【GMOオフィスサポート】バーチャルオフィスの評判と口コミは?個人事業主・副業におすすめ?

GMOオフィスサポートでバーチャルオフィスを利用しようかと考えているけど、評判や口コミを聞いてから判断したい

バーチャルオフィスを選ぶ際、このような考えをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

この記事では、GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスの評判や口コミ、料金プラン、提供サービスの詳細以下の3つの切り口で深く解説します。

利用者のリアルな声:ポジティブな評価からネガティブな意見まで、実際の利用者の生の声を紹介。
・料金プランの詳細:最安プランからオプションの詳細まで、料金体系を明確に。
・サービスの特徴:郵便転送頻度の自由選択などGMOオフィスサポートの便利な機能について解説します。

この記事を読めば、GMOオフィスサポートが提供するバーチャルオフィスがあなたのビジネスにどのように役立つかを、具体的にイメージできるでしょう。

GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスを検討中のあなたにとって、最適な判断材料になること、ビジネス展開がさらに充実したものになることをお約束します。

>>>個人事業主・副業におすすめのバーチャルオフィスランキングTOP10

目次

GMOバーチャルオフィスのポジティブな評判と口コミ

GMOオフィスサポートのロゴとモデルが登場するバナー画像。月額660円(税込)から利用可能なバーチャルオフィスサービスを強調し、全国展開とコストパフォーマンスの良さをアピールしている。
画像引用:GMOオフィスサポート

全国に拠点を構え、充実したバーチャルオフィスと評価が高いGMOバーチャルオフィス。

まずはGMOバーチャルオフィスに対するポジティブな口コミを紹介していきましょう。

>>>バーチャルオフィスDMMとGMOの違いは何?最適な選択の為に徹底比較

>>>GMOオフィスサポートと同様の大手、DMMバーチャルオフィスの評判と口コミは?

GMOオフィスサポートは最高にコスパがいい!

「月額660円~という低価格は魅力!」

バーチャルオフィスを利用する時に、やはり一番に気になるのが価格です。

起業したての方や個人事業主やフリーランスにとって、高額な固定費となる事務所費用などは極力抑えたいもの。

【口コミ1】
とにかく値段が安いのが気に入ってます。
毎月1000円未満で立派な住所が利用できるのは嬉しい。
入会金も0円なのがありがたい。
(当サイト調べ)

GMOオフィスサポートが提供するバーチャルオフィスは、最低660円/月という低額から利用が可能。まさに個人事業主やフリーランスにぴったりの価格設定ですね。

価格の安さを評価する声は、やはり多いようです。

研究所からのアドバイス|起業初期のコスト削減に最適な選択肢

起業初期において、コスト管理は事業の成功を左右する重要な要素です。GMOバーチャルオフィスのように月額660円〜という低価格で法人登記が可能なサービスは、コストを抑えつつ信用力を確保する手段として非常に有効です。
特に、起業直後は売上が安定せず、事業資金の確保が難しいことが多いため、初期投資を最小限に抑える戦略が求められます。

【実務アドバイス】

  • 起業初期の予算を確保する際には、最低6ヶ月分の固定費を確保することをおすすめします。バーチャルオフィス利用で月額1,000円以下に抑えれば、わずか数千円で半年間のオフィスの確保が可能です。
  • 支出を固定化しない工夫をしましょう。バーチャルオフィスを利用すれば、物理オフィスを借りるよりも圧倒的に安価に済み、かつ成長に応じた機能拡張、解約や移転が容易です。

「低価格で主要都市の有名な場所に住所を持てる!」

GMOバーチャルオフィスでは、東京以外にも名古屋・大阪・福岡などにオフィスを構えています。

いずれの場所でも主要都市にバーチャルオフィスの住所が持てます。しかも、ほとんどの拠点が駅から徒歩数分圏内という好立地。

「誰もが知る地名にオフィスの住所がある」というのは、ビジネスにおいての信頼にもつながる重要なポイントです。

【口コミ2】
月1転送プランを利用しているが、1650円と低価格。
誰もが知っている場所に住所を構えられるのはほんとうに魅力です。
(当サイト調べ)

【口コミ3】
「住所」で仕事ができるかどうかを判断されることは意外と多い。
低価格でいい所を借りられて嬉しいです。
(当サイト調べ)

