが求める条件・要件にぴったりのバーチャルオフィスをぜひ見つけてください!

【おすすめ度1位|レゾナンス】

レゾナンスは、都内10拠点から住所を自由に選べる、柔軟性とコストパフォーマンスに優れたバーチャルオフィスです。
月額990円〜法人登記が可能で、郵便転送や会議室利用も充実。
必要な機能だけをオプションで選べる無駄のない設計で、起業初期のスタートアップに最適な環境を提供しています。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):990円〜
  • 法人登記ができるプラン料金:990円〜(月1回転送プラン)
  • 郵便転送頻度:週1回・月1回の料金プランから選択
  • 固定電話番号(03・045・050番号):取得可能(オプション)

【特徴】
レゾナンスの最大の特徴は、月額990円〜という圧倒的な低価格で、銀座・渋谷・新宿など都内一等地の住所を自由に選べる点です。
法人登記に対応しているのはもちろん、郵便物転送の頻度も柔軟に選択可能。
さらに、各拠点に設置された会議室を格安で利用できるため、実際の商談や打ち合わせなど、リアルなビジネスシーンにも対応できる利便性を備えています。

  • 月額990円(月一転送)〜という圧倒的なコスパ
  • 浜松町・銀座・渋谷・新宿など都内一等地を自由に選択可能
  • 必要なサービスだけを選べるオプション制(無駄な費用ゼロ)
  • 郵便物転送は写真通知付き+柔軟対応
  • 週1回or月1回の転送が標準装備(プランによる)
  • 銀行口座開設サポートや03・045・050専用番号の用意もあり
  • 各拠点に会議室完備(格安で利用可能)

【こんな人におすすめ】

  • 都内どこでも使える会議室が欲しい人
  • 必要最低限のコストでバランスの良い機能を選びたい合理派
  • 拠点住所(都内)の選択肢を重視したい人

【レゾナンスがおすすめ度1位である理由】
月額990円〜という圧倒的コスパで、銀座・渋谷など都内一等地の住所を自由に選べる柔軟性が魅力です。
法人登記・郵便転送・会議室利用が標準装備され、オプションで専用電話番号や銀行口座開設支援も可能。
価格、住所力、機能性のすべてが高水準で揃っており、副業者・個人事業主にとって総合力No.1の選択肢です。

>>>【レゾナンス】バーチャルオフィスの評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめなの?

【公式サイトはこちら】

>>>低価格でもサービスが高次元でバランス!レゾナンスバーチャルオフィスの公式サイト

【おすすめ度2位|GMOオフィスサポート】

GMOオフィスサポートは、GMOグループの運営による高い信用力と、シンプルで使いやすいサービス設計が魅力のバーチャルオフィスです。
全国主要都市の一等地住所を利用でき、法人登記や郵便物受取・転送も標準対応。
副業者や個人事業主が安心してビジネスをスタートできる堅実な選択肢となっています。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):660円〜(転送なしプラン/住所貸しのみ)
  • 法人登記ができるプラン料金:1,650円(月一転送)〜
  • 郵便転送頻度:月1回・隔週・週1回からプラン選択
  • 固定電話番号提供:なし(電話サービスなし)
  • 会議室・面談スペース利用:一部拠点で利用可能(有料)

【特徴】
GMOオフィスサポートは、東京都心(渋谷・新宿・銀座)や主要都市(大阪・福岡など)にオフィス拠点を持ち、信用力の高いビジネス住所を提供しています。
また、渋谷・三軒茶屋・福岡博多など一部拠点では、会議室やワークスペースも利用可能。
リアルなビジネスシーンにも対応できる体制が整っており、単なる住所貸しに留まらない運営力が大きな強みです。

  • 固定電話番号の提供や電話転送は未対応
  • 渋谷・新宿・銀座・大阪・福岡など全国主要都市の住所が選べる
  • 会議室・面談スペース・ワークスペースが一部拠点で利用可能(有料)
  • GMOブランドによる高い信用力と安心感
  • 法人登記・郵便物受取・転送に標準対応

