METSバーチャルオフィスの評判・口コミまとめ|個人事業主・フリーランスにおすすめできる?

月額わずか270円。
驚くほど安い価格で利用できる「METSバーチャルオフィス」に、思わず「本当に大丈夫なの?」と感じた方も多いのではないでしょうか。

価格だけを見ると魅力的でも、いざ使ってみると「郵便物が届かない」「サポートが雑だった」では意味がありません。
だからこそ、事前にリアルな評判や口コミを確認しておくことがとても重要です。

この記事では、実際の利用者による評価や満足度、ポジティブ・ネガティブな口コミを整理し、METSバーチャルオフィスが本当に個人事業主やフリーランスに最適なバーチャルオフィスなのかを徹底検証。

さらに、料金プラン・サービス内容・申し込み時の注意点なども詳しく解説しています。

「安さ」だけで選ぶのではなく、「信頼して使えるかどうか」で選びたい。
そんな個人事業主やフリーランスの方に向けた、失敗しないバーチャルオフィス選びの判断材料として、ぜひご活用ください。

>>>個人事業主やフリーランスに最適!バーチャルオフィスおすすめランキングTOP10

目次

METSバーチャルオフィスの概要

東京都心の象徴・東京タワー周辺の街並み(METSバーチャルオフィス拠点エリアのイメージ)

METSバーチャルオフィスを検討するうえで、まず確認しておくべきなのが「どんな会社が運営し、どこで、どんな形でサービスを提供しているのか」という全体像です。
例えどんなに安くても、運営母体の信頼性や拠点の立地・設備、サービス品質を知らずに申し込むのは、後々のトラブルの原因になります。

ここでは、会社情報・拠点の特徴・提供サービスの仕組みを明確に整理し、安心して判断するための土台を作ります。

運営会社概要

METSバーチャルオフィスを運営するのは、オリンピア興業株式会社。

項目内容
運営会社名オリンピア興業株式会社
本社所在地東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル9階
事業内容不動産管理業・不動産買取仲介業
コンサルティング業
介護事業
連絡先03-3355-3000
代表者葉山 相也
資本金2,425万円
創業年創業1950年9月/設立1964年3月
運営会社ホームページhttps://olympiad.co.jp/

METSバーチャルオフィス最大の特徴は、一般的なバーチャルオフィスやレンタルオフィスとは異なり、すべての拠点が「自社所有ビル」で運営されているという点にあります。

多くのバーチャルオフィスでは、賃貸物件を借りて運営するケースが一般的ですが、それでは貸主の都合で住所が突然使えなくなる「拠点閉鎖リスク」がつきまといます。

一方METSバーチャルオフィスは、不動産の所有者が自らバーチャルオフィスのサービスを提供しているため、拠点の信頼性・継続性という観点では圧倒的な優位性があります。

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店舗情報|都心の一等地に4拠点展開

METSバーチャルオフィスは現在、東京都心に以下4つの拠点を展開しています(※2025年5月時点)。

拠点名称アクセス
METSオフィス新宿三丁目・東京メトロ各線「新宿三丁目」駅
⇒ C7出口より徒歩2分

・東京メトロ各線「新宿御苑前」駅
⇒ 3番出口より徒歩8分

・JR「新宿」駅
⇒ 東口より徒歩10~15分
METSオフィス日本橋兜町・東京メトロ各線「茅場町」駅
⇒ 12番出口より徒歩4分

・東京メトロ各線「日本橋」駅
⇒ D1出口より徒歩5分

・JR、東京メトロ各線「東京」駅
⇒ 八重洲中央口より徒歩約15分
METSオフィス新宿御苑・東京メトロ各線「新宿三丁目」駅
⇒ C8出口より徒歩5分

・東京メトロ各線「新宿御苑前」駅
⇒ 3番出口より徒歩5分

・JR「新宿」駅
⇒ 東口より徒歩20分
METSオフィス赤羽・JR「赤羽」駅
⇒ 東口より徒歩1分

・東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅
⇒ 徒歩7分

いずれの拠点も、最寄駅から徒歩数分圏内の好立地。名刺やホームページへの記載によって、対外的な信用力を補強できます。

各METSバーチャルオフィスで提供される住所も一部公表されています。

拠点名称提供される住所
METSオフィス新宿三丁目東京都新宿区新宿5丁目
METSオフィス日本橋兜町東京都中央区日本橋兜町17
METSオフィス新宿御苑東京都新宿区新宿1丁目
METSオフィス赤羽東京都北区赤羽1丁目

