バーチャルオフィスTHE HUBの評判と口コミ|個人事業主やフリーランスにおすすめ?

起業や副業を始める時、まず立ちはだかるのが「住所と信用」の問題です。
業務は自宅でできるからレンタルオフィスやシェアオフィスまでは必要無い。だけど自宅住所の公開には不安…。

そんな葛藤を抱える個人事業主やフリーランスにとって、バーチャルオフィスは今や欠かせない選択肢となりつつあります。

中でも、「都心一等地の住所が月額550円から利用できる」「全国1000拠点超のネットワークが使える」など、価格と利便性のバランスに優れたサービスとして選ばれているのがTHE HUB(ザ・ハブ)です。

この記事では、実際の口コミや評判をもとに、THE HUBの強み・弱みを深掘りしながら、どんな人にフィットするのかを徹底検証していきます。

>>>個人事業主やフリーランス・副業におすすめのバーチャルオフィスランキングTOP10

目次

バーチャルオフィスTHE HUBの概要

柔軟な働き方を支援するTHE HUBのサテライトオフィス。必要な時に必要なだけ利用可能。国内最大級の拠点数1032以上、契約者数21959社が利用中。敷金・礼金なし、個室家具付、ネット完備。
画像引用:The HUB

THE HUBは、コストを抑えつつ事業の信頼性を高めたい個人事業主やフリーランスに向けて設計された、実用性重視のバーチャルオフィスです。

提供元は、都心部を中心に全国規模でシェアオフィスやコワーキングスペースを展開しているnex株式会社。シンプルな価格体系と利便性の高いネットワークで、幅広い事業スタイルに対応しています。

運営会社概要

THE HUBを運営するnex株式会社は、ギグワークス株式会社(東証上場)の100%子会社という安定した経営基盤を持つ企業です。

不動産の開発・管理・再生から、オフィス空間の設計・施工・運営までをワンストップで手がける体制を持っているのが最大の特徴。空間づくりに強みを持ったバーチャルオフィス・シェアオフィス運営者として、他社との差別化を図っています。

特にTHE HUBは、自社グループのノウハウを活かした快適かつ実用性の高いオフィス設計と、拠点ごとに異なるニーズに対応する多様なプラン設計が評価されています。

レンタルオフィス、コワーキング、バーチャルオフィスといった選択肢が用意されているので、ビジネスの成長やフェーズに合わせて柔軟な仕事環境を構築できるバーチャルオフィスだと言えるでしょう。

項目内容
運営会社nex株式会社
本社所在地東京都港区西新橋2-11-6 ニュー西新橋ビル3F
事業内容不動産コンサルティング、不動産の賃貸・売買・仲介・管理、設計・内外装工事、シェアオフィス、シェアサロン、BPOサービス
連絡先03-5213-0600(シェアオフィス事業部・平日10:00~18:30)
代表者若林 武
資本金368百万円(2024年10月31日時点)
創業年創業1999年5月/設立2007年4月3日
関連会社ギグワークス株式会社(証券コード2375)の100%子会社
加盟団体(社)東京都宅地建物取引業協会、(社)全国宅地建物取引業保証協会
運営会社ホームページhttps://www.nex-group.co.jp

バーチャルオフィスTHE HUB拠点情報(都内)

THE HUBの拠点は、東京・大阪・名古屋・福岡などの主要都市を中心に、駅徒歩数分圏内の好立地に集中。法人登記や名刺・WEBサイトに使用できる住所の信頼性が高いことが特徴です。

さらに、THE HUBは提携ネットワークを活かして、全国1000拠点超の会議室やワークスペースが従量課金で利用可能。出張時の商談やクライアントとの打ち合わせにも柔軟に対応できます。

>>>THE HUBの拠点情報を詳しく確認するにはこちらをクリック

THE HUBバーチャルオフィスサービスの概要

THE HUBバーチャルオフィスが提供する主なサービス内容は、以下の通りです。

  • 一等地住所の利用(名刺・Web・請求書などに記載可、法人登記も可能なプランあり)
  • 郵便物の受取・保管・通知・転送(転送頻度や有無はプランによる)
  • 専用ポストの提供(拠点によって利用可)
  • 電話回線・電話転送・電話秘書サービス(オプション対応)
  • 全国1000拠点以上の会議室・ラウンジの利用(従量課金制)
  • 法人口座開設のサポート(提携銀行による紹介制度あり)

THE HUBのバーチャルオフィスの素晴らしい点は、都心一等地の住所を月額550円から利用できる点です。
この「フリーランスプラン」は登記こそできないものの、ネットショップや個人事業用として住所利用に限定すれば、業界最安水準でスタートできる実用的な選択肢です。