【こんな人におすすめ】

  • 大手の安心感が何より大切な人
  • 全国を飛び回り、各地でワークスペースを使いたい人
  • 全国主要都市の住所を選択肢に入れたい人

【GMOオフィスサポートがおすすめ度2位である理由】
信頼性・料金バランス・利便性の三拍子が揃っており、非常に高水準のバーチャルオフィスです。
ただし、拠点数や会議室利用などのリアル拠点サービスではレゾナンスにやや劣るのと、価格が若干高めのため、2位としています。

>>>GMOオフィスサポートの評判と口コミは?個人事業主や副業におすすめ?

【公式サイトはこちら】

>>>GMOオフィスサポート公式サイトはこちら

【おすすめ度3位|DMMバーチャルオフィス】

DMMバーチャルオフィスは、大手DMMグループが運営する、デジタル完結型サービスに強みを持つバーチャルオフィスです。
渋谷・銀座・新宿など、都心一等地の住所を月額660円〜で利用でき、法人登記や固定電話番号取得にも対応。
AIスキャンによる郵便物管理や、柔軟なカスタマイズ機能など、デジタル面での利便性が高いのが特徴です。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):660円〜(ミニマムプラン・登記不可)
  • 法人登記ができるプラン料金:2,530円〜(ベーシックプラン)
  • 郵便転送頻度:週1回
  • 固定電話番号提供:あり(03・045・06番号+転送対応)
  • 会議室利用:都内には無し。全国2箇所

【特徴】
DMMバーチャルオフィスは、渋谷・銀座・新宿の都心一等地拠点に特化し、コストを抑えながらも法人登記や固定電話番号取得ができるバーチャルオフィスです。
郵便物の受取通知は写真付で標準搭載されていて、転送依頼もデジタル上で簡単に完結可能。
住所利用・法人登記・電話番号取得をオンライン中心で完結したい副業者・個人事業主に向いています。

  • 渋谷・銀座・新宿など都心一等地住所を利用可能
  • 固定電話番号(03・045・06)取得+携帯転送対応
  • 郵便物の受取通知(写真付)&転送依頼がデジタル完結
  • 法人登記プランは月額1,650円〜とリーズナブル
  • 会議室・リアル拠点サービスは拠点少ない

【こんな人におすすめ】

  • 大手の安心感が何より大切な人
  • 都内に会議室はなくてもOKな人
  • 全国主要都市の住所を選択肢に入れたい人

>>>DMMバーチャルオフィスの評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめできる?

【DMMバーチャルオフィスがおすすめ度3位である理由】
低価格で都心住所・法人登記・固定電話番号取得を実現でき、さらに郵便物管理もスマート。
ただし、リアル会議室などのビジネス拡張性ではGMOに一歩及ばないため、総合評価で3位に位置付けました。

【公式サイトはこちら】

>>>DMMバーチャルオフィス公式サイトはこちら

【おすすめ度4位|バーチャルオフィス1】

バーチャルオフィス1は、東京都心の一等地住所を、月額880円(税込)という驚異的な低価格で利用できるバーチャルオフィスです。
法人登記にも標準対応しており、コストを抑えながらビジネスの信用力を高めたい起業家に最適な選択肢です。
郵便物の受取・到着通知も標準装備されており、必要に応じて固定電話番号(03・045)の取得もオプションで追加できます。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):880円〜(年間契約)
  • 法人登記ができるプラン料金:880円〜(標準対応)
  • 郵便転送頻度:月4回(送料実費負担)
  • 固定電話番号(03・045番号):取得可能(オプション)

【特徴】
バーチャルオフィス1は、東京都内の一等地住所(新宿区西新宿)を、月額880円(税込)から利用できる圧倒的なコストパフォーマンスが最大の特徴です。
法人登記にも追加料金なしで対応できるほか、オプションで03・045の固定電話番号も取得可能。
郵便物の到着通知はLINEでリアルタイムに受け取れるため、物理的な郵便受取に縛られることなく、スムーズにビジネスを進められる環境が整っています。