ネット上の評判や口コミからは、そんなブランド力のある住所を低価格で利用できる点が、多くの方から指示されています。

研究所からのアドバイス|信頼性のある住所でビジネスを強化

起業したばかりの頃は、信用の獲得がビジネス成長の鍵です。特に営業活動や取引先への名刺配布を行う際、都心一等地の住所があると、相手の受け取り方が変わります。GMOバーチャルオフィスでは、主要都市の住所を格安で利用できるため、信頼性を確保しやすいというメリットがあります。

【実務アドバイス】

  • 名刺やWebサイトに都心住所を記載するだけで、相手に与える印象が格段に向上します。
  • 実際の営業現場で「渋谷のオフィスです」と説明すると、相手の反応が良くなることが多いです。
  • 特に初めての商談では、住所がビジネスのステータスを象徴します。信頼できる印象を与えることで、相手からの信頼度が自然と高まります。

審査から利用開始までが早い

起業や新しい事業の開始など、ビジネスにはスピード感をもって取り組みたいものです。

GMOオフィスサポートのバーチャルオフィスでは、申込をしてから利用開始まで「最短即日」で可能と謳っています。

鉄を熱いうちに打ちたい利用者にとって、この速さはかなりありがたいですね。

【口コミ4】
広告で言っていた通りに、本当に1日で利用できるようになったのには驚きでした。
(当サイト調べ)

理論上可能という事では無く、本当に1日で利用開始できたユーザーもおられるようで、驚きの口コミもあがっていました。

スピード感のある対応は、急いでいるときに本当に有り難いですよね。

研究所からのアドバイス|ビジネス展開を急ぐ方にピッタリの迅速性

起業支援をしていると、「すぐにでも活動を始めたい」という相談が多く寄せられます。ビジネスを行なう土台を整える際に、GMOバーチャルオフィスのように申し込みから最短1日で利用開始できるのは、大きな魅力です。特に新規事業の立ち上げや、急なプロジェクトでオフィスとなる住所が必要な場合には即戦力となります。

【実務アドバイス】

  • 立ち上げまでのタイムラインを短縮できることで、「出遅れリスク」を回避できます。
  • 例えば、緊急案件やプロジェクトが発生しても、迅速にオフィス住所を確保できれば「拠点がないために案件を逃す」ことがなくなります。
  • 短期プロジェクトであれば、短期間だけ住所を借りる使い方も有効です。

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法人用銀行口座の開設がスムーズにできる

バーチャルオフィス利用者にとって、法人口座開設が可能かどうかは、かなり大きなポイントでしょう。

実際、「バーチャルオフィスの利用」が口座開設の枷になるというイメージは、まだまだ強く残っていると思います。

GMOバーチャルオフィスでは、同グループの経営するGMOあおぞらネット銀行と連携しており、法人口座開設のサポート体制も万全です。さすがグループ会社を抱える大企業、と言うところですね。

【口コミ5】
法人としての口座開設が可能なのがいいですね。
他のバーチャルオフィスでは作れなかったので、ありがたいです。
(当サイト調べ)

法人の銀行口座はなかなか作りにくいですし、バーチャルオフィスの住所で登記して開設するなら尚更です。

しかし、この価格感で法人の銀行口座を開設しやすいというメリットがあれば、GMOバーチャルオフィス利用に踏み切る方も多いのではないでしょうか。

研究所からのアドバイス|法人口座の開設がスムーズにできるのは大きな武器

法人として活動を始めるためには、銀行口座の開設が必須です。しかし、バーチャルオフィスの住所で口座開設が難航するケースが多く見受けられます。しかしGMOバーチャルオフィスでは、グループの銀行と連携し法人用銀行口座の開設がしやすいという事が口コミで証明されている形です。バーチャルオフィスで法人登記をしたいと考えている方にとっては、とても心強いはずです。

全国各地に拠点が持てる

GMOバーチャルオフィスは全国に16か所のバーチャルオフィス拠点があり、現在も拡大中です。

いずれも各地域の主要都市に拠点があり、日本全国で活動の拠点を作りたい方や等にとっては、とても心強いパートナーになります。

【口コミ6】
GMOのバーチャルオフィス事業が名古屋でも始まった!
(当サイト調べ)

【口コミ7】
GMOのバーチャルオフィス、福岡が追加されてる!
これで福岡支社も作れる!
(当サイト調べ)