一方で、法人登記や郵便物の本格的な管理が必要な場合は、月額2,310円〜の「登記プラン」がおすすめです。郵便受取や転送、専用ポスト、電話回線などの拡張機能も備えており、個人から法人へのステップアップを見据えた事業フェーズにも柔軟に対応できます。

THE HUBでは、利用頻度や成長段階に合わせてプランを切り替えることができるため、スモールスタートからスケールまでを想定したビジネス設計が可能です。

>>>月額550円で全国1,000以上の拠点が使えるTHE HUBを詳しく確認する

THE HUBの拠点別の評判と全体の口コミ評価

THE HUBの評判と口コミ。星5つの評価を示す画像と、スマートフォンで口コミを見ている手元のクローズアップ。

THE HUBの評価・口コミの★を店舗毎に集計したしました。

集計対象の店舗は東京都内で、Google MAPの評価がついている店舗に限定しています。

店舗毎に★評価を纏め、最後にはTHE HUBの合計として各店舗の平均を出しました。

尚、都内店舗全体の★評価平均は3.56!

拠点名★評価
THE HUB南青山3.4
THE HUB 新宿 nex Inc.3.3
 THE HUB 渋谷 nex Inc.3.6
THE HUB 六本木一丁目2.6
THE HUB 田町 nex Inc.3
THE HUB 有楽町EAST4
THE HUB 東銀座 nex Inc.3
THE HUB ⻄新宿 nex Inc.5
THE HUB 銀座 OCT nex Inc.3.6
THE HUB 東京ベイ有明ワシントン nex Inc.2.7
THE HUB SOLO 恵比寿 nex Inc.4.6
THE HUB 新橋 nex Inc.3
THE HUB 池袋SOUTH nex Inc.2
THE HUB 品川 nex Inc.1
THE HUB 日本橋兜町 nex Inc.4
THE HUB 新宿御苑 nex Inc.4
THE HUB 半蔵門 nex Inc.3.8
THE HUB 田町三田 nex Inc.4.5
THE HUB 新宿ワシントン nex Inc.3.7
THE HUB ⻁ノ門 nex Inc.4
THE HUB 赤坂 nex Inc.3.2
THE HUB 新宿西口 nex Inc.4
THE HUB 神田小川町 nex Inc.3
THE HUB 芝浦 nex Inc.3.8
THE HUB 秋葉原EAST nex Inc.4
THE HUB 高輪 nex Inc.4.5
THE HUB 大塚 nex Inc.5
総合(平均)評価・口コミポイント3.56

店舗毎にかなりバラツキが出ています。

THE HUBはバーチャルオフィスとして契約している店舗以外の店舗でも、ワークスペースなど必要時に必要なだけ利用出来ます。

評判と口コミの良い店舗を優先して使えば、問題無く過ごせそうです。

店舗数の多いTHE HUBのような会社だと、評判と口コミの良い店舗を積極的に選んで使うというやり方が出来るのが良いですね。

>>>THE HUBのバーチャルオフィスを公式サイトで詳しく確認する

The Hubのポジティブな評判と口コミ

THE HUBのポジティブな評判と口コミを示している画像。多くの複数の人が、親指を立てて「いいね」のジェスチャーをしているイメージ。

国内最大級の拠点数を誇り、全てのオフィスが駅から5分以内という一等地にあるTHE HUB。誰でもが知る一等地に、低コストでバーチャルオフィスが持てるのが大きな魅力です。

では、ここからはTHE HUBのサービスについて、ポジティブな評価と口コミを確認しましょう。

バーチャルオフィスのサービスというよりも、レンタルオフィス、シェアオフィスを利用されている方の声が多目ですが、サービス品質という視点でみれば、個人事業主やフリーランスがバーチャルオフィスを借りるべきか?という視点での一つの評価基準になり得ます。

>>>THE HUBは個人事業主やフリーランス向けおすすめランキングで何位なの?