  • 月額880円〜で東京都新宿区西新宿の住所利用&法人登記が可能
  • 固定電話番号(03・045)の取得オプションあり
  • 郵便物到着通知をLINEで即時受信
  • 郵便物転送は月4回まで標準対応
  • 来客対応もしてもらえる

【こんな人におすすめ】

  • 都内の住所であればOK!と考えている副業・事業主
  • 高いコスパで、無駄な出費を避けたい人
  • 固定電話番号を使いたい人

【バーチャルオフィス1がおすすめ度4位である理由】

月額880円〜という圧倒的コストの安さで、月4回の郵便転送など充溢した基本サービスが提供されている点は非常に優秀です。ただし、住所が一拠点のみで選択肢がなく、会議室も利用できません。ビジネスでの活用度という意味ではレゾナンスやGMOに優位性が。
コスト重視の副業スタートをするには申し分ありませんが、総合バランスでは4位に位置付けました。

>>>【バーチャルオフィス1】渋谷展の評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめ?

【公式サイトはこちら】

>>>バーチャルオフィス1公式サイトはこちら

【おすすめ度5位|NAWABARI】

NAWABARIは、副業者や個人事業主のプライバシー保護を最重視して設計されたバーチャルオフィスです。
低コストでビジネス用住所を持ちながら、自宅住所を守り、安心してビジネスをスタートできる環境を提供しています。
独自のセキュリティ対策や柔軟なサービス設計により、プライバシーを重視するユーザーやネットショップ運営者に支持されています。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):1,100円〜(ネットショップ運営プラン)
  • 法人登記ができるプラン料金:1,650円〜(ビジネスプラン)
  • 郵便転送頻度:週1回(標準対応)
  • 固定電話番号(03番号):オプション取得可能

【特徴】
バーチャルオフィス1は、東京都内の一等地住所を、月額880円(税込)から利用できる圧倒的なコストパフォーマンスが最大の特徴です。
法人登記にも追加料金なしで対応できるほか、オプションで03・045の固定電話番号も取得可能。
郵便物の到着通知はLINEでリアルタイムに受け取れるため、物理的な郵便受取に縛られることなく、スムーズにビジネスを進められる環境が整っています。

  • 月額880円〜で東京都新宿区西新宿の住所利用&法人登記が可能
  • 固定電話番号(03・045)の取得オプションあり
  • 郵便物到着通知をLINEで即時受信(無料)
  • 郵便物転送は月4回まで標準対応(送料実費負担)
  • 完全オンライン完結、審査通過後にすぐに利用開始

【こんな人におすすめ】

  • 都内の住所であれば気にならない人
  • 複数の屋号を追加料金無しで使いたい人
  • プライバシー対策を万全に整えたい人(特にインフルエンサーやライバー等)

【NAWABARIがおすすめ度5位である理由】
NAWABARIは、プライバシー保護を最優先に設計された点や、郵便物開封・PDF化、GPS・盗聴器チェックといった独自機能が大きな魅力です。
一方で、利用できる拠点は1カ所のみ、会議室やワークスペースといったリアルなビジネス拡張機能も備わっていません。
副業者や個人事業主が実際にビジネスを広げていく過程では、リアルな活動対応力が重要になるため、総合的なビジネス支援力では上位サービスに一歩劣ると判断し、5位に位置付けました。

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【おすすめ度6位|The Hub】

The Hubは、全国1032拠点以上のビジネス拠点を自由に活用できる、柔軟性に優れたバーチャルオフィスです。
月額550円(税込)〜のフリーランスプランでは、HP・名刺住所利用が可能。
法人登記が必要な場合は、登記プラン(月額2,310円〜)にアップグレードでき、全国主要都市の一等地住所をビジネス拠点として活用できます。
拠点利用や郵便転送、固定電話番号などのオプションも豊富で、ビジネスフェーズに応じた柔軟な使い方ができるのが大きな特徴です。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):550円〜(フリーランスプラン)
  • 法人登記ができるプラン料金:2,310円〜(登記プラン)
  • 郵便転送頻度:オプション 月1回(770円〜)・週1回(3,300円〜)
  • 固定電話番号提供:あり(2,200円/月)
  • 会議室利用:全国拠点で従量課金制利用可能(440円〜/30分)
  • 初期費用:年会費(11,000円〜22,000円)+初月・翌月分の月額料金