GMOバーチャルオフィスを利用していれば、他の地域にオフィスを構えようとするときに、新たに別のバーチャルオフィス事業者を探す手間がかからずに済みそうですね。

研究所からのアドバイス|全国展開を目指すならバーチャルオフィスは強力な味方

全国各地に拠点が持てることで、地域ごとの営業活動やマーケティング戦略が展開しやすくなります。特に、東京・大阪・福岡など、主要エリアの住所を手軽に取得できるのは、複数拠点を持つ必要がある事業者にとって最適です。

【実務アドバイス】

  • 全国規模のビジネスを展開するなら、拠点ごとに住所を使い分けることで、地元感を出しつつ顧客にアプローチできます。
  • 「本社は東京、支社は大阪」という形で記載すると、多拠点展開している企業という印象を与えられます。
  • 地方に拠点を持つことで、地元商圏へのアクセスを確保しつつ、全国展開のブランド力も保てます。

起業を応援するサポートが充実している

起業が目的でバーチャルオフィスを利用する方は多いと思います。

運営元のGMOバーチャルオフィスではバーチャルオフィスの提供のみでなく、税理士への相談会計ソフトの導入、また事業計画書のフォーマットの提供など、ビジネスを立ち上げるうえで必要なサポートサービスを幅広く行っています。

【口コミ8】
事業計画書などの書類を作成するサポートが充実していました。
また、クラウド会計システムも契約させてもらい、かなり満足しています。
(当サイト調べ)

バーチャルオフィス以外でもこうした付帯サービスの充実は、GMOバーチャルオフィスへの評価と口コミに貢献しているように私は感じました。

研究所からのアドバイス起業支援サービスをフル活用してスムーズなスタートを

事業計画書の作成サポートや、会計ソフトの導入支援など、起業時に直面しがちな「何から始めれば良いか分からない」問題を解決できるサポートが充実しています。これにより、何が必要なのか分からずに手が止まる事が減るのと、事務作業の負担が軽減され、本業に集中できる環境が整います。特に初めて起業する方にはありがたいサービスです。

【実務アドバイス】

  • 初めての起業では、「法人登記」「銀行口座開設」「事業計画書作成」など、どれも初体験で不安が多いもの。
  • バーチャルオフィスの起業支援サービスを活用することで、「何をどうすれば良いか」を一からサポートしてもらえます。
  • 特に書類作成のフォーマットやサンプルを提供してもらえると、失敗のリスクが大幅に減少します。

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>>>レゾナンスの評判と口コミは?個人事業主や副業におすすめのバーチャルオフィスなの?

GMOバーチャルオフィスのネガティブな評判と口コミ

ノートパソコンを操作しながら思案する男性。GMOバーチャルオフィスの審査が甘いことに対する不安を表現しているシーン

さまざまな高評価が見られたGMOバーチャルオフィスを運営するGMOオフィスサポートですが、ネガティブな口コミはないのでしょうか?

審査が甘すぎない?

審査が甘かったのは気がかりです。
もう少し厳しくないと、おかしな人たちが利用するんじゃないかと不安に感じます。
(当サイト調べ)

「審査から利用までが早い」というのはGMOバーチャルオフィスの大きな売りではありますが、同時にそれは「審査が甘いのでは?」という不安にも繋がっているようです。

多くの方が審査のスピーディなところを評価していますが、利用者としてはたしかに「大丈夫なのかな?」とも感じてしまうでしょう。

ひょっとすると、審査は厳格だけど純粋にその審査を早く行なうようにしている、と言う事も考えられるので、これはまあちょっと外からは分かりづらいところでもあります。

住所の安心感や信頼感を重視する方にとっては、これは気になる点かもしれませんね。

研究所からのアドバイス|起業における「信用管理」の重要性

GMOオフィスサポートが提供するバーチャルオフィスのネガティブな口コミで特に注目すべきは、「審査が甘いために、利用者全体の質が低下しているのでは」という懸念です。
起業初期において、「信用」はビジネスを軌道に乗せるための必須条件です。バーチャルオフィスは手軽にその信用を追加する事が出来るサービスですが、利用する際には、多くの人が同じ住所を使っていることを強く認識しておく必要があります。