オフィスが綺麗という評判と口コミ

THE HUBのバーチャルオフィスへの口コミでよく目にするのは、「オフィスが綺麗」だという事。THE HUBの運営母体である「nex株式会社」がもともと不動産コンサルティングや、不動産の設計や内外装工事なども手掛けている会社だからだと考えられます。

和人(kzz)

オフィスは綺麗でした。また会議室の数も多くWEB通話も会議室ならできます。通常のスペースはNGのようですがやっている人もいました。 トイレの数が少なくそこだけが難点です。。。

静かで快適という評判と口コミ

バーチャルオフィスとして住所だけ利用する場合にはあまり関係ありませんが、ワークスペースや会議室を利用する場合は、やはり静かな環境出会ってほしいと思いますよね。オフィスですから。

その点、THE HUBの閑かな環境を快適だと口コミを書かれていました。

2 “‪gamma‬” 1YSF75K1V

快適な仕事環境です。 特にウォーターサーバーがありがたいです。

Rei View

利用には予約が必要で、予約時にメールで送られるQR コードを使って入室します。 大人数での利用というより1人利用が向いている場所です。 ラウンジにゲストは同伴できないので注意。 平日の昼に利用しましたが空いていて静かでした。

Seizo Sato

朝イチで利用したが、静かで集中できた。

Ashar Mirza

仕事に最適なスペース。騒音もなく静かなので、集中するのに最適です。十分なスペース、会議室、さらにはモニターも利用できます。さらに、無料 Wi-Fi やその他の基本的なアメニティも利用できます。全体的に素晴らしいコワーキング環境!

TX Suzuki

利用者が少ないからか、とにかく静かです。家具もキレイだし、眺望もいい。受付の女性が信じられないほど美人。

駅から近いという評判と口コミ

都内ですから、ワークスペースや会議室を利用する場合は、電車を使って移動してきて、THE HUBを利用する方がほとんどだと考えられます。

やはり駅から近い(全拠点駅から5分以内)というは大きなメリットですよね。

Google MAPにもその点は評価されている方が沢山おられました。

けんけん

駅近だし、整備清掃も文句なしです!

Kazuo Morishige

駅近でいいよ〜

スタッフの対応が親切という評判と口コミ

Zina Papiccio

スタッフはとても親切でした

ネガティブなものになりがちな口コミですが、純粋にサービスや対応についてポジティブな口コミがあるのは、ポイント高いですよね。

その他ポジティブな評判と口コミ

その他、特定のカテゴリには纏められませんでしたが、ポジティブな評判と口コミを纏めています。

Shinichi Morita

THE HUB のコワーキングスペースです。赤坂駅から坂をやや上がり、道路から奥に入った閑静なエリアにあります。 1F, 2F があり、今回は 1F のラウンジを利用しました。 ラウンジには、6席のテーブルと、6席の長机があります。コンセント、Wi-Fi、ドリンクは必要十分です。テーブルの上の植物が空間のワンポイントになっています。トイレは広くてキレイでした。 赤坂近辺では、穴場なスペースだと思います。

T Saito

3階、4階がコワーキング、ドロップイン可能で30分220円とリーズナブル。 テラス席、談話スペースもあり、使い勝手はいいと思います。 THE HUBは専用アプリをダウンロードする必要があること、HPではドロップイン料金がわかりづらいこと、アプリの使い勝手がクレジットカードを入力するまでは使いづらいことで⭐4です。 いいオフィスのアプリが使えれば利用率が上がりそうな気もします。

T Saito

3階、4階がコワーキング、ドロップイン可能で30分220円とリーズナブル。 テラス席、談話スペースもあり、使い勝手はいいと思います。 THE HUBは専用アプリをダウンロードする必要があること、HPではドロップイン料金がわかりづらいこと、アプリの使い勝手がクレジットカードを入力するまでは使いづらいことで⭐4です。 いいオフィスのアプリが使えれば利用率が上がりそうな気もします。

久保田祐貴

渋谷のthe hubは契約して半年ほど使ってますが、作業がとてもしやすいです。モニターもあり、無料ドリンクや平日には無料のお菓子もあるのでついつい手が伸びてしまいます。 それに、無料のミーティングスペースがあるのも、ちょっとした打ち合わせをするのに重宝してます。 渋谷駅からもアクセスが良いので、コワーキングスペースをお探しの方にはおすすめです。

>>>THE HUBの評判・口コミがポジティブな理由を公式サイトで確認する

The Hubのネガティブな評判と口コミ

THE HUBのネガチブな評判と口コミを示した★が1つのイメージ画像。シャツを着た男性が★1つという事実を理解し、どうやって改善しようかと考えているイメージ。

多くの高評価を得ているTHE HUBですが、続いてはネガティブな評判・口コミを見ていきましょう。

利用者の質が悪いという評判と口コミ

これは、THE HUBの問題というよりは利用者側の問題であるようにも思います。ただ、利用する側からすれば、そこをしっかりとコントロールして欲しいと思うのは必然ですね。

chen chen

ルールを守れないマナーの悪い人が多いです。 施設が悪い訳じゃなく利用する人の問題ですが^^;