また、受付の有人・無人、会議室の有無、ポストの専用利用可否などは拠点ごとに異なります。
とくに新宿三丁目は無人受付のため、郵便物の来店受取には注意が必要です。有人の来客対応が必要だったり、郵便物を直接店舗で受け取りたい場合は、METSオフィス新宿御苑での対応となります。

拠点選定時は、価格と機能だけでなく運用面の利便性や対応力にも目を向けておくと後々スムーズです。

METSバーチャルオフィスサービスの概要

METSバーチャルオフィスが提供するバーチャルオフィスサービスの概要は以下の通りです。

  • 法人登記を含む住所利用(名刺・Web・登記簿記載OK)
  • 郵便物の受取・通知・転送・来店受取(プランによる)
  • 固定電話、電話代行(電話秘書)サービス
  • 会議室や専用ポスト、電話代行などのオプション
  • 銀行口座開設・法人設立サポート(ビジネス支援型プラン)

特筆すべきは、月額270円〜という価格でバーチャルオフィスを提供している点です。
この「ライトプラン」は、法人登記や郵便転送などを省いたミニマムな内容ですが、住所利用が主目的であれば最も安価に信頼性を確保できる有力な選択肢となります。

一方で、郵便転送・来客対応・将来の法人登記などが必要な場合は、「ビジネスプラスプラン」や「会社設立サポートプラン」など、事業フェーズに合わせた拡張性のあるプランを選択すると良いですね。

研究所からのアドバイス|“安さ”と“信頼性”の両立ができる稀有な存在

多くのバーチャルオフィスは「安かろう悪かろう」になりがちですが、METSはそれを覆す数少ない例外的なサービス設計です。

自社ビル運営だからこそ可能な「安定した住所利用」、個人でも申し込みやすい価格帯、そして各種のオプションによる将来的な拡張性まで備えています。
さらに会員サイト、そして税理士・司法書士によるサポート体制も業界水準を超えた内容です。

重要なのは、「とりあえず安く使えればいい」ではなく、「これからの事業を安心して託せるかどうか」で選ぶこと。
その視点で見れば、METSバーチャルオフィスは、個人事業主・フリーランスにとって長期的に使える“成長前提型”の選択肢と言えるでしょう。

【METSバーチャルオフィス】評判・口コミの★の点数

METSバーチャルオフィスの口コミ評価をスマートフォンで確認する様子と星5つの高評価イメージ

ではまず、METSバーチャルオフィス各拠点毎の評価と口コミの★レートを確認しておきましょう。
※評判・口コミはGoogle マップにて確認しています。

拠点名称Googleマップの評価・口コミ★のレート
METSオフィス新宿三丁目5.0
METSオフィス日本橋兜町4.0
METSオフィス新宿御苑3.5
METSオフィス赤羽評価・口コミ確認できず

5.0を筆頭に、なかなかの高レートだと言えると感じます。

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【METSバーチャルオフィス】ポジティブな評判と口コミ

METSバーチャルオフィスに対する高評価レビューを象徴する親指を立てたビジネスマンたちのポジティブなイメージ

それでは、METSバーチャルオフィスのポジティブな評判と口コミを紹介しましょう。

対応が早くて丁寧

山本将太

対応がとても早くて、かつ丁寧です。 信頼できます。

maki t

お問い合わせからの返答からがとてもスピーディーで、ご親切にご対応いただきました。 オフィスは清潔感があり、仕事が捗りそうです。

対応がとても親切

Yungyi Su

偶然にも、事務所の移転が決まり、その際にこちらのシェアオフィスを利用させていただくことになりました。急な申請にもかかわらず、担当者の方が親切に対応してくださり、希望通りの日程で契約を結ぶことができました。ロケーションは便利で、周囲は静かな環境ですし、コストもリーズナブルで大変満足しています。今後も長く利用させていただければと思っています。どうもありがとうございます。