【実務アドバイス】

  • 審査が甘い=誰でも利用できるリスクがあるため、同住所でトラブルを起こす企業が発生すれば、その影響が自社にも及ぶ可能性があります。
  • 特に金融機関や大手企業との取引が多い場合、住所を調べられた際に「危険なオフィス」というレッテルを貼られるリスクがあるため、信用が命のビジネスには注意が必要です。
  • 自社の信頼性を守るために、必要に応じて他のバーチャルオフィス等と併用を検討することも有効です。ナレッジソサエティは対面審査が前提なので、審査時は少々面倒に感じますが、利用者の質はかなり担保されます。

会議室やコワーキングスペースが少ない

私の利用するバーチャルオフィスでは、レンタルの会議室やコワーキングスペースはありません。
違うエリアのオフィスなら会議室があるのに、これはちょっとマイナスポイントかな。
(当サイト調べ)

貸し会議室やコワーキングスペースを提供するバーチャルオフィス事業者は多いです。

GMOバーチャルオフィスにも会議室とコワーキングスペースを提供しているオフィスがありますが、現在提供しているのは福岡・博多オフィスのみ。(三軒茶屋と渋谷はサービス開始予定で準備中)

全国にオフィスを構えるGMOバーチャルオフィスとしては、会議室やコワーキングスペースが提供数ではちょっと心もとないかもしれません。

とはいえ、今後GMOバーチャルオフィスは、会議室やコワーキングスペースを他のオフィスでもオープンしていく予定であると、運営元のGMOオフィスサポートは明言しています。

これからどんどんと全国で会議室やコワーキングスペースが拡大してゆけば、遠からず解消されるかもしれませんね。

研究所からのアドバイス|「リアル拠点」が必要な業態には不向き

バーチャルオフィスはオンラインでのビジネスを支援するための仕組みがベースであり、対面での打ち合わせや現地作業を主軸にする業態には不向きです。「会議室やコワーキングスペースが少ない」との評価・口コミがありましたが、これは物理的な業務スペースが必要なビジネスにとっては大きなデメリットになります。

【実務アドバイス】

  • 対面での商談やクライアント対応が頻繁にあるビジネスでは、会議室を完備したバーチャルオフィスや、コワーキングスペース併設型を優先しましょう。都内に拠点が必要であればレゾナンス、全国に必要ならTHE HUBワンストップビジネスセンターなどがおすすめです。
  • 例えば、クライアントと直接打ち合わせが多いコンサルタント業や営業拠点として利用するケースでは、会議スペースの確保が必須です。
  • オフィス選びの際には、「住所利用+会議室」か「住所利用のみ」かをしっかり把握し、自社の業態に合った選択を心がけましょう。

>>>ネガティブな口コミが少ない理由を公式ページで確認する

【GMO】バーチャルオフィス各店舗の★(レビュー・評判)点数

GMOバーチャルオフィスに対するポジティブな口コミ・ネガティブな口コミをともに紹介しました。

では実際、GMOバーチャルオフィスへの全体的な評価はどのようなものなのでしょうか?

Googleマップに寄せられている評価はどうなっているでしょうか?

★点数評価数
GMOオフィスサポート
渋谷オフィス
3.02件
GMOオフィスサポート
大阪・梅田オフィス
2.33件

郵便物の店舗受取を実施している渋谷オフィス大阪・梅田オフィスへの評価を掲載しました。

数が少なすぎて、点数での評価は参考程度にしかなりませんが、渋谷も梅田も★5をつけているのは同じ方。しかも同じコメント。

好きなように投稿する人

MSMの社長様には大変大変お世話になりました。 今後とも宜しくお願いします!

★が5なのは良い事ですが、投稿内容の意味、ちょっと分かりかねます。

一方で、いずれものオフィスにもネガティブな評判・口コミが投稿されていて、どちらも★1でした。

渋谷オフィスの★1評価はこちら。

匿名希望

サービスを機械的に行うでもなく、丁寧に対応するわけでもなく、 契約外の手紙も受け取って、その後何をするでもなく放置するサービスです。 契約外の手紙なら受取拒否してください。 もしかして中身パクってたりするんですかね?

