METSバーチャルオフィスの料金プランとサービス詳細を徹底解説

「METSバーチャルオフィス」は東京都心の一等地に住所を構え、低コストで住所利用や法人登記が可能なため、個人事業主やフリーランスから高い支持を受けています。

この記事では、METSバーチャルオフィスの特徴やサービス内容、料金プランを徹底解説し、利用方法やメリット・デメリットまで詳しく紹介します。

これから起業を考えている方や、コストを抑えて信頼性のある住所を確保したい方に役立つ情報マシマシでお届けします。

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目次

METSバーチャルオフィスサービスの特徴

「METSバーチャルオフィス 新宿御苑拠点の受付エリア。東京都心の一等地にある自社ビル直営のバーチャルオフィスで、月額270円から利用可能。法人登記、住所利用、郵便転送など、低コストで高グレードなビジネス住所を提供。

METSバーチャルオフィスは、東京都心の一等地にビジネス住所を構えられるバーチャルオフィスサービスです。自社ビルを活用した直営方式により、低コストで安定した運営が可能です。

特に圧倒的な低価格で住所が利用出来るプランなど、個人事業主やフリーランスにとって気軽に試せるサービスが魅力です。

自社ビル直営で安定運営

METSバーチャルオフィスは、運営会社であるオリンピア興業株式会社が一棟まるごと所有するビルで運営しています。これにより、他社バーチャルオフィスで起こり得る拠点閉鎖のリスクが極めて低いのが特徴です。

また、サービス価格を構成する原価において、賃料分の原価がないので格安で利用可能。他社よりも質の良いサービスを安価に利用出来るというメリットもあります。特に起業初期でコストを抑えたい個人事業主にとって大きな魅力です。

国内最安値の料金設定

METSバーチャルオフィスは、月額270円から都心住所が利用可能なライトプランを提供しており、これは国内最安値とされています。
さらに、初期費用もリーズナブルであり、保証金やデポジット、更新費、年会費、解約金が不要です。

東京都心の一等地・駅チカ拠点

METSバーチャルオフィスは、東京都心の一等地に自社物件による拠点を持っており、すべて駅から徒歩数分というアクセスの良さが魅力です。

  • 新宿三丁目拠点:新宿三丁目駅から徒歩2分
  • 新宿御苑拠点:新宿御苑前駅から徒歩5分
  • 日本橋兜町拠点:茅場町駅から徒歩4分
  • 赤羽拠点:赤羽駅から徒歩1分

ビジネス拠点として利用する時、駅からのアクセスが良いのは何より嬉しいですね!

豊富な銀行口座開設実績

バーチャルオフィスを利用する際に課題となりがちな法人口座開設ですが、METSバーチャルオフィスなら不安はありません。法人の口座開設実績が豊富です。

特に、自社ビル運営の信頼性から、都市銀行、地方銀行、ネット銀行など幅広い銀行で開設実績があります。

  • 都市銀行:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行
  • ネット銀行:楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行、GMOあおぞらネット銀行
  • その他:ゆうちょ銀行、信用金庫、信用組合

METSでは会員向けに個別相談やサポートを提供しています。
※法人口座開設ができるかどうかは事業内容や個別条件に依存します。

高い会員継続率

METSバーチャルオフィスは、会員継続率98%超という実績があります。
利用者からは、「ビルグレードが高い」「銀行口座開設がスムーズ」「スタッフ対応が丁寧」といった評価があり、リピーターが多いのも特徴です。

信頼性が高く、長期的に安定して利用できることが、高い継続率につながっていると言えます。

信頼性を両立したバーチャルオフィスとして、多くの個人事業主やフリーランスから支持されています。

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>>>METSバーチャルオフィスの評判・口コミまとめ|個人事業主・フリーランスにおすすめできる?