黒崎光輝

4Fのラウンジが会話不可で静かな環境かと思いましたが、同じフロアのレンタルオフィススペースは会話可能みたいです。自分が利用したときはうるさい女性の声がフロア中に響いていてノイズキャンセリング付きのイヤホンで音楽を大音量で聞いても声が聞こえてきて全く集中ができずすぐに帰りました。静かな環境を求める人は満足できない場合があります。(5Fラウンジは会話可能なのでこのようなつくりになっているのは疑問でした。) 土日の遅い時間であれば比較的人が少なく集中できたので★2にしました。

バーチャルオフィス利用だとすれば、店舗へ赴くのはワークスペースや会議室のみです。影響は大きくないかと思いますが、店舗利用時には評判と口コミの★を確認して、評判の良い店舗で会議やワークスペース利用をすると、トラブルを少なく出来ると考えられます。

共有スペースが汚いという評判と口コミ

ネガティブな評判と言うほどでもありませんでしたが、★が3つなのとコメントが少々ネガティブな指摘だったので、ネガティブ側に纏めました。

共有スペースの汚さはあまり他の方は指摘されていませんので、たまたまなのかも知れません。

ああ

新宿ワシントンホテル2階にあります。共有スペースがたまに汚いことがあります。

>>>THE HUBのバーチャルオフィスを公式サイトで詳しく確認する

会議室の声が漏れるという評判と口コミ

口コミの★評価的には3で、ネガティブと言うほどではないのですが、著者的にはちょっと気になったので、ネガティブ側に纏めました。

会議室からの音漏れですが、個人情報を扱っていたり、新しい事業の検討などを行なっている場合等、内容に秘匿性がある打ち合せの場合は、『個人情報・ビジネスの秘匿情報を守る観点から』内容が分かるレベルで声が漏れてはならないと研究所では考えています。

なので、会議室の声が漏れるというのはかなり問題だと考えていて、ネガティブなセクションに纏めることで、利用者の気付きの助けになればと考えています。

利用される方がそこに気づいていて、漏れても良い内容の会議をするのであれば何ら問題は無いはずですからね。

シゲ(Shige)

会議室を借りましたが隣の声が漏れてて気になりました。 でもお安いのでまあ仕方ないのかなと。

その他ネガティブな評判と口コミ

ポジティブに纏めるべきか悩む口コミも有りましたが、改善して欲しいという意志のある口コミだったので、ネガティブ側に纏めました。

JY Nakamura

[Wheelchair Inaccessible] 設備はトイレも含めてキレイで、お茶、コーヒー、スポーツドリンクも飲めるのもありがたいです。雑談可能エリアと雑談NGエリア、個室エリア、会議室エリアがあるため、利用者が用途によってオフィスエリアを選択できるのも便利。 難点は、従量制プラン利用者のための予約用iPhoneアプリが色々と不具合あること。一度予約すると変更NGとなる期限前にも関わらず、一切変更を受け付けてくれませんでした。また、予約の際にクレジットカードの入力を求められましたが、正しく登録済みなのに何度も入力を求めてくるのはやめてほしい・・・。 エレベータはあるものの閉鎖されており、入退店は階段のみです。足にハンディある方にはつらいオフィス構造となっています。 設備自体はとても良いので、予約変更の可能性がまったくない時にまた利用するつもりです。

am
am
am

入口や受付の表示がなく、看板などもなかったため、予約した時間内にたどり着けませんでした…。

ねすはぴ

別の口コミにもあったように 4階に少し変な男性居るからなのか、女性はほぼ使ってないです。 加齢臭?の匂いがフロア中に円満しています。 5階は使いやすく普通でした。

>>>THE HUBの評判・口コミの改善状況について公式サイトで詳しく確認する

【その他のバーチャルオフィス事業者の評判・口コミまとめ】

>>>【レゾナンス】バーチャルオフィスの評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめなの?

>>>GMOオフィスサポートの評判と口コミは?個人事業主や副業におすすめ?

>>>【NAWABARI(ナワバリ)】バーチャルオフィスの評判と口コミは?副業・個人事業主にはおすすめできる?

>>>【バーチャルオフィス1】渋谷店の評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめ?

>>>DMMバーチャルオフィスの評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめできる?

>>>METSバーチャルオフィスの評判・口コミまとめ|個人事業主・フリーランスにおすすめできる?