Mio
Mio
Mio

有料職業紹介の許可申請を出すのに、期限や必要書類等ありましたが、全て迅速に対応していただき、内覧から1週間で無事に申請を出すことができました。担当の方にとても感謝しています。

オフィスが使いやすい

小林弘隆

7年前に利用させて頂いてました。リーズナブルでモダンでコンパクトアットフォームで大変お世話になりました。事業拡大に伴い移転しましたが一棟借りしたい程お気に入りの物件でした悪評の評価が入ってましたので??文句のつけようの無い低価格で創業間もない方にはベストチョイスだと思います。

Tomohiko Kuda

シェアオフィスができて少し時間が経過しているみたいですが、シンプルで使いやすいオフィス空間。 値段もリーズナブルで、対応も素敵でした。 不動産オーナーが直営でやっているレンタルオフィスらしく、手狭になったら通常賃貸オフィスを紹介してくれる成長支援型オフィス。 拠点も新宿、虎ノ門、赤羽にあるようです。

流石自社ビルの威力、と言うところでしょうか。新しければ良いというわけでは無く、どう見せるかという点が非常に優れているのだろうな、と感じます。

その他のポジティブな評判と口コミ

景山飛雄

会議室利用させて頂いてます。新宿で打合せできるおかげでビジネスを加速させて頂いております。 いつも丁寧にありがとうございます。

Tomohiko Kuda

内見行ったらここのシェアオフィスで始まった会社が気がついたら貸主が持っている80坪オフィスに成長したそうです。運営者がビルオーナーだけあって、純粋にビルオーナーと二人三脚で成長できるシェアオフィスはあまりないので貴重な施設。きれいだし、シンプルなサービスで使いやすそう

非常に好感の持てる書き込みがされています。

また、各評判や口コミの書き込みに対しては、全て返信がされており、実直な対応が印象的です。こ

各口コミは名前部分をクリックすると、オリジナルの口コミにジャンプできます。是非METSバーチャルオフィスからの返信もご確認いただければと思います。

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【METSバーチャルオフィス】ネガティブな評判と口コミ

METSバーチャルオフィスのネガティブな口コミや低評価を見て悩む男性のイメージ

では次に、METSバーチャルオフィスに寄せられたネガティブな評判と口コミを見て行きましょう。

Shi Chan

退会の際、色々手数料取ろうとしてきて揉めた。契約の際、聞いてない話を後付て付けて来る。 この会社、貸してやってるといった殿様商売な感じで、契約者を大事にする気一切無し。 担当者の言葉遣いも失礼な感じ、今後は関わらないほうが良いと思った。

オーナーからの返信を見ると分かるのですが、退会時にかかる解約金や手数料は無い、と断言されています。書き込みをした方の勘違いなのか、何かの行き違いだった可能性があります。
ポジティブな評判が多い中で、こうした評判は残念ですね。

dondoura yuu

他のバーチャルオフィスと比べて、値段が高いのと、スタッフの感じがいつも悪かったので、契約更新はやめました。 他のバーチャルオフィスに変えて、よかった。

ik
ik
ik

値段は高め。レンタルオフィスなのに、何故か休憩時間が有り、利用できない時間がある。休憩時間に、ア○という担当者がいるが、そこて受付業務をしているのに休憩中だと主張する、残念な組織。 もっと安くて便利なレンタルオフィスがあるので、候補から外したほうがいい。