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METSバーチャルオフィスの料金プラン詳細

METSバーチャルオフィスの料金プラン詳細をイメージした写真。初期費用や月額料金を抑えたコストパフォーマンスが特徴で、起業コストを削減できるプランを提供。東京都心のビジネス住所をリーズナブルに利用可能。

METSバーチャルオフィスでは、コストパフォーマンスの高いプランが用意されています。
特に、初期費用を抑えた料金体系と、ニーズに応じた多彩なプランが特徴です。

このセクションでは初期費用や料金プラン、支払シミュレーションを詳しく解説します。

初期費用

METSバーチャルオフィスでは、初期費用が非常にリーズナブルであるため、起業コストを抑えたい個人事業主やフリーランスにとって大きなメリットがあります。

初期費用の内訳

項目金額(税込)備考
入会金3,300円初回契約時のみ必要
事務手数料550円各プラン共通
契約手数料(オンライン契約)0円即時利用を開始する際の手数料
契約手数料(郵送契約)1,650円郵送で契約手続きを行う場合
契約手数料(電子・対面契約)550円電子契約または対面で契約を行う場合
専用ポスト初期費用1,650円オプション契約時のみ

初期費用は全体的に安めに設定されている印象ですが、オンライン以外で契約を行なう場合は別途費用が発生するために注意が必要です。

METSバーチャルオフィスの料金プラン

METSバーチャルオフィスでは、ビジネスニーズに応じた5つの料金プランを提供しています。
特に、コスト重視のライトプランから、法人登記対応のビジネスプラスプランまで、幅広い選択肢が特徴です。

各料金プランの金額一覧

プラン名月額料金(税込)特徴
ライト270円住所利用と会議室利用のみ(法人登記不可、郵便転送不可)
ネットショップ550円ネットショップ運営者向け。郵便物は即時転送される。会議室利用OK
ビジネス(転送無し)1,100円ライトプランに加え、郵便保管や通知などが行なわれる。来店受け取りメイン。法人登記は不可
ビジネス(月1回転送)1,375円月1回の郵便転送付きプラン
ビジネス+(転送無し)1,430円ビジネスプランの上位版。法人登記可能。郵便は来店受け取りメイン。
ビジネス+(月1回転送)1,540円ビジネスプランの上位版。法人登記可能。月1回の郵便転送付きプラン
会社設立サポート1,284円2ヶ月以内に法人化する個人限定。最大2ヶ月フリーレント有り

※ビジネスプランとビジネス+プランには、「転送無し」と「月1回転送」が混在しているので注意。

各料金プランの特徴

  • ライトプラン:とにかく安く住所利用を始めたい方におすすめ。
  • ネットショッププラン:商品発送や返品対応が多いネットビジネス向け。
  • ビジネスプラン:法人登記は不要だが、基本的な郵便対応ができるスタンダードプラン。
  • ビジネス+プラン:法人登記が必要で、全ての機能を利用する方におすすめ。
  • 会社設立サポートプラン:法人化を目指す個人事業主向けで、サポートが充実。

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支払料金のシミュレーション

実際にMETSバーチャルオフィスを利用する際にかかる費用を、初期費用+月額費用+オプション料金でシミュレーションします。

シミュレーション1:ライトプラン利用(年間契約)

費用項目金額(税込)
入会金3,300円
事務手数料550円
月額料金3,240円(270円×12回)
合計7,090円

シミュレーション2:ビジネス+プラン(月1回転送)利用(年間契約)

費用項目金額(税込)
入会金3,300円
事務手数料550円
月額料金18,480円(1,540円×12回)
合計22,330円

支払い方法

METSバーチャルオフィスの料金はクレジットカードのみです。

  • クレジットカードのみ対応:デビットカードや現金払いは不可。
  • 月々の支払い:従量課金分の利用料などは、月末締めで翌月25日支払で請求されます。

研究所からのアドバイス

METSバーチャルオフィスの料金プランを検討する上で、一番重要なのは「郵便物管理をどうするか」を最初に決めることです。

多くの利用者が見落としがちなのが、実際にビジネスを始めた際の運用です。

その結果起きるのが、「安さを優先して選んだ結果、郵便物対応が不十分で困る」という状態です。
METSバーチャルオフィスには、「郵便物転送ができるプラン」と「住所利用だけのプラン」があり、一見するとライトプランやネットショッププランはコスト面で魅力的です。
しかし、郵便物の受け取りや転送が定常的に必要な場合は、ビジネスプラン以上を選ばないと、後からコストが膨らむリスクが高いです。

要するに、「郵便物をどう管理するか」を最初に考えずに安さだけで選ぶと、後で必ず後悔します。
だからこそ、自分のビジネスにとって「郵便物管理がどれだけ重要か」を最初に明確にしてからプランを選ぶべきです。
これが、METSバーチャルオフィスを賢く利用するための最大のポイントです。

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>>>【レゾナンス】バーチャルオフィスの料金プランとサービスを分りやすく解説!

