東京にあるバーチャルオフィス、ECショップ用や会社の登記が出来ないバーチャルオフィスは確かに安いけど、法人登記が出来て本当に格安なバーチャルオフィスは無いの?
そんな疑問をお持ちの方に、”法人登記が出来るけど本当に格安な東京のバーチャルオフィス”をおすすめランキング順にご紹介します。
最安値という視点はもちろん、格安だけど機能が豊富でしっかりと使えるバーチャルオフィスもご紹介しているので、出来るだけ安くそして賢くバーチャルオフィスを使いたいとお考えのあなたにもお役に立てるはず。
東京のバーチャルオフィス事業者のサービスを、知り尽くした著者だから出来る情報をお届けします。
是非、参考にしてみて下さい。
>>>バーチャルオフィスとは?メリデメや活用事例で分かりやすく解説
法人登記可能で格安な東京のバーチャルオフィスのおすすめランキング
それではまず、格安で法人登記が出来る東京のバーチャルオフィスからご紹介します。
このランキングは、とにかく安く登記出来る住所を借りれるバーチャルオフィスを探している場合、特に参考になります。
東京都内で最も格安に法人登記が出来るバーチャルオフィス、ランキングトップ3は以下の通りです。
1.Office Zero one(オフィスゼロワン):550円/月
1.START UP(スタートアップ)550円/月
1.BLOOM(ブルーム):550円/月
4.Virtualoffice1(バーチャルオフィス1):880円
5.RESONANCE(レゾナンス):990円
トップ3事業者のサービスの特徴をご紹介します。
最安値:オフィスゼロワン、BLOOM、スタートアップ(550円)
登記ができるバーチャルオフィスの最安値は550円(税込み)で、3社ありました。
・Office Zero one(オフィスゼロワン):550円/月
・START UP(スタートアップ):550円/月
・BLOOM(ブルーム):550円/月
どの会社も最安値の価格にする為に、住所の貸し出し以外のサービスは行なわないプランになっています。
場合によっては、住所の表記を画像で行なわなければならない会社もあったりしますのでご注意下さい。
登記をするとなると、ちょっとこのプランでは後々不都合が生じル可能性があります。
最安値のバーチャルオフィスを借りる事で生じる事
最安値のバーチャルオフィスで借りた住所で”登記を行なう”場合、後々生じる事として
という事。
バーチャルオフィスで住所を借りそこに登記をすると、必ず経済産業省やら税務署やらから郵便物が届きます。
しかも、こうした所から送られてくる郵便物はそれなりに大切なものが多いので、無視するわけにもいきません。
故に、そこに登記をするという事は絶対に”郵便転送”というサービスが必要になる、という事です。
そして最安値のバーチャルオフィスは、郵便転送サービスは含まれない価格なので、郵便転送サービスを含めて考えるとそれほど安くない金額になってしまう場合があります。
ちなみに、最安値のバーチャルオフィス事業者における郵便転送オプションの金額は、
・Office Zero one(オフィスゼロワン):週1回転送、1,650円/月
・START UP(スタートアップ):週1回転送、200円/回+送料
・BLOOM(ブルーム):週1回転送、200円/回+送料
これらを踏まえると、毎月800円~1,000円ちょっとは必要になりそう、と考えておく必要があります。
>>>バーチャルオフィスで法人登記をするデメリットとは?トラブルをさける5つのポイント
2位: Virtualoffice1(バーチャルオフィス1)
880円という格安な基本プランの中に、これだけの機能が含まれていて、低価格ながら非常にバランスのよいバーチャルオフィスです。
- 登記出来る住所
- 郵便物を月4回転送(郵送料のみ負担)
- LINEで郵便物到着通知
- 書留などのサイン費が無料
- 来館による郵便受け取りは無料
毎月必要なのは880円+郵送分の実費だけ。
価格とサービスがかなり高いレベルで提供されているバーチャルオフィスと言えます。
当サイトも自信を持っておススメできるバーチャルオフィスです。
3位:RESONANCE(レゾナンス)
990円という格安で登記出来る住所を借りるだけで無く、郵便転送など充実したサービスと都内9拠点の会議室が使えるバーチャルオフィスです。
ちなみに、管理人が運営している法人はレゾナンスのバーチャルオフィスを使用しています。
- 登記出来る住所
- 郵便物は月12~週1選択可能(プラン異なる)
- 郵便物到着通知(写真付)
- 書留などのサイン費が無料
- 来館による郵便受け取り無料(990円プランは不可)
- 都内9拠点の会議室を利用可能
- 電話系サービスの拡張も自在
郵便物の転送頻度で料金が異なり、月1転送プランは990円、週1転送プランが1,650円。
加えてオプションサービスのラインナップが豊富で、電話転送や電話秘書サービスを使う場合もプラン変更で対応出来るので、事業が成長した場合でもオフィス機能が足りなくなる、という事態に陥りにくいと感じます。
なので、当社といいますか私の会社はレゾナンスさんで住所を借りています。
>>>【レゾナンス】バーチャルオフィスの評判と口コミは?最低料金はいくら?