最安値270円のプランを皮切りに、高くても1540円のプランしかないので、『高い』と言うにはちょっとどうかな、と感じます。高い安いは人によって感じ方が違うので、なんとも言えませんが、この方は高いと感じた、ということなのでしょうね。

zF
zF
zF

とにかく郵便物が届きません。 どうしたらよいですか? 大分たらいまわしされている気がします。

サービスそのものの品質についての評判・口コミです。郵便と言っても一般と本人確認が必要なものと存在するようですが、状況に合わせ柔軟に対応している、というのがオーナーからの回答のようですね。
いずれにしても、「郵便物がお手元に届くまで対応させて頂くので、問題が残っていれば連絡してほしい」というのはとても刺さりました。

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METSバーチャルオフィスのサービス詳細

METSバーチャルオフィスの受付スタッフによる丁寧な対応を象徴する有人サービスのイメージ

METSバーチャルオフィスが提供するサービスの最大の特徴は、「徹底した低価格設計」と「自社ビル直営による信頼性の高さ」、そして「目的に応じて選べる柔軟なプラン構成」にあります。

本セクションでは、月額270円から始められる各基本プランの中身と価格、必要に応じて追加できるオプション、他社にない独自の付加価値について詳しく解説します。

サービスの細部を理解することで、あなたにとって本当に必要なプランがどれか、無駄なく選べるようになります。

料金プラン|用途に応じて選べる5つの基本プラン

METSバーチャルオフィスでは、利用目的に合わせて以下の5種類の基本プランが用意されています。

スクロールできます
プラン名料金登記主なサービス内容郵便サービスこんな人におすすめ
ライト月額270円不可住所・会議室のみ不可(補完、通知、来店受取、転送)国内最安値の住所利用特化プラン。郵便物が届く予定がなく、法人登記が不要な方向け
ネットショップ月額550円不可住所・会議室のみ即時転送オプションのみ使用可能、それ以外は不可。返品の発生が想定される、ネットショップ運営者向け
ビジネス月額1,100円(転送なし)
1,375円(月1転送)
不可住所・会議室・来客対応到着通知、郵便保管、来店受取対応。月1転送プランは加えて月1回の郵便転送が可能。オプションで週一、即時転送なども可能。使い勝手No.1プラン。登記は必要無いが住所として郵便の受取にも使いたい人向け。
ビジネスプラス月額1,430円(転送無し)
1,540円(月1転送)
可能住所・会議室・来客対応到着通知、郵便保管、来店受取対応。月1転送プランは加えて月1回の郵便転送が可能。オプションで週一、即時転送なども可能。ビジネスプランの内容で法人登記を可能にしたプラン。

料金は、毎月払いと12ヶ月一括払いが選択でき、12ヶ月一括払い契約の方が月額単価は安くなる価格設計です。(本記事で提示している金額は12ヶ月一括契約時の金額です)

>>>METSバーチャルオフィスの料金プランとサービス詳細を徹底解説した記事はこちら

オプションプラン|必要な機能だけを無駄なく追加

基本プランに加え、以下のような有料オプションを柔軟に組み合わせて利用できます。

  • 専用ポスト(月額1,650円):時間を気にせず郵便物を受け取れる個人ポスト
  • 電話代行サービス(月額8,800円〜):24時間365日対応の電話秘書代行(日本橋・新宿御苑限定)
  • 貸し会議室(従量課金):事前予約制。面談・セミナー・打合せに利用可能
  • 受付社名表示/来客対応:拠点によって可否あり(新宿三丁目は不可)
  • 03発着信・03転送/インターネットFAX:固定電話番号が必要な方向け
  • 士業紹介サービス:税理士・司法書士等の専門家と連携可能

これらのオプションは、「郵便だけでなく信頼性を高めたい」「リアルな打合せ対応も視野に入れたい」という方にとって、ビジネスの拡張性を確保する重要な要素となります。

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METSバーチャルオフィス独自のサービス|他社にない3つの付加価値