郵便系のサービスで何かしらの問題があったことは容易に想像できますが、どちら側の問題なのかはちょっと釈然としませんね。

大阪・梅田オフィスの★1評価も確認しておきましょう。

12背番号

バーチャルオフィスは都内に立派なオフィスを持ってるように見せかけるのに多用されてるのでは? 電話勧誘の詐欺が来たときにその会社の住所を調べるとここの会社のバーチャルオフィスだった

テレフォントーキョー

転売屋の登記に利用されています。

どちらもサービスの品質というよりは、「バーチャルオフィスそのものや転売というビジネスモデルに不信感を持っている方」からの口コミのようでした。

評価点数を掲載しておいてなんですが、評価を入力されている方が著しく少ないので、統計的にこの評価点をもって「GMOのバーチャルオフィスへの評価」と鵜呑みにしないほうがよさそうです。

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【GMOオフィスサポートと近い価格帯のバーチャルオフィス事業者】

>>>DMMバーチャルオフィスの評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめできる?

>>>【レゾナンス】バーチャルオフィスの評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめなの?

>>>【バーチャルオフィス1】渋谷店の評判と口コミ|個人事業主や副業におすすめ?

【GMO】バーチャルオフィスはこんな人におすすめ

GMOバーチャルオフィスの特徴を示すイメージ図。全国16ヶ所にオフィスを拡大中で、10,000ユーザーを突破した実績があり、東証プライム上場グループが運営しているため安心して利用できる点を強調している。
画像引用:GMOオフィスサポート

GMOバーチャルオフィスは以下のような方に特におすすめです。

・なにより安心して使いたい!「東証プライム上場」というブランドに魅力を感じる方
・全国に拠点が持てる!ビジネスを広げたい・広げる予定のある方
・郵便物の転送頻度を必要に応じて調整したい方

GMOバーチャルオフィスの魅力として一番にあがるのは、やはり「東証プライム上場企業」が運営している点ではないでしょうか。

せっかくバーチャルオフィスを構えたのに、バーチャルオフィスのサービスを提供する事業者が倒産してしまったりすると…(縁起でもない話ですが)

利用者は住所変更や移転登記の必要にせまられ、ホームページや名刺に書かれた住所まで書き換えなければなりません。

思わぬ手間やコストが生じますし、なによりストレスですよね…。

その点GMOオフィスサポートは、東証プライムに上場しているGMOインターネットグループが母体となっていますので、そういった心配を最小限に抑えることができます。

また、GMOバーチャルオフィスは東京以外のさまざまな場所にオフィスを構えており、現在も事業拡大の途上にあります。

他の地域に拠点を広げたい方にとっては、そのたびに別のバーチャルオフィス事業者を探す必要がなく、かなり助かるのではないでしょうか。

そしてGMOオフィスサポートが提供するサービスの魅力の一つとして、郵便物の転送頻度を指定できる点があります。

週1回・隔週・月1回と指定できるので、利用するオフィスのニーズに応じて細かく調整し、余分な出費を抑えることも可能です。

以上のことからGMOオフィスサポートは、

・確固たる母体が支えるバーチャルオフィスを安心して利用したい方
・ビジネスを広げ、全国に拠点を持つ予定のある方
・郵便物の転送頻度を調整し、無駄な出費を抑えたい方

に特におすすめできるバーチャルオフィスと言えるでしょう。

>>>格安で多彩なサービスを提供しているレゾナンスのバーチャルオフィスを確認してみる

【GMO】バーチャルオフィスの料金プラン

1万円札と電卓が並ぶテーブルの上の写真。GMOバーチャルオフィスの料金プランを説明するコンテンツに関連し、コスト管理や価格比較を連想させるイメージを表現している。

GMOオフィスサポートが提供するバーチャルオフィスサービスの料金を表にまとめました。

ネットショップやHPでの表記など、住所のみを必要とする方におすすめな転送なしプラン

転送ありプランを選ぶと、法人登記や郵便物転送などのサービスを利用可能です。

郵便物転送を頻度によって細かく選べるのが、利用者にとってはありがたいですね。

スクロールできます
転送なしプラン
660円/月
月1転送プラン
1650円/月
隔週転送プラン
2200円/月
週1転送プラン
2750円/月
入会金・保証料0円0円0円0円
HPへの住所掲載
法人登記
郵便物転送月1回隔週週1回
郵便物来店受取
LINE郵便物通知
施設利用
銀行紹介
GMOオフィスサポートの料金比較(いずれも年間契約)

他のバーチャルオフィス事業者では入会金などで5000円ほど必要なのに対し、GMOオフィスサポートでは入会金・保証料0円なのが嬉しいですね。

また転送ありプランを利用している方は、届いている郵便物を全て発送してくれる「スグ転送」(550円/回)、届いた郵便物を写真で確認できる「写真でお知らせ」(1100円/月)というサービスもオプションでつけることができます。

プラン・オプションともに、自分のニーズに合わせて活用すれば、ビジネスに必要なコストをうまく抑えられそうですね。

>>>月1転送で990円、写真付の郵便到着通知のレゾナンスと比較してみよう

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【GMO】バーチャルオフィスの特徴と言えばこれ!