【特徴】
The Hubの特徴は、単なる「全国拠点数の多さ」だけではありません。
最大の強みは、駅近一等地の住所力と、実用性の高いリアル施設の充実度にあります。
東京・新宿・銀座、大阪・梅田、福岡・天神など、都市の中心部に拠点が集中しており、単なるバーチャル利用だけでなく、実際にビジネス活動を展開しやすい環境が整っています。
さらに、会議室やコワーキングスペースも従量課金制で使えるため、必要なときだけ最低限のコストでリアル拠点を確保可能。
「まずは低コストでスタートし、ビジネスが軌道に乗ったらリアル拠点も活用したい」という段階成長型の個人事業主にとって、非常に合理的な設計となっています。

  • 東京・大阪・福岡など主要都市の「駅徒歩5分圏内」に拠点集中
  • 会議室・ワークスペースを「使った分だけ」支払う従量課金制(無駄な固定費ゼロ)
  • 郵便物転送は必要時のみ依頼可能、送料+手数料のみ(柔軟対応)
  • 住所利用・法人登記に加え、固定電話番号オプションも完備
  • スモールスタートから本格拡大まで無理なくスケールできる設計

【こんな人におすすめ】

  • まずは住所利用から気軽にスタートしたい人
  • 全国主要都市でビジネス活動の拠点を持ちたい人
  • 必要なサービスだけを組み合わせてコスト最適化したい人
  • 出張時に全国各地でワークスペース・会議室を利用したい人

【The Hubがおすすめ度6位である理由】

The Hubは、圧倒的な拠点数と高い柔軟性を備えた優秀なバーチャルオフィスです。
フリーランスプラン(月額550円〜)や登記プラン(月額2,310円〜)など用途に応じた選択肢が豊富で、カスタマイズ自由度も非常に高いのが強みです。
一方で、初期費用(年会費)が必須となるため、スタートコストの高さがややネック。コスパと拡張性のバランスを総合評価し、6位と位置付けました。

【おすすめ度7位|ワンストップビジネスセンター】

ワンストップビジネスセンターは、全国に44拠点を展開する、業界最大級のバーチャルオフィスサービスです。
法人登記はもちろん、会議室利用や秘書代行サービスも用意されており、対面ビジネスにも対応できる充実したサービス内容が魅力です。
副業から本格的な法人経営まで、幅広いフェーズのビジネスにフィットします。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):5,280円〜(住所貸し+法人登記対応)
  • 法人登記ができるプラン料金:5,280円〜
  • 郵便転送頻度:週1回
  • 固定電話番号提供:プランにより異なる
  • 会議室利用:全国各拠点で利用可能(有料・要予約)

【特徴】
ワンストップビジネスセンターの最大の強みは、全国44拠点以上のネットワークと、対面ビジネスに必要なリアル機能が充実している点です。
特に、全国の拠点ごとに会議室を備え、法人登記・郵便物受取・電話番号取得・秘書代行までワンストップで揃う体制は、他社にはない大きな魅力。
副業やスタートアップだけでなく、本格的な法人活動にも耐えうる、総合力の高いバーチャルオフィスです。

  • 全国44拠点から住所を選択可能(東京・大阪・福岡など)
  • 法人登記標準対応
  • 固定電話番号(03・06・045番号など)取得+携帯転送が可能
  • 電話秘書代行オプションあり
  • スタッフ常駐店舗では来客有人対応可能
  • 全国各拠点に会議室(有料・要予約)
  • 法人銀行口座開設サポートも標準提供