METSが他社と一線を画しているポイントは、単なる「格安バーチャルオフィス」では終わらない以下の3点です。

  1. フリーレント付き法人設立支援
     会社設立サポートプランでは、法人設立までの利用料が無料。加えて登記・銀行口座・電話番号取得の支援も含まれ、起業時にかかる初期コストを限界まで下げる構造になっています。
  2. 自社ビル運営による継続性と信頼性
     METSは他社と異なり、すべての拠点が自社所有ビル。賃貸切れや閉鎖リスクがなく、長期利用前提での安心感が得られます。
  3. 業界最高水準の継続率(会員継続率98%超)
     価格だけでなく、使いやすさ・サポート体制・サービス設計のバランスが取れているからこそ、高い継続率を実現。“選ばれ続けている事実”そのものが信頼性の裏付けです。

研究所からのアドバイス

METSバーチャルオフィスは、安さだけを武器にした単発利用型のサービスではありません。
むしろ、個人事業主・フリーランス・スタートアップの成長段階に合わせて、「機能を追加しながら長く使える」ように設計されています。

  • まだ事業が小さいうちは、ライトプランやネットショッププランで十分
  • 実務が本格化したら、法人登記や郵便対応付きプランに移行
  • 顧客対応や信頼強化が必要になれば、電話代行や会議室利用を追加

このように、安さと成長対応力のバランスが非常に優れているため、目先のコストだけでなく「今後の使いやすさ」まで視野に入れて選びたい方にとって、最適な選択肢となります。

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METSバーチャルオフィスの良き所

低価格と高機能性を両立したMETSバーチャルオフィスの先進的な価値を象徴する近未来的な都市空間のイメージ

口コミでも高評価が多いMETSバーチャルオフィス。では具体的に、他社にはないどんな「良さ」が評価されているのでしょうか?

このセクションでは、利用者が特に満足している3つのポイントを紹介します。選ぶべき理由を明確にしたい方は、ぜひこの視点で確認してみてください。

圧倒的な低価格でスタートできる

バーチャルオフィス業界の中でも、METSは異常とも言える安さが特徴です。
月額270円から利用できる「ライトプラン」は、登記や郵便受取が不要な方向けに特化した内容で、名刺やWebサイトに記載する住所がほしいだけの人にとっては必要十分な機能性があります。

たとえば、他社で同等のプランを選ぶと、安くても月額600円程度(GMODMMのプラン)は必要で、価格面だけで比較してもMETSの優位性は明らかです。

しかも、これらの住所は都心駅チカの自社所有ビルという信頼性も兼ね備えており、「安いけど不安」という心配が少ないのもポイントです。

サービスの柔軟性と拡張性が高い

METSの良さは、低価格だけではありません。
ライトプランから法人登記対応のビジネスプラスプランまで、利用目的に応じた多様なラインナップが用意されており、事業の成長段階に応じてプラン変更が可能です。

また、以下のようなオプションサービスを自由に組み合わせることもできます。

  • 郵便物転送・専用ポスト
  • 電話秘書代行(24時間365日対応)
  • 会議室利用(赤羽/兜町/新宿御苑)
  • 法人設立サポート・銀行口座開設支援

最初はシンプルに始めて、必要な機能を段階的に追加することができる設計になっており、スモールスタート志向の方には非常に使いやすいサービス体系です。

自社ビル運営だからこその信頼性と安心感

METSバーチャルオフィス最大の強みの一つが、「自社所有ビル」で運営されている点です。

他社サービスでは、賃貸オフィスを利用しているため、契約終了や物件都合で住所が変更になるリスクがゼロではありません。しかしMETSでは、運営会社が直接保有する物件を拠点としているため、長期的に同じ住所を安定して使えるというメリットがあります。

これは、法人登記や銀行口座開設など、信用性が問われるシーンでは特に重要なポイントです。実際にMETSでは、銀行口座開設の実績も多数あり、継続率も98%超という高水準を維持しています。