>>>ワンストップビジネスセンター評判と口コミまとめ

>>>ナレッジソサエティバーチャルオフィスの評価と口コミはこちら

バーチャルオフィスTHE HUBのサービス詳細

バーチャルオフィスTHE HUBのサービス詳細を紹介するページ。笑顔の女性がオフィス空間で立つ写真。

THE HUBのバーチャルオフィスは、月額550円から一等地の住所が使える低コストさに加え、利用者の働き方や成長段階に合わせて「プラン」や「機能」を段階的に選べる柔軟性が大きな特徴です。

このセクションでは、料金プラン・オプション・独自サービスという3つの観点から、THE HUBが他サービスとどう違うのか、その本質に迫ります。

>>>THE HUBのバーチャルオフィスを公式サイトで詳しく確認する

料金プラン|選べる2つの基本プラン

THE HUBのバーチャルオフィスは、利用目的に応じて選べる2つの料金プランを提供しています。
いずれも都心一等地の住所が利用可能で、初期費用を抑えて事業を始められる点が魅力です。

プラン名月額料金(税込)登記可否郵便転送主な対象利用者
フリーランスプラン550円不可標準は不可|要オプションネットショップ運営、住所利用目的の個人事業主・フリーランス向け
登記プラン2,310円~可能可(ポスト付)法人設立予定者、事業拠点として住所を必要とする方

※登記プランの月額料金は拠点により若干異なります。年払いを選ぶと約30%割引有り。

両プランとも、全国60拠点以上の会議室やラウンジのスポット利用(有料)が可能で、必要に応じて会議対応や対面業務にも対応できます。

オプションプラン|必要な機能だけを無駄なく追加

【バーチャルオフィスのオプションサービス】

サービス名月額料金(税込)備考
郵便受取・月1回転送770円月1回の郵便物転送サービス。
郵便受取・週1回転送3,300円週1回の郵便物転送サービス。
電話回線(発着信)2,200円発着信可能な電話回線の提供。
電話秘書サービス1,650円電話応対を代行する秘書サービス。
受付機社名表示無料受付機に社名を表示。

いずれのプランでも、全国の拠点のラウンジや会議室・ワークスペース(ブース席)の利用が可能で、全国どこでもビジネスをスマートに進めたい方にはジャストフィットします。

また、THE HUBはレンタルオフィスやコワーキングスペースも提供しているので、ビジネスの成長やフェーズに合わせて、柔軟なオフィス形態、働き方をセレクトすることが可能です。

バーチャルオフィスTHE HUB独自のサービス

THE HUBのバーチャルオフィスは、住所利用や登記といった基本機能に加え、他社では実現しにくい「利用範囲の広さ」と「信頼性の高さ」を両立しているのが特長です。特に以下の3点は、THE HUBを選ぶ理由として注目に値します。

1. 国内1000拠点以上に広がる利用ネットワーク

THE HUB単体が直営している拠点だけでなく、nexが提携する全国のシェアオフィスやラウンジ、カラオケルームまでもが利用可能。
「契約拠点+提携拠点」のマルチロケーションを使い分けることで、移動や出張が多いビジネスにも柔軟に対応できます。

2. 上場企業グループによる強固な運営体制

THE HUBを運営するnex株式会社は、東証上場のギグワークス株式会社の100%子会社。
物件選定から契約・運営・清掃・保守までをグループ一貫体制で管理しており、安心感と長期安定性において一歩抜きん出た信頼性があります。

3. フレキシブルに“成長”できる契約構造

多くのバーチャルオフィスが固定型プランであるのに対し、THE HUBでは最小構成からスタートし、オフィスの広さ・立地・オプションを段階的にスケールアップ可能。
レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキング・バーチャルまでを一元展開しているからこそ、「成長と共に育てる拠点戦略」が実現できます。

研究所からのアドバイス|“段階に応じて育てられる”柔軟性が、THE HUB最大の強み

多くのバーチャルオフィスが「最初から一式まとめて提供」する中で、THE HUBは明確に拡張前提で設計された、珍しい構造を持ったサービスです。

月額550円から始められる最低限のプランに、必要な機能(登記・郵便転送・電話回線・会議室利用など)を、事業フェーズに応じて追加することが出来ます。これは、最初はスモールスタートしたい個人事業主や副業ユーザーにとって、余計なコストを抑えながら必要なタイミングで必要な機能を追加できるという安心感につながります。

さらに注目すべきは、全国1000拠点以上という圧倒的なロケーションネットワーク。スポット利用・ビジネスプラン・全拠点プランという柔軟な組み合わせによって、「オフィスが使える場所」そのものを広げられることも、THE HUBならではの価値です。

特に、

  • 顧客との対面が発生する人(会議室が頻繁に必要)
  • 出張や移動が多い人(複数都市で住所やワークスペースが欲しい)
  • 将来的に法人登記・固定拠点の確保を予定している人