【こんな人におすすめ】

  • 全国に拠点を持ちながらビジネス展開したい人
  • 来客対応や会議室利用など、リアルビジネス対応も重視したい人
  • 副業や個人事業のスタート時だけでなく、法人設立後も長く使いたい人

【ワンストップビジネスセンターがおすすめ度7位である理由】
拠点数とリアル拠点機能の充実度は業界トップクラスですが、月額費用がが高めなため、副業スタートには少しハードルがあると判断しました。
長期的な本格ビジネス用途には非常に優れていますが、コスパ重視の副業者視点では7位に位置付けています。

>>>ワンストップビジネスセンター評判と口コミまとめ

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【おすすめ度8位|ナレッジソサエティ】

ナレッジソサエティは、東京都千代田区・九段下駅近くの一等地に拠点を構えるバーチャルオフィスです。
法人登記対応、固定電話番号取得、郵便物転送、さらには施設内会議室やラウンジ利用もできる、リアル拠点に強みを持つハイクオリティなサービス設計が特徴。
副業スタートから法人化後の本格ビジネスまで、幅広く活用できる環境を提供しています。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):4,950円(税込)
  • 法人登記ができるプラン料金:4,950円(標準対応)
  • 郵便転送頻度:週1回(送料実費)
  • 郵便物到着通知:オプション(1,100円/月)
  • 固定電話番号提供:あり(03番号+転送対応、オプション)
  • 会議室・ラウンジ利用:施設内にあり(優待価格)

【特徴】
ナレッジソサエティの最大の特徴は、単なる住所貸しを超えた「ビジネスのリアル拠点」を提供している点にあります。九段下駅徒歩30秒のりそな九段ビル内に、会員専用の受付、会議室、ラウンジを完備。
法人登記だけでなく、来客応対、リアルな打ち合わせ、セミナー開催など、ビジネスの信頼性を高めるあらゆるシーンに対応可能です。

  • 千代田区九段下の一等地住所を法人登記込みで利用可能
  • 郵便物は受取・週1回転送を標準対応(到着通知は有料オプション)
  • 固定電話番号(03番号)取得+転送対応オプションあり
  • 施設内に専用受付、会議室、セミナールーム、ラウンジ完備
  • 受付スタッフによる来客応対、郵便物管理もサポート
  • 電話秘書代行サービス(有人応対)もオプション提供

【こんな人におすすめ】

  • 拠点の信用力を最重視し、東京都心一等地住所を持ちたい人
  • 来客対応や会議室利用など、リアルビジネスの基盤も整えたい人
  • 副業スタート後、法人化やセミナー開催など事業拡大を見据えている人

【ナレッジソサエティがおすすめ度8位である理由】

ナレッジソサエティは、立地の格、リアル施設の充実度、来客対応体制など、副業から法人化後のビジネス展開を支える本格的な環境が整っています。
一方、拠点は九段下1カ所のみで、郵便物到着通知が有料オプションとなるなど、副業スタート層にとってコスト面ではやや不利なため、総合評価で8位に位置付けました。

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【おすすめ度9位|アントレサロン】

アントレサロンは、東京都心・神奈川・埼玉エリアに10拠点以上を展開し、起業支援にも強みを持つバーチャルオフィスサービスです。
入会金・保証金が一切不要で、月額3,800円〜法人登記にも対応。
会議室やラウンジも各拠点に完備され、ビジネスの立ち上げから拡大までを支援する手厚い体制が整っています。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):4,180円
  • 法人登記ができるプラン料金:4,180円
  • 郵便転送頻度:週1回(オプション2,200円/月)
  • 郵便物到着通知:オプション(1,100円/月)
  • 固定電話番号提供:オプション(03番号貸与+転送オプションあり)
  • 会議室・ラウンジ利用:各拠点で利用可(30分550円〜)