GMOバーチャルオフィスのサービスを紹介するバナー画像。豊富なサービスでお客様をサポートするというメッセージと、法人登記や郵便転送、マイページでの管理機能を強調している。
画像引用:GMOオフィスサポート

GMOバーチャルオフィスの特徴は、利用者のニーズに応じたさまざまなオプションが揃っている点と言えるでしょう。

ここではGMOオフィスサポートの提供するGMOバーチャルオフィスがどのような特徴を持ち、どのような利点があるのかを詳しく見ていきましょう。

郵便転送頻度を自在に選べるから無駄が無い!

先にも触れましたが、GMOバーチャルオフィスでは、自分のビジネススタイルに合わせて郵便物の転送頻度を自由に選べます。

週1回・隔週・月1回の転送と、細かくプランが分かれているため、無駄なくサービスを利用できます。

これにより、自分のニーズに合わせてプランを選択し、不要なコストを削減することができるでしょう。

最安660円~一等地に住所を持てる

GMOのバーチャルオフィスでは渋谷をはじめ、一等地にオフィスを持つことができる点も大きな魅力です。

最安プランである660円から利用が可能で、スタートアップ企業や小規模事業者でも、一流のビジネス地区に住所が持てます。

ビジネスにおいて、「誰もが知っている住所」にオフィスを構えていることは大きな強みです。

この低価格で信用度を上げられるのは、非常に大きな利点ではないでしょうか。

全国16箇所から住所を選べる

GMOのバーチャルオフィスは日本全国16箇所にオフィスを構えており、さまざまな地域から住所を選ぶことが可能です。

東京はもちろんのこと、名古屋・大阪・福岡など、どのオフィスもその地域の一等地に拠点が構えられます。

ビジネスの拠点を複数設けたい企業や、特定の地域でのビジネス拡張を考えている企業にとって、最適な選択肢を提供してくれるのではないでしょうか。

ちなみにですが、銀座オフィス及び福岡・博多オフィスは、2021年に建ったばかりの築浅ビル。

オフィスの綺麗さをビジネスイメージの向上に利用したい方には、嬉しいポイントかもしれませんね。

郵便転送サービスのオプションが多彩

GMOバーチャルオフィスの郵便転送サービスには、定期的な転送以外にもさまざまなオプションが用意されています。

たとえば、速達の郵便物があれば定期転送とは別ですぐに送ってくれたり、定期転送を待たずに全ての荷物を転送してくれる「スグ転送」などの利用も可能です。

また、「写真でお知らせ」オプションを利用すれば、会員ページで届いている郵便物のチェックも可能。

どこにいても重要な郵便物や情報を逃さずにいられるのは、ビジネスにおいてかなりの利点ですね。

また店舗によっては、郵便物を店舗に直接受け取りに行くこともできます。(渋谷オフィス、大阪・梅田オフィスにて対応)