といった中長期視点でオフィス戦略を立てたい人にとって、THE HUBは「今とこれからの両方に対応できる」稀有なサービスと言えるでしょう。

THE HUBのバーチャルオフィスは、単なる住所貸しではなく、「拠点設計を含む働き方そのもの」を柔軟に育てていける設計がされており、他サービスと比較しても、より長期でのビジネス基盤づくりに適しています。

>>>THE HUBのバーチャルオフィスを公式サイトで詳しく確認する

バーチャルオフィスTHE HUBの使いにくい所

バーチャルオフィスTHE HUBの使いにくいところに関するページ。オフィスデスクでパソコンに向かう手のクローズアップ

どれほど評価が高くても、すべての利用者にとって完璧なサービスというものは存在しません。
THE HUBにも、特定の利用シーンやニーズによっては「やや不便」と感じるポイントがあります。

このセクションでは、事前に知っておくべき「注意点」や「使いづらさ」に焦点をあて、申込前に確認しておくべきポイントを整理します。

郵便物の到着通知は行なわれない

THE HUBでは、郵便物到着時の通知は行なわれません。

郵便転送オプションに申込みをしても、到着の都度メール等で通知を受け取ることはできない仕様となっています。

提供されている郵便転送オプションは次の2種類。

  • 月1回の郵便転送(770円)
  • 週1回の郵便転送(3,300円)

いずれも定期的な転送サービスに限定されており、「届いたことを即座に知る」「受け取る郵便の種類を選別したい」といったニーズには対応していません。

そのため、リアルタイムでの郵便到着の把握が必要な業種や、重要書類の管理を厳密に行いたい方にとっては物足りなさを感じる可能性があります。

郵便転送の発生有無を予め想定しておくことが、THE HUBのバーチャルオフィスを活用するうえでのポイントといえるでしょう。

一部の拠点でバーチャルオフィスの申込可否や内容に差がある

THE HUBでは「バーチャルオフィス」としての住所利用や法人登記ができる拠点が多数ありますが、すべての拠点で同じように申し込めるわけではありません

実際に調査したところ、

  • 麹町や東銀座など一部の人気拠点では、バーチャルオフィスの申込受付を停止しているケース
  • 同じTHE HUBブランドでも、拠点によってバーチャルオフィスの登記プランが存在しない、フリーランスプランしかないといった差異

といった状況が見受けられました。

THE HUB側から明確な理由は公表されていませんが、公式サイト上で「バーチャルオフィス申込不可」や「対応プランなし」と記載された拠点が存在するので、オフィス構造上の問題か、提供数上限などによる制限が生じていると推測されます。

そのため、THE HUBでバーチャルオフィス契約を検討する際には、希望拠点でバーチャルオフィスが申込可能かどうかを必ず事前に確認するようにしてください。

エリアだけで安易に判断してしまうと、「その拠点では申込不可だった」というようなミスマッチにつながる恐れがあります。

>>>月額550円で全国1,000以上の拠点が使えるTHE HUBを詳しく確認する

バーチャルオフィスTHE HUBは個人事業主やフリーランスにおすすめか?

バーチャルオフィスTHE HUBは個人事業主やフリーランスにおすすめか? 夕焼けのビーチでリラックスする男性の後ろ姿。パソコンと飲み物が近くに置かれている。

THE HUBのバーチャルオフィスは個人事業主・フリーランスにとって非常に相性が良いサービスです。

その理由は、圧倒的なコストメリット住所の信頼性拠点の多さなど、独立・起業の初期フェーズで求められる条件を高いレベルで満たしているからです。

特に、フリーランスプランは月額550円(税込み)で、都心の一等地住所を借りる事が出来るので、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

では具体的にどのような人におすすめなのか、見ていきましょう。

おすすめできる個人事業主やフリーランス

  • 全国の拠点ネットワークを活用したい方
    → 提携施設を含め全国1000拠点以上の会議室やラウンジが利用できます。地方での営業活動や商談にも対応できる心強い全国ネットワークです。
  • 月額コストを極力抑えたい方
    → 月額550円から一等地の住所が使える「フリーランスプラン」は、業界最安級のスタートが可能です。
  • 名刺やWebサイトに信頼性ある住所を載せたい方
    → 渋谷区・港区・中央区などの人気エリアの住所が使えるため、信頼感や安心感の醸成に効果的です。
  • 法人化やステップアップを見据えている方
    → 登記可能なプランや、必要に応じて電話回線・郵便転送・会議室利用などを個別に追加でき、将来的な事業拡大にも柔軟に対応できます。
  • 来客対応やリアルスペースが不要な業種の方
    → 郵便転送や住所貸しのみを主用途とする場合に、無駄な費用が一切かからない点は合理的です。