【特徴】
アントレサロンの最大の特徴は、初期費用ゼロで都内一等地・横浜・大宮など幅広い拠点住所を持てる点にあります。
法人登記、郵便受取、会議室利用とビジネスに必要な基本機能を揃えながらも、リーズナブルな料金体系を実現。
また、創業支援サポートや行政手続きサポートなど、起業家支援にも力を入れているため、特にこれからビジネスを立ち上げる層にフィットします。

  • 初期費用ゼロ+月額3,800円〜で法人登記付きオフィス利用が可能
  • 東京・神奈川・埼玉エリア10拠点以上から住所選択可能
  • 会議室・ラウンジ完備でリアルな打ち合わせや商談にも対応
  • 創業支援・行政手続きサポート(無料相談)付きで起業初心者も安心
  • 郵便物受取・固定電話番号取得オプションも柔軟にカスタマイズ可能

【こんな人におすすめ】

  • 初期費用をできるだけ抑えて、副業・起業をスタートしたい人
  • 東京・神奈川・埼玉エリアで柔軟に拠点住所を選びたい人
  • 法人登記とリアルな打ち合わせスペースを手軽に確保したい人
  • 創業支援や行政手続きなど、起業時のサポートも重視したい人

【アントレサロンがおすすめ度9位である理由】

アントレサロンは、初期費用ゼロで法人登記に対応できるコストパフォーマンスと、都心・神奈川・埼玉まで広がる拠点網、リアルな会議室機能を兼ね備えた優秀なサービスです。
ただし、郵便物到着通知が有料オプションだったり、デジタル完結性がやや弱い点から、副業者や個人事業主の使いやすさという観点で総合評価9位に位置付けました。

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【おすすめ度10位|リージャス(Regus)】

リージャスは、世界120カ国・3,500拠点以上を展開する、グローバル規模のレンタルオフィスブランドです。
日本国内でも東京・大阪・名古屋・福岡など全国主要都市に多数の拠点を持ち、ハイグレードなビジネス環境を提供。
バーチャルオフィスプランでは、法人登記や郵便物管理に加え、ビジネスラウンジや会議室利用など、リアルな活動支援体制も整っています。

【基本情報まとめ】

  • 月額料金(最低プラン):1万円台後半~(要問い合わせ・拠点ごとに異なる)
  • 法人登記ができるプラン料金:1万円台後半~(要問い合わせ・拠点ごとに異なる)
  • 郵便転送頻度:即時・週1回など選択可能(実費負担)
  • 固定電話番号提供:あり(オプション/有料)
  • 会議室利用:全拠点で利用可能(従量課金制)
  • 初期費用:登録料あり(拠点・プランにより異なる)

【特徴】
リージャスの最大の特徴は、世界規模で展開する圧倒的なブランド力と、ハイグレードなオフィス環境です。
東京都心(丸の内・六本木・青山など)をはじめ、大阪・名古屋・福岡など全国にハイエンドな拠点を多数展開。
法人登記、郵便物管理、専用電話番号の取得だけでなく、ビジネスラウンジや会議室の利用も可能で、リアルビジネスにも強いサポート体制が整っています。
一方で、月額料金や初期費用はバーチャルオフィスとしては高めの設定となっており、コスト重視層には不向きな側面もあります。

  • 月額費用・初期費用は拠点・プランにより幅あり(要見積もり)
  • 世界120カ国・3,500拠点以上に展開するグローバルブランド
  • 東京・大阪・名古屋・福岡など国内主要都市の一等地拠点
  • 法人登記・郵便受取・郵便転送に標準対応(プランによる)
  • 固定電話番号の取得・転送サービスもオプションで利用可能
  • 全拠点で会議室・ビジネスラウンジ利用が可能(従量課金)

ハイグレードな内装・設備で商談・来客対応にも最適

【こんな人におすすめ】

  • 信頼性の高い一流ブランドの住所を持ちたい起業家
  • 来客対応・商談にふさわしい高級感あるオフィス環境を求める人
  • 海外展開も視野に入れ、グローバルブランドの信頼力を重視する人
  • 主要都市でリアルな会議室・ラウンジを柔軟に使いたい人
  • コストよりも信用力・設備グレードを重視したい人