状況に応じて多彩なサービスを活用できる点は、GMOバーチャルオフィスの強味と言えるでしょう。

貸し会議室やコワーキングスペースあり

GMOバーチャルオフィスは、会議室やコワーキングスペースの貸出サービスも提供しています。

会員専用の高速Wi-Fiも完備されており、クライアントとの会議やチームでの作業が必要な時にも、手軽に場所を確保することができます。

とはいえ、会議室やコワーキングスペースは現在のところ福岡・博多オフィスのみの提供となっています。

今後提供できるオフィスを増やしていくと明言していますので、期待したいですね。

また、他社の会議室・コワーキングスペースの紹介もしており、その際GMOバーチャルオフィス限定のクーポンを用意しているとのこと。

法人銀行口座の開設サポート

法人銀行口座の開設サポートも、多くのバーチャルオフィス利用者にとって重要なポイントではないでしょうか。

GMOバーチャルオフィスでは、「GMOあおぞらネット銀行」という同グループの銀行と提携しており、スピーディな口座開設サポートを謳っています。

グループ内の銀行を紹介してくれるのは、これから法人口座を開設しようとする方にとって、かなり心強いサービスではないでしょうか。

東証プライム上場のGMOグループだから安心

GMOバーチャルオフィスは、東証プライムに上場しているGMOグループに所属しています。

これは利用者にとって、かなり心強い点と言えるでしょう。

せっかくバーチャルオフィスを利用し始めたのに、提供している事業者が倒産してしまったら、移転登記などで思わぬ手間とコストが発生してしまいます。

その点GMOグループ所属のGMOバーチャルオフィスなら、利用者はそういった心配もなく、安心して自分のビジネスに専念できるのではないでしょうか。

【GMO】バーチャルオフィスのデメリットはどんな所?

困惑した表情で頭に手を当てる男性の写真。GMOバーチャルオフィスのデメリットに悩む利用者のイメージを象徴し、住所被りのリスクや利用者増加による不安感を表現している。

GMOバーチャルオフィスについて多くの魅力を紹介しましたが、利用者にとってはいくつかのデメリットもあります。

ここでは、そのデメリットについて詳しく説明し、どのような問題が生じる可能性があるかを見ていきましょう。

ユーザー増加中なので住所被りの可能性が高まる

GMOバーチャルオフィスの利用者数は現在増加中であり、バーチャルオフィス事業者の中ではかなり人気が高いと言えます。

それ自体はとても良いことなのですが、その結果として利用者の住所が被る可能性が高くなってしまいます。

特に人気の地域では、同じビルの同じ住所を使用する他の企業や個人が増え、たとえば住所検索をきっかけに、バーチャルオフィスを利用していることがばれてしまうかもしれません。

バーチャルオフィスを利用していること自体は、なにもやましいことではありません。

しかし自分のクライアントやビジネスで関わる方には、事前にバーチャルオフィスを利用している旨を伝えるのが無難と言えるでしょう。

住所被りはGMOバーチャルオフィスのみではなく、人気のバーチャルオフィス事業者にはつきものの問題です。

この点をデメリットと感じてしまう人はいるかもしれません。

貸し会議室やコワーキングスペースの提供店舗が少ない

GMOバーチャルオフィスでは貸し会議室やコワーキングスペースを提供していますが、このサービスが特定のオフィスにしかないこともデメリットの一つです。

全国に拠点を持つバーチャルオフィスであるにも関わらず、特定の地域でしか会議室を使えないというのは、利用者にとっては不便を感じることがあるでしょう。

とはいえ先述したとおり、GMOバーチャルオフィスは貸し会議室・コワーキングスペースを、他のオフィスにも増やしていくことを明言しています。

今後それらの設備が増え、より充実したサービスになることを期待したいですね。

電話系のサービスは無し

GMOバーチャルオフィスでは、電話転送や電話応対といったサービスは提供していません。

電話での問い合わせが多い業種であれば、この点がデメリットと感じられるかもしれませんね。

また、「固定電話がある」という事実が、安定した企業としてのイメージにつながることもあります。

もし電話番号を必要とするなら、別途サービスを使用しなければならないので、それを負担に感じる方もいるのではないでしょうか。

ちなみにGMOバーチャルオフィスでは、固定電話取得サービスとして「03plus」というアプリを紹介しています。

GMOオフィスサポートの紹介で03plusを利用すると、Amazonギフト券1,000円プレゼントしてくれるとのこと。

GMOオフィスサポートのサービスを利用したいけど、固定電話もほしいという方は、こちらをチェックするのもいいかもしれません。

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【GMO】バーチャルオフィスに多い問い合わせ内容

「拡大鏡で強調された『Frequently asked Questions』の文字。GMOバーチャルオフィスに関するよくある質問(FAQ)を解説するセクションを示すイメージ。
申し込みから利用開始まで、どのくらいの期間がかかりますか?

最短即日で、バーチャルオフィスサービスをご利用いただけます。

法人で「転送なし」プランは選択できますか?

「転送なし」プランは個人の方のみ対象です。

法人の場合、必ず重要な書類が届くため、郵便物受け取りサービスのある「転送あり」プランをご利用ください。

基本料機以外で、かかる料金はありますか?