研究所からのアドバイス|段階的に広げる選択ができる人に最適

多くの個人事業主・フリーランスが陥る落とし穴は「最初から全部入りのプランを選んでしまい、無駄が出る」ことです。
THE HUBのサービスは、必要最低限の構成でスタートし、事業の成長に応じて必要なサービスだけを後から追加できる柔軟性が強みです。

たとえば、

  • 「副業から始めたいが、法人登記はまだ不要」
  • 「名刺だけ一等地の住所にしたい」
  • 「法人化した後は専用ポストや電話対応を付けたい」

といったニーズにも、オプション追加型の構成がしっかり対応してくれます。

今ちょうど必要なものだけにコストをかけるという考え方は、スモールビジネスにおける合理的な選択であり、THE HUBはその柔軟性において他社を上回る設計になっています。

>>>月額550円で使えるTHE HUBのバーチャルオフィスを詳しく確認する

バーチャルオフィスTHE HUBの契約時に必要な費用

THE HUBバーチャルオフィスの契約に必要な初期費用を電卓で確認するビジネスシーン

THE HUBのバーチャルオフィスを契約する際には、月額利用料とオプション費用のほかに年会費の支払いが必要になります。

また、フリーランスプラン(550円/月)は年払いのみですが、登記プラン(2,310円~/月)は月極と年払いを選択出来ます。

ここでは、申込-契約を行なうタイミングでどのような費用が必要になるかを具体的に整理していきます。

契約時に必要な費用の内訳

フリーランスプランは契約形態が年間契約のみなので、『年会費+月額利用料金+オプション料金』の年間合計額を契約時に一括で支払います。

一方で登記プランは、1年分一括払いに加えて月極契約も可能。
契約時に『年会費+月額利用料金(当月日割分+翌月分+翌々月分)」を初期費用として支払い、あとは毎月『月額料金+オプション費用』を支払うという選択肢も可能です。
※登記プランは年額支払いにすると30%の割引が適用されます。

費用項目内容金額(税込)
年会費ビジネスサポートクラブ費用フリープラン:11,000円
登記プラン:22,000円
月額利用料金初月+翌月分の前払い(翌々月から毎月支払い)プランにより異なる(550円〜)
オプション費用必要に応じて追加(例:郵便転送、電話回線、ポストなど)オプションにより異なる

申込時に注意すべき点

  • 初期費用が表示価格とは異なることがある
    → 特に「登記プラン」は、拠点によって月額料金が異なるため注意が必要です。最安値は2,310円〜ですが、場所によっては3,000円以上の設定も見られます。
  • 「年会費が必須」という点に注意
    →THE HUBでは、プランに応じて「ビジネスサポートクラブ費(年会費)」が契約時に必要です。フリープランでは11,000円/年、登記プランでは22,000円/年となっており、これは初期費用として必ず発生するため、申込時には見落とさないよう注意が必要です。

研究所からのアドバイス|費用の見落としを防ぐ3つの視点

THE HUBの費用体系は一見シンプルですが、「最低価格」に気を取られると後で予想外の出費につながるケースがあります。
以下の3つの視点でチェックすると、ミスマッチを防げます。

  1. 登記や郵便転送が必要か?
     → 必須であれば、最初からその費用を含めて比較しましょう。基本プランの金額をベースに考えると、990円で月1回転送が出来て登記もできるレゾナンスや月額880円の基本プランで登記が出来て月4回郵便転送が可能なバーチャルオフィス1など、他の候補も出てきます。
  2. 拠点ごとの月額料金を確認しているか?
     → 同じプランでも、拠点によって金額が異なる事があるので、必ず事前確認を。
  3. 初期費用は必要か?
    →THE HUBは月額料金の他に年会費が必要です。他のバーチャルオフィス事業者も「入会金」などの名目で必要になる場合もありますが、見落とさないように注意しましょう。