【リージャスがおすすめ度10位である理由】

リージャスは、グローバルブランドとしての信頼性と、ハイグレードなオフィス設備が大きな魅力です。
法人登記、郵便管理、リアル拠点利用など総合的に高品質なサービスを提供しており、特に来客対応や商談用途には強いアドバンテージを持っています。
一方で、月額料金や初期費用が他社と比べて高めに設定されており、コスト重視の副業者やフリーランスにはハードルが高い側面も。トータルバランスを考慮し、総合評価で10位としました。

【公式サイトはこちらから】

>>>Regus(リージャス)公式サイトはこちら

個人事業主・フリーランスがバーチャルオフィス選びで重視すべき5つのポイント

バーチャルオフィスを選ぶ際、単に「安さ」や「知名度」だけで判断するのは危険です。
コストを抑えられても、信用力に欠ける住所だったり、将来の事業拡大に支障をきたす可能性があるからです。
副業や個人事業主としてスタートする場合でも、ビジネスの信用力や将来の法人化を見据えた視点が欠かせません。
ここでは、副業者・個人事業主がバーチャルオフィスを選ぶ際に、特に重視すべきポイントをわかりやすく解説します。

法人登記が出来るバーチャルオフィスを選ぶ

法人登記とは、会社設立時に登記簿謄本に記載する正式な法人の住所を指します。
副業や個人事業主の場合、最初は個人名義で活動を始めるケースが多いものの、ビジネスが成長してくると、法人化(株式会社や合同会社設立)を検討するタイミングが訪れます。

このとき、利用しているバーチャルオフィスが法人登記に対応していなければ、新たに住所を探し直したり、住所変更を余儀なくされ、大きな手間とコストが発生します。

最初から「法人登記が可能なオフィス」を選んでおけば、将来的にスムーズな法人化が実現できるだけでなく、名刺等に記載する住所の一貫性が保てますし、取引先とのやりとりにおいても信用力が高まります。

個人事業主・副業者問わず、ビジネスの成長を見据えるなら、法人登記可否は必ずチェックしておくべきポイントです。

郵便物受取・転送サービスが使いやすいバーチャルオフィスを選ぶ

副業実践者や個人事業主にとって、郵便物の管理は意外と大きな悩みになりがちです。
普段はあまり郵便物が届かなくても、重要な書類や契約書が突然送られてくることもあり、確実に受け取り状況を把握できる仕組みが欠かせません。

そこで重要になるのが、郵便物の到着を知らせる通知機能と、スマートフォンから転送指示ができる仕組みです。
例えば、郵便物到着時にバーチャルオフィスからLINEやメールで通知が届き、必要に応じてその場で転送指示が出せるサービスなら、出先にいても対応を逃すことがありません。
(郵便物転送が週1で、転送指示をしなくても確実に転送されるのであればそこまで心配は要りませんが、把握して奥に越したことはありません)

バーチャルオフィス各社ごとに、郵便物の通知方法・転送頻度・手続きの手軽さに差があるため、日常業務を滞りなく進めるためにも、自分のライフスタイルに合った郵便管理サービスを選ぶことが重要です。

信用力のある住所を選ぶ

バーチャルオフィスを選ぶ際、住所の信用力は非常に重要なポイントです。
名刺やホームページに記載する住所が、どこにあるかによって、取引先や顧客からの第一印象は大きく左右されます。

例えば、銀座・丸の内・渋谷・新宿といった都心の一等地住所は、ビジネス拠点としての信頼感を高める効果があります。
一方で、住所の地名に見慣れない名称が入っていたり、地方都市の住所だったりすると、ビジネスの規模感や信用に対して不安を抱かれるリスクも生じます。

例えあなたがビジネスに副業・個人事業主という形で関わっていたとしても、そのビジネスの代表である事は間違いありません。名刺交換やオンライン商談の場面で信用を落とさないために、できる限り「誰もが知っている一等地」「ビジネス街に位置する住所」を選ぶことが、将来のビジネス展開にもプラスに働きます。