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METSバーチャルオフィスの使いにくい所

METSバーチャルオフィスの利用時に感じる可能性のある使いにくさを表現したノートパソコン操作中のデスク風景

METSバーチャルオフィスは、コスト・機能・信頼性のバランスに優れ、多くの利用者から高い評価を得ています。
とはいえ、どんなサービスにも「利用目的や状況によっては気になる点」はあるものです。

ここでは、METSを実際に使ってみて、人によっては使いにくいと感じるかもしれないポイントを整理しました。事前に把握しておけば、プランや拠点選びで迷わずに済みます。

新宿三丁目オフィスは無人受付で来客対応不可

METSバーチャルオフィスの拠点の中で、新宿三丁目オフィスだけは無人受付で運営されています。そのため、来客対応や郵便物の対面受け取りができず、METS新宿御苑オフィスに取りに行く必要があります。

とくに、店舗来店して対面での郵便受取を前提にしていたり、来客対応の可能性がある方には、新宿三丁目は不向きです。
拠点ごとの設備・運用体制の違いをしっかり比較したうえで選ぶことが重要です。

電話代行など一部オプションは利用拠点が限定される

METSバーチャルオフィスでは豊富なオプションサービスが用意されていますが、すべての拠点で均一に利用できるわけではありません

たとえば、

  • 電話代行サービスは新宿御苑・日本橋兜町のみ対応(赤羽・新宿三丁目は不可)
  • 専用ポストは赤羽オフィスでは利用できない
  • 会議室設備は拠点ごとに大きく異なり、プロジェクターがあるのは限られた場所のみ
拠点名会議室プロジェクターディスプレイモニターホワイトボード備考
新宿三丁目××××会議室なし・無人受付
新宿御苑××有人受付。ホワイトボードなし
日本橋兜町○(明記なし)○(明記なし)プロジェクターあり(要予約)
赤羽○(明記なし)○(明記なし)プロジェクターあり(要予約)

このように、「プラン内容=全拠点で同じように使える」と思い込んでしまうと、実際の運用で支障が出る可能性があります。
申し込み前には、「どの拠点で・何が使えるか」をきちんと確認することが大切です。

法人登記や郵便転送はプランによって非対応

月額270円という安さが目を引く「ライトプラン」ですが、法人登記も郵便転送も非対応です。
この点を知らずに申し込んでしまうと、「住所は使えるけど実務に使えない」という状態になり、後からプラン変更や手続きのやり直しが必要になります。

また、ライトプラン以外にも、ビジネスプランは法人登記不可という制限があります。
このように、METSバーチャルオフィスは価格が安い分、プランごとの機能差がはっきりしています。
安易な選択が思わぬ不便さにつながる可能性があるので、事前に確認を怠らないようにしましょう。
(当サイトをしっかり確認頂けば大丈夫です!)

>>>METSバーチャルオフィスの解約方法と注意点を徹底解説

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METSバーチャルオフィスは個人事業主やフリーランスにおすすめか?

METSバーチャルオフィスを活用して自由な働き方を実現する個人事業主・フリーランスのイメージ

結論からお伝えすると、METSバーチャルオフィスは多くの個人事業主・フリーランスにとって非常におすすめできるサービスです。

その理由は明確で、「圧倒的なコストメリット」「使いやすさ」「信頼性」の3点を同時に満たしているからです。
どんな個人事業主やフリーランスにフィットしやすいか、具体的に見ていきましょう。

おすすめできる個人事業主やフリーランス

  • 開業初期でコストを最小限に抑えたい方
     → 月額270円のライトプランで都心住所を持てるメリットは絶大です。
  • Web上での信頼性を高めたい方
     → 名刺・ホームページ・チラシなどに記載できる都心の駅近住所は、フリーランスの信用構築に直結します。
  • 法人化を見据えている方
     → 法人登記に対応するプランや、会社設立サポートプランもあり、スムーズなステップアップが可能です。
  • 受け取り対応や郵便転送が必要な業種の方
     → 郵便到着通知・来店受取・転送など、プランとオプションで柔軟に対応が可能です。
  • 都度コストを抑えながら必要な機能を追加したい方
     → 会議室・専用ポスト・電話代行など、必要なときにだけオプションを追加できる設計です。