THE HUBは必要に応じて費用を段階的にコントロールできる仕組みですが、事前の設計を誤ると「安く見えたのに結局高くついた」ということにも繋がります。

最適なプラン設計を行うためにも、年会費を含めた費用の全体像を把握した上で申し込むことが重要です

>>>月額550円で全国1,000以上の拠点が使えるTHE HUBを詳しく確認する

THE HUBバーチャルオフィスの申込方法

THE HUBバーチャルオフィスのオンライン申込みに満足するビジネスマン

THE HUBバーチャルオフィスの申込手続きは、すべてオンラインで完結可能です。

申込から利用開始までに7~10営業日程度が必要だとアナウンスされています。

ここでは、申込から契約までの流れを3ステップに分けて解説します。

THE HUBの申込み3ステップ

  1. オンライン申込フォームから申し込み
  2. 契約処理と初期費用の支払い
  3. 契約完了・住所利用開始

ステップ1:オンライン申込フォームから申し込み

公式サイトの専用フォームにて、以下の内容を選択して申し込みを行います。

  • 希望プラン(例:フリープラン/登記プラン)
  • 希望拠点(例:銀座、新宿、日本橋など)
  • 支払い方法(年払い or 月払い)

オンラインフォームの申込のタイミングで、本人確認書類アップロードします。

>>>THE HUBの申込みページを見てみる

【提出書類一覧】

【個人契約(日本国籍)】

種別提出書類(いずれか2点)注意事項
本人確認書類– 運転免許証(両面)
– マイナンバーカード(表面のみ)※通知カードは不可
– 健康保険証(両面)
– 写真付き住民基本台帳カード(両面)
– 印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内)
– 戸籍謄本(発行から3ヶ月以内)
– 住民票(発行から3ヶ月以内)
– 国民年金手帳
– 2020年2月3日以前のパスポート(顔写真ページ+所持人記入欄)※以降のパスポートは不可
有効期限内、かつ氏名・生年月日・現住所の3点が記載されていること
補完書類(必要時のみ)公共料金(電気・水道・NHKなど)の領収証(3ヶ月以内、本人名義)など本人確認書類に現住所の記載がない場合に必要

【法人契約】

種別提出書類注意事項
法人書類履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内)PDFまたは原本提出可
代表者および契約担当者の本人確認書類上記「個人契約」の本人確認書類から2点(それぞれ)代表者と契約担当者が同一の場合は1名分で可

【外国籍(個人)】

種別提出書類注意事項
必須書類在留カード または 特別永住者証明書(両面)有効期限内であること
本人確認書類上記「個人契約」の本人確認書類から1点合わせて計2点の提出が必要

【外国籍(法人代表者)】

種別提出書類注意事項
必須書類在留カード または 特別永住者証明書(両面)
または パスポート(写真・氏名・生年月日が記載されたページ)
日本に居住していない場合はパスポート提出。契約担当者の情報も必須。
法人書類履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内)同上

詳細・最新情報はTHE HUB契約フローページを参照

ステップ2:契約処理と初期費用の支払い

審査が完了すれば、契約手続きに進みます。
マイページアカウントが発行されるので、マイページから契約内容の確認や各種の手続きを行ないます。

また、必要な初期費用はこのタイミングで支払いを行ないます。

ステップ3:契約完了・住所利用開始

必要な手続きが完了すれば利用開始です。

住所情報を使ってサイトを更新、名刺を作成しましょう。

まとめ

THE HUBが提供しているサービスの評判と口コミ、提供されるサービスの具体的な情報を詳しくご紹介しました。

レンタルオフィスなどのサービス利用者の声も混ざっていたと思いますが、サービス品質という側面では、THE HUBという会社のサービス提供姿勢やサービス品質を理解することは出来ます。

一言で言うと、店舗によってかなり品質にムラがあると言える結果なので、バーチャルオフィスサービスを申込する際には、事前にしっかりと対象店舗の評判と口コミを確認されることをおすすめします。

また、内覧するのも有効な手段ですね。

今回この記事で扱った情報をもとに、あなたと、多くの個人事業主やフリーランサーの最良な選択につながることを願っています。

>>>月額550円で全国1,000以上の拠点が使えるTHE HUBを詳しく確認する

>>>個人事業主やフリーランス・副業におすすめのバーチャルオフィスランキングTOP10

>>>ネットショップ用の格安バーチャルオフィス厳選おすすめ5社!最安は550円

>>>月額990円でも高次元にサービスがバランスしたハイコスパのレゾナンスが最高なのだが?

>>>月880円で月4回の郵便転送が行える神サービスはバーチャルオフィス1しかない!

>>>ネットショップの特商法対応のバーチャルオフィスならNAWABARIがベスト!

>>>バーチャルオフィスは怪しいから信用できない?違法性と借りた場合のリスクとは?

>>>登記可能で格安な東京のバーチャルオフィスおすすめランキング!最安値はどこ?

>>>バーチャルオフィスにはどんなサービスがある?住所に電話番号、郵便物の転送も?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次