ビジネスにおける住所について著者が感じている事
名刺交換をした時、多くの人が社名や肩書きと共に「住所」を見ます。特に初対面の相手であれば、尚更です。
その理由は簡単で、会話のきっかけ、糸口をつかもうと必死だからです。
目に見える相手の情報の中から、何か話題に出来る事は無いか?といった視点で名刺を見ている、ということです。
なので、信用度の高い住所を持つというのは、それだけでかなりの効果があります。
ちなみに、当社の事務所は港区なのですが、所属している商工会は別の所なので、商工会の行事で名刺交換をさせて頂くと、「なぜ港区?」と不思議そうな顔をされることが結構あります(笑)。

固定電話番号が取得できるか確認する

対外的にお客さんのいるビジネスを行なう場合、副業出会っても個人事業主であっても、固定電話番号(03・06など)を持つことは、ビジネスの信用力を高める大きな要素となります。
特に法人登記や取引先との契約時には、携帯電話番号だけでは不安視されるケースも少なくありません。

バーチャルオフィスによっては、オプションで03番号や06番号といった地域固定番号を取得できるサービスを提供しているところもあります。
番号取得だけでなく、スマートフォンに転送できる仕組みがあるサービスや電話受付を代行してくれる(秘書サービス)なども有るので、ビジネス拠点としての信頼度を高める電話対応が可能になります。

すべてのバーチャルオフィスが固定電話番号での電話サービスに対応しているわけではないため、必要に応じて番号取得サービスの有無と、費用・転送機能などの仕様を事前に確認しておきましょう。

著者のバーチャルオフィス失敗談
著者は電話サービス無しのバーチャルオフィスを契約し、電話はSkypeを使って050番号を取得していました。
しばらくはそれで事足りていたのですが、ある日SkpeはTeamsへの完全統合を発表し、電話番号は移行できないまま消滅してしまった経験があります。

050番号を格安で提供する会社はいくつかありますが、いずれもサービス提供が不安定で、あのOCNが提供する050Plusでさえも現在は新規申込が停止されています。
長く使うものになるはずなので、出来るだけ信用のあるところで電話番号を取得することをおすすめします。

尚、事務所から発信しまくる、という場合であれば、3,000円で国内通話(固定・携帯種類問わず)がかけ放題になる、ZoomPhoneがおすすめです。

会議室やリアル拠点の有無を確認する

副業を実践したり個人事業主として活動していると、取引先との打ち合わせや契約締結など、実際に対面で会う必要が出てくる場面も少なくありません。
そんな時に備えて、会議室やリアル拠点を利用できるバーチャルオフィスを選んでおくと安心です。

バーチャルオフィスによっては、契約拠点に併設された会議室や、ワークスペースを時間単位で利用できるサービスを提供しているところもあります。
特に、商談や面談をビジネス一等地で実施できれば、取引先に与える印象も大きく向上します。

なお、すべてのバーチャルオフィスが会議室利用に対応しているわけではないため、利用可能な拠点数、予約方法、料金体系などを事前に確認しておきましょう。

まとめ

副業や個人事業主として活動する中で、バーチャルオフィスはコストを抑えつつ、ビジネスの信用力を高める強力なツールになります。
ただし、選び方を間違えると、住所変更やコスト増、信用問題など、思わぬリスクに直面することにもなりかねません。

この記事で紹介したポイント、

  • 機能と価格のバランス
  • 将来の法人化を見据えた「法人登記可否」
  • 郵便物管理や転送頻度などの「実用性」
  • 名刺に載せても恥ずかしくない「住所の信用力」
  • 成長フェーズにも対応できる「サービスの柔軟性」

を意識しながら、あなたにとって最適なバーチャルオフィスを選んでください。

今、慎重に選ぶことで、ビジネスが成長したフェーズまで安心してオフィス機能をバーチャルオフィスに任せる事ができるはずです。

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