研究所からのアドバイス|小さく始めて、必要な分だけ広げよう

多くの個人事業主・フリーランスがつまずくのは、「最初から何でも揃った高額なサービスに申し込んでしまい、結果として使いきれずにムダになる」パターンです。

METSバーチャルオフィスはその真逆で、最低限の機能でミニマムスタートし、必要になったら段階的に拡張していける構造を持っています。
この“必要なときに、必要なだけ払えばいい”という考え方は、スモールビジネスにおいて極めて合理的です。

「初期投資を抑えたいけれど、住所の信頼性は妥協したくない」
「今は個人だけど、将来的に法人化したい」
そんな思いを持つ個人事業主やフリーランスにとって、METSバーチャルオフィスはとてもフィットするバーチャルオフィスといえるでしょう。

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METSバーチャルオフィスの申込時に必要な費用

METSバーチャルオフィスの申込時に必要な初期費用を電卓で確認するビジネスシーンのイメージ

METSバーチャルオフィスを検討する際、「月額は安いけれど、初期費用や事務手数料が高いのでは?」と気にしている方もいるかもしれません。最初にお伝えしておくと、その心配は不要です。

初期費用にあたる入会金も事務手数料も、非常に低額なので、経済的な負担は最小限に抑えることが出来ます。

このセクションでは、申込時に必要な初期費用や支払い方法、契約単位など、最初にかかる費用の全体像を明確に解説します。

初期費用は非常にリーズナブル

METSバーチャルオフィスの初期費用は、全拠点共通で以下の通りです。

項目費用(税込)備考
入会金3,300円初回のみ
事務手数料550円初回のみ
郵送契約手数料1,650円(※必要な場合のみ)郵送で契約する場合のみ発生

オンラインによる契約を選べば、郵送契約手数料は不要です。

初回に支払う月額利用料

初回支払分として、以下のいずれかが必要です。

  • 月払いプランの場合:月額利用料×3ヶ月分(最低契約期間)
  • 年払いプランの場合:12ヶ月分の一括支払い

例:ビジネスプラスプラン(1,430円/月)を月払いで契約する場合
→ 初回支払額は、1,430円 × 3ヶ月 = 4,290円(+初期費用3,850円)= 合計8,140円(税込)

不要な費用(他社ではかかることもある)

METSバーチャルオフィスでは以下のような費用は一切発生しません。

  • 保証金・デポジット:なし
  • 年会費・更新費:なし
  • 解約金:なし(※年払いで途中解約しても返金は不可)

後から追加で請求される費用がない、非常にクリアな料金体系がMETSの大きな魅力のひとつです。

支払い方法とタイミング

  • 支払い方法:クレジットカード決済のみ
  • 月額利用料:前払い制(請求月分を月初に支払い)
  • オプションや従量課金分(会議室、転送など):月末締め/翌月25日までに請求書払い

契約単位は、月払いなら最低3ヶ月/年払いなら12ヶ月契約となっており、短期利用目的の方は事前に期間の条件も確認しておくことが大切です。

研究所からのアドバイス|“安さの裏に隠された落とし穴”がないかを確認する

バーチャルオフィス業界では「月額○○円〜」という価格表示が多いですが、実際には

  • デポジットや保証金が数千円~数万円
  • 年会費が別途必要
  • 解約時に手数料や違約金

という“見えない費用”を後から請求されるケースも珍しくありません。

METSはその点、初期費用・月額利用料・支払い方法がすべて明瞭で、「申込時に何にいくらかかるか」が事前に正確に把握できる設計になっています。
これは、サービスに自信があるからこそできる料金設計といえるでしょう。

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METSバーチャルオフィスの申込方法

METSバーチャルオフィスのスピード契約に対応したオンライン申込のイメージ(スマホとPCでの申請操作)