欄外:TAPIOKA(528円)←女性のみ
欄外ではありますが、528円という最安値をたたき出したTAPIOKAについても触れておきます。
TAPIOKAが欄外となったのは、女性限定という限定付だったためです。
TAPIOKAも郵便転送は1回毎に料金が発生するタイプで、週1転送の場合は200円/回+送料、月1転送の場合は350円/回+送料が必要になります。
また、バーチャルオフィスに出向いて郵便物を受け取る場合は1,000円/回必要で、受け取り時のサインが必要な書類は不在票の番号が連絡されるので、それを元に自分で配送会社に電話をして転送処理をする必要があります。
なお、不在票転送は1回あたり300円必要です。
法人登記可能で格安だけどサービスのバランスがよいバーチャルオフィスのランキング
それでは、最安では無いけど、格安でそこそこ使い勝手の良いサービスを提供しているバーチャルオフィスを調べ、独自に抽出したのでおすすめのトップ3をランキングでご紹介します。
【格安でおすすめの東京のバーチャルオフィス】
- Virtualoffice1(バーチャルオフィス1)
- RESONANCE(レゾナンス)
- NAWABARI(ナワバリ)
>>>バーチャルオフィスにはどんなサービスがある?住所に電話番号、郵便物の転送も?
1位:Virtualoffice1(バーチャルオフィス1)
先ほどの格安バーチャルオフィスのランキングでも出てきたバーチャルオフィス1。
住所を借りて登記するという目的を果たしつつ、オフィスとして機能させる事にフォーカスすると、バーチャルオフィス1に敵うバーチャルオフィスは無さそうです。
サービスやオプションがシンプルであるが故に、電話系サービスのオプションが無かったり会議室が渋谷しか無い等、後で不足に感じる事が出てくるかも知れません。
>>>バーチャルオフィス1のサービスの特徴と分かりやすいサービス内容一覧リスト
2位:RESONANCE(レゾナンス)
こちらも、先ほど出てきたレゾナンス。
レゾナンスの素晴らしいところは、格安でありながらもサービスラインナップが充実していて、過不足感が全く無いという事。
後々の事を考えても、レゾナンスにしておけば間違い無いな。。。と感じることが出来ます。
是非、レゾナンスのウェブサイトにて、バーチャルオフィスの実力をその目でご確認ください。
>>>【レゾナンス】バーチャルオフィスの評判と口コミは?最低料金はいくら?
3位:NAWABARI(ナワバリ)
格安でバランスの取れたバーチャルオフィスの会社の第3位はナワバリです。
特にEC関係で登記出来る住所をお探しの方や、インフルエンサー、ストーカー被害を防ぎたい女性などには必須の独自サービスがあったので3位にランクインしました。
法人登記ができるプランの料金は1,650円/月なのですが、郵便物の到着通知(写真付)や週1回の郵便転送等、必要なサービスはきめ細やかに展開しつつ、郵便転送時にGPSタグ(Airtag等)や盗聴器チェックをすべての荷物に対して実行してくれます。
これって、インフルエンサーや女性にとってはとても有り難いサービスですよね。
また、手紙などを開封してPDF化する業界初のサービスは、ファンレターなどが大量に届く芸能活動をしている方などにとってはとても有り難いのではないでしょうか。
>>>NAWABARI独自のサービスをもっと確認するナワバリの特徴を箇条書きにて挙げておきます。
- 郵便物のPDF変換サービス
- 郵便物のGPSタグ、盗聴器チェック
- 郵便物到着通知(写真付)
- 稼げる案件やノウハウを提供してもらえる
低価格でありながら、こうしたチャレンジングなサービスを展開されているナワバリが3位にランクインしました。
>>>NAWABARIの公式ページで更に詳細を確認する>>>後悔しないバーチャルオフィスの選び方|絶対知っておきたい15の秘訣
まとめ
東京には法人登記が可能で格安なバーチャルオフィスが多くあります。
その中でも、登記ができて最安値のバーチャルオフィスは550円/月で利用することが出来ます。
しかし、登記をすることで必ず郵便物がその住所に届くので、郵便物の転送対応がしっかり行えるバーチャルオフィスと契約しておく事をお勧めします。
登記をすると住所の変更も手間がかかるので、先々を見通してある程度自由の効くバーチャルオフィスと契約しておくというのがポイントです。
ちなみに、当サイトが最もオススメするバーチャルオフィスはレゾナンスです。
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