METSバーチャルオフィス提供サービス詳細

METSバーチャルオフィスのイメージ写真。ビジネスシーンを意識した女性が笑顔で立ち、信頼感とプロフェッショナルな印象を与える構図。東京都心に拠点を構えたバーチャルオフィスサービスを象徴。

METSバーチャルオフィスは、東京都心に複数の拠点を持ち、幅広いサービスを提供しています。特に、コストパフォーマンスを重視しつつ、個人事業主やフリーランスのビジネス支援を得意としています。

以下では、具体的なサービス内容と活用方法を詳しく解説します。

住所利用サービス

METSバーチャルオフィスでは、月額270円から東京都心の一等地住所をビジネス用途として活用できます。

利用可能な主な用途

  • 株式会社や合同会社などの法人登記住所としての利用
  • 名刺・ウェブサイト・請求書などへの公式表記
  • ECショップの発送元住所・返品先住所としての利用
  • 金融機関での法人銀行口座開設時の住所としての利用
  • 事業届や各種行政手続きでの法人所在地としての登録

>>>ネットショップ用の格安バーチャルオフィス厳選おすすめ5社!最安は550円

拠点別の住所とアクセス一覧

METSバーチャルオフィスでは、東京都心を中心に4拠点を展開しており、すべてが駅近という特徴があります。
以下は、各拠点の住所とアクセス情報です。

拠点名住所最寄駅駅からの距離
新宿三丁目東京都新宿区新宿3-5-3 オリンピアビル2F新宿三丁目駅徒歩2分
新宿御苑東京都新宿区新宿1-8-5 シュロス神楽坂1F新宿御苑前駅徒歩5分
日本橋兜町東京都中央区日本橋兜町12-8 兜町ビル3F茅場町駅徒歩4分
赤羽東京都北区赤羽1-9-3 赤羽ビル4F赤羽駅徒歩1分

郵便物受け取り・通知・転送サービス内容詳細

METSバーチャルオフィスでは、ビジネスプラン以上に郵便物転送サービスを提供しています。ビジネスを行う上で欠かせない郵便物の受け取り、保管、転送をサポートしていて、プラン標準機能による転送もオプションによる転送のどちらにも対応しています。

郵便物の受け取りサービス

利用している住所に郵便物が届いた場合、郵便物を受け取り、保管する郵便物の基本となるサービスです。

ライトプランでは対応していないので注意が必要です。

郵便物関連オプション一覧

来店しての郵便物の引き取りはもちろん、郵便転送対応など、METSバーチャルオフィスでは郵便物関連のオプションが充実しています。

柔軟に組み合わせて、安価でもしっかりとビジネスの運用に耐えるインフラを構築できます。

受け取り・通知・転送サービス内容

サービス項目内容
普通郵便の保管最大1ヶ月間無料で保管。
宅配便受け取り(12サイズまで)550円/個
不在票対応宅配便や大型郵便物は不在票対応。追跡番号をメールで通知し、会員自身が受け取り手続きを行う。
郵便物到着通知郵便物が届いた際にメールで通知。
郵便物即時転送(ライト)1,023円/回 A4サイズ、重さ4kg以内、厚さ3cm以内にまとまる郵便物の即時転送。
郵便物即時転送(プラス)1,210円/回 A4サイズ、重さ4kg以内、厚さ3cmを超える郵便物の即時転送。
週末転送・月末転送693円/回月1回転送プランのみ利用可能。
即時転送(宅配便)550円+宅配業者別料金/回
専用ポストオプション有料オプション(月額1,650円)。24時間利用可能で、営業時間外でも受け取りができる。