その他オプション、また郵便物の重量によって別途料金が発生することがあります。

支払い方法になにがあるか教えてください。

クレジットカードまたはデビットカードのみです。

銀行振込には対応しておりません。

郵便物の直接受け取りに行くことはできますか?

以下の契約オフィスの方は、渋谷または大阪・梅田オフィスにて受け取り可能です。

【渋谷オフィスでのお渡し】

契約オフィス:渋谷、恵比寿、銀座、新宿、青山、三軒茶屋、目黒、秋葉原、横浜

【大阪・梅田オフィスでのお渡し】

大阪・梅田、大阪・心斎橋、京都、神戸

転送なしプランでは、郵便物の直接受け取りはできますか?

できません。

転送なしプラン利用で、郵便物が届いた場合どうなりますか?

こちらでは郵便物の転送は行いません。

郵便物が届いたことを利用者様へお伝えし、会員プランのアップグレードをお願いいたします。

会員アップグレードをしない場合は、郵便物は一定期間保管後に破棄させていただきます。

郵便物の転送先を指定することはできますか?

転送先の指定は可能です。

会議室やコワーキングスペースの利用は可能ですか?

現在は福岡・博多オフィスのみの提供となります。

今後渋谷オフィス等、他のオフィスでも提供していく予定です。

会議室やコワーキングスペースは誰でも利用可能ですか?

会員様のみご利用いただけます。

会議室については、会員様の同伴者もお連れいただけます。

会議室は何人まで利用できますか?

最大6名様までです。

契約途中でのプラン変更は可能ですか?

可能です。

変更するプランの料金との差額をお支払いいただくことで、変更できます。

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GMOとどちらにするか迷うバーチャルオフィス

GMOバーチャルオフィスには多くの魅力がありますが、一方で、他のバーチャルオフィス事業者がいることも忘れてはいけません。

豊富な選択肢の中からより自分のニーズに合致するサービスを見つけ、自身のビジネスにとってより賢い選択をしましょう。

ここではGMOオフィスサポートに並ぶ事業者として、DMMバーチャルオフィス・レゾナンス・バーチャルオフィス1を紹介しましょう。

DMMバーチャルオフィス

画像引用:DMMバーチャルオフィス

GMOオフィスサポートが提供するGMOバーチャルオフィスと同様、東京のみでなく全国各地にオフィスを構えるDMMバーチャルオフィス

各自のビジネススタイルに合わせたサービスプランを提供しており、郵便物の通知・転送サービスも充実しています。

またGMOオフィスサポートと同様、DMMという大手事業が提供するサービスなので、信頼性も高く、安心してバーチャルオフィスを利用できます。

事業者への信頼」を優先順位にあげる方は、DMMバーチャルオフィスを選択肢に入れるのも良いでしょう。

>>>DMMバーチャルオフィスの公式ページでもっと詳しく見てみる

レゾナンス

画像引用:レゾナンス

バーチャルオフィスを探す方は、一度はこの名前を見かけるであろうレゾナンス

主に都内に多くのオフィスを構え、郵便物や電話系サービスなど豊富なプランと、低価格でのオフィス提供が定評を博してします。

また法人口座の開設サービスにも力を入れており、4つの銀行と提携を結んでいるというのも、利用者にとっては大きな魅力と言えます。

どこのバーチャルオフィスにしようか検討中の方は、GMOオフィスサポートに加え、まずレゾナンスのサービスを調べてみてはいかがでしょうか。

>>>レゾナンスの公式ページでもっと詳しくサービスを確認する

バーチャルオフィス1

画像引用:バーチャルオフィス1

低価格でのバーチャルオフィス提供といえば、バーチャルオフィス1があがります。

渋谷の一等地のオフィスを基本料金880円/月で借りられるのが、バーチャルオフィス1の魅力。

週1回の郵便物転送サービスも込みでこの価格での提供は、多くの方にとって魅力的なサービスと言えるでしょう。

ここもまたライバルのバーチャルオフィスと共に、有力な競合候補となりそうです。

>>>バーチャルオフィス1の公式ページで詳しくサービスを確認する

まとめ

GMOオフィスサポートは信頼性の高いサービスを提供しており、多くのユーザーからの高評価が寄せられています。

利用にあたっての安心感や、豊富なオプションなど、魅力あふれる事業者であることが分かっていただけたと思います。

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