では最後に、申込から利用開始までの流れをステップごとにわかりやすく解説します。

METSバーチャルオフィスでは、「スピード契約(オンライン申込)」を前提とした簡潔な手続きが採用されており、最短で申込日当日から利用を開始することも可能です。

ステップ1:申込フォームからプランと拠点を選択

まずは、公式サイトの申込フォームに必要事項を入力し、正しく送信します。

【記入が必要な代表的な項目】

  • 利用希望のプラン(ライト/ビジネスプラスなど)
  • 拠点(新宿御苑、日本橋兜町など)
  • 契約方法(毎月払い or 年払い)

続いて、契約者情報(個人または法人)を入力し、必要書類の提出について案内を受け取ります。

ステップ2:必要書類の提出(当日〜3営業日)

本人確認書類や法人情報(登記簿など)をアップロードまたは郵送します。
提出方法は選択した契約形態によって変わりますが、オンラインで行なうと簡単かつスピーディです。

【必要な本人確認書類】

申込者の区分必要な書類詳細
個人(本人)身分証明書の写し1・顔写真付きの場合(いずれか1点): 運転免許証(表裏) 、マイナンバーカード(表) 、パスポート(顔写真ページと現住所記載ページ)
・顔写真なしの場合(下記2点の写し): 健康保険証(表裏) と 住民票 、または 健康保険証(表裏) と 公共料金の領収書(電気、水道、固定電話、NHKのいずれか)
法人(代表者)履歴事項全部証明書13ヶ月以内に発行されたもの
法人(代理人)委任状1 および 履歴事項全部証明書1・委任状は要問合せ
履歴事項全部証明書は3ヶ月以内に発行されたもの
※個人のお客様の代理申込みは受け付けていません。

ステップ3:審査・支払い手続き

書類提出後、通常1〜3営業日以内に簡易な審査が行われます。審査通過後、支払い用URLが送付されるので、クレジットカード情報を登録して支払いを完了させます。

ステップ4:契約完了・住所利用スタート

支払いが完了し、METSバーチャルオフィスから契約完了通知が届いたら、サービスの利用が開始されます。
なお、郵便サービスの利用は、住所確認のための書留が届いた後からスタートとなります。

サービス利用開始のタイミングに関する注意点

契約が完了すると、すぐにMETSバーチャルオフィスの住所を名刺やホームページ、チラシなどに記載して使うことができます
つまり、住所の「見せる用途」にはすぐに使える状態になります。

ただし、郵便物の受け取りや転送など、実際に郵便サービスを利用できるのは「住所確認用の書留郵便」が届いた後となります。
これは、本人確認と実在確認のために行われているプロセスで、ライトプラン以外の全プランで必要になります。

契約手続きの種類(選択可)

契約方法特徴手数料
スピード契約オンラインで完結・即日対応無料
電子契約法務対応を考慮したPDF契約書無料
郵送契約書類で残したい方向け1,650円(税込)
対面契約拠点に訪問して契約(要予約)無料

特別な理由がなければ、スピード契約でのオンライン申込が最も早く、手間もかかりません。

まとめ

METSバーチャルオフィスは、月額270円という圧倒的な低価格と、自社ビルによる信頼性の高い運営体制を両立した、コストパフォーマンスに優れたバーチャルオフィスです。

本記事では、以下のようなポイントを詳しくご紹介しました。

  • 東京都心・駅近の好立地住所が使える
  • 利用目的に応じた5つのプランから選べる
  • 郵便転送や法人登記、会議室利用などのオプションも充実
  • 価格だけでなく、継続率98%超という高い顧客満足度も実証済み
  • 一方で、拠点ごとの違いやプランの制限には注意が必要

総じて、「信頼できる住所をできるだけ安く、安心して長く使いたい」という個人事業主やフリーランスの方にとって、METSは非常に有力な選択肢といえるでしょう。

特に、これから起業を考えている方や、登記・法人化のステップを見据えている方は、今のうちに最適なプランを選んでおくことが、将来的な運用コストや手間の削減につながります。

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