郵便物転送の流れ

STEP
郵便物受け取り
  • METSバーチャルオフィス宛に届いた郵便物は、スタッフが受け取り、保管します。
  • 有人受付がある拠点(新宿御苑、日本橋兜町、赤羽)では、直接来店して受け取ることも可能です。(要予約)
  • 新宿三丁目拠点は無人受付のため、郵便物は新宿御苑での引き渡しとなります。
STEP
到着通知
  • 郵便物が到着すると、メールで通知が送られてきます。
  • 専用ポスト利用時は通知対象外となるため注意が必要です。
STEP
郵便物の保管
  • 保管期間は最大1ヶ月
STEP
郵便物の転送手配
  • 月1回転送プランの場合は、指定のタイミングで転送されます。
  • 個別に転送を希望する場合、即時転送、週末転送、月末転送、都度指示から選択できます。

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電話サービスの違いと選び方

METSバーチャルオフィスでは、ビジネスニーズに応じた多様な電話対応サービスが提供されています。
「専用電話番号を確保したい」「取次ぎ対応が欲しい」「営業電話を受けたくない」など、利用者の課題に合わせて最適なプランを選ぶことが重要です。

ここでは、電話サービスの種別や特徴を比較し、選び方のポイントを解説します。

電話サービスの違い一覧

電話サービス種別主な機能特徴・メリット
03発着信サービス専用の固定電話番号を取得し、スマホでの発着信を可能にする外出先でもスマホで対応できるため、場所を問わずビジネス対応が可能。
電話代行サービス着信した電話に対し、貴社専用のオペレーターとして秘書対応を実施。煩わしい電話の一次対応をプロに任せ、対応が必要な案件に集中できる。
インターネットFAX専用のFAX番号を取得し、メールで送受信することができるFAX設備を持つこと無く、メール環境のみでFAXの送受信が可能。

電話サービスの選び方

METSバーチャルオフィスの電話サービスを選ぶ際には、**「ビジネスでどのような電話対応が必要か」**をしっかりと考えることが大切です。
特に、外出が多くて常に電話を受け取れない場合や、営業電話の対応に困っている場合など、状況に応じて最適なサービスを選択することで、業務効率を高めつつ信頼感を損なわないようにできます。

外出先でも迅速に対応したい場合

外出が多く、スマートフォンで直接対応できることが重要な方には、**「03発着信サービス」**がおすすめです。
専用の03番号を取得でき、転送先としてスマートフォンを登録することで、どこでも即時対応が可能です。

  • メリット:営業機会を逃さず、重要な連絡をリアルタイムでキャッチできる
  • 注意点:営業電話も含めてすべて転送されるため、フィルタリングが難しい

営業電話を避けたい、対応を任せたい場合

頻繁にかかってくる電話の対応をプロに任せたい場合や、営業電話を避けたい場合には、「電話代行サービス」が最適です。
専用のオペレーターが着信を受け取り、要件をメールで報告するため、必要な対応だけを効率的に選択できます。

  • メリット:煩わしい営業電話をプロが対応し、必要な内容のみを通知
  • 注意点:すぐに本人が対応することができないため、緊急対応が求められる場合には不向き

ポイント3:FAX対応も必要な場合

契約書や重要書類のやり取りが多いビジネスでは、「インターネットFAX」の活用が便利です。
FAX番号を取得し、受信したFAXをメールで受け取れるため、ペーパーレスで効率化できます。

  • メリット:外出先でもメールでFAXを確認できるため、ビジネスチャンスを逃さない
  • 注意点:紙ベースで管理したい場合には、プリントアウトする手間が発生

貸し会議室や作業スペースの利用について

METSバーチャルオフィスでは、4つの拠点それぞれで会議室を利用できます。収容できる人数や利用時の金額はまちまちなので、利用シーンに合わせて選択しましょう。

METSバーチャルオフィスの貸し会議室

会議室の予約はメンバー専用の予約サイトで6ヶ月先の予定まで行えます。

拠点名会議室数収容人数利用料金(平日)
新宿三丁目1室6~8名2,200円/1時間
新宿御苑1室6~8名2,200円/1時間
日本橋兜町2室4名、8~12名1,100円/1時間(A)
赤羽2室10名、36名平日:3,300円~3,850円/1時間(9:00~21:00)
土日祝:4,400円~4,950円/1時間(9:00~21:00)

METSバーチャルオフィスの作業スペース

METSバーチャルオフィスには、コワーキングスペースなどに代表される、作業スペースは提供されていません。

研究所からのアドバイス

バーチャルオフィスとして利用しつつ、必要なタイミングでコワーキングスペースなどを利用したい場合は、THE HUBナレッジソサエティアントレサロン等を検討に加えるとすると理想の働き方に近づけます。

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来客・受付対応の有無

METSバーチャルオフィスでは、2拠点で有人受付が可能だとアナウンスされています。

H4:有人受付がある拠点と対応時間

来客対応ができる拠点は新宿御苑、日本橋兜町です。
ただし、拠点ごとに対応可能な時間が異なるため注意が必要です。

拠点名受付対応時間
新宿御苑平日 9:00~17:00
日本橋兜町月 10:00~17:00
水 10:00~14:00
金 10:00~17:00

赤羽も有人拠点ですので、何かしらの対応は可能かも知れませんが、公式にはアナウンスされていないので注意が必要です。また。土日祝日は来客対応を行っていないため、事前に予定を確認しておきましょう。

研究所からのアドバイス

「来客をスタッフが受付で出迎えてくれる」ような機能が必要な場合は、受付機能や来客応対サービスを明確に提供しているバーチャルオフィスを選ぶことが重要です。

以下に、有人受付・来客応対機能が公式に明示されているおすすめバーチャルオフィスを紹介します:

バーチャルオフィス事業者名特徴紹介ページ
ワンストップビジネスセンター全店舗に受付スタッフ常駐。来訪者対応や会議室案内にも対応ランキングは何位?
公式ページ
ナレッジソサエティ千代田区九段下のりそなビルに、有人受付機能を有したバーチャルオフィス。住所の信頼度高いランキングは何位?
公式ページ
The Hub(ビジネスエアポート系列)高級感のある受付対応とラウンジ・会議室完備。法人向け信頼性重視ランキングは何位?
公式ページ

来客応対が多い業種(士業・コンサル・不動産など)では、初対面の印象が信頼性に直結するため、受付体制の有無が契約後の満足度を大きく左右します。

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起業支援サービス

METSバーチャルオフィスでは、個人事業主やフリーランスが法人化を目指す際に便利なサポートが充実しています。
また、起業を応援するプランが存在しているのも、他のバーチャルオフィス事業者には無い起業支援の形です。

会社設立サポートプラン

METSバーチャルオフィスの「会社設立サポートプラン」は、法人登記に必要な住所提供だけでなく、法人設立手続きに関する支援を行うプランです。(住所利用や郵便転送、会議室利用などが出来て月額1,284円、フリーレントも2ヶ月あり、かなりお得な設計)

起業時の住所問題を解決しながら、会社設立に必要な書類作成や銀行口座の開設サポートも提供しているため、初めて起業する方でも安心して利用できます。

提携税理士の紹介

METSバーチャルオフィスでは、法人設立や税務サポートが必要な方に向けて、提携税理士の紹介サービスを提供しています。会社設立手続き、税務顧問契約、決算・確定申告、資金調達支援など、ビジネス運営に必要な専門サポートが受けられます。

初回相談は無料で、必要に応じて税務顧問契約を結ぶことも可能です。起業支援や税務のプロを活用し、安心して事業をスタートできます。

提携司法書士の紹介

METSバーチャルオフィスでは、会員向けに提携司法書士の紹介サービスを提供しています。法人設立や不動産登記、相続手続き、簡易裁判所での訴訟書類作成など、幅広い法務相談に対応可能です。

初回相談は無料で、費用は内容に応じて個別見積もりとなり、METS側への仲介手数料は発生しません。新宿三丁目、日本橋兜町、新宿御苑、赤羽の各拠点で利用可能です。

銀行口座開設サポート

公式ページ上に表明されているわけではありませんが、会員向けに口座開設のサポートを提供しています。

【銀行口座開設実績】

銀行種別銀行名
都市銀行三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行
ネットバンク楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、 GMOあおぞらネット銀行、ほか
その他ゆうちょ銀行、各種地方銀行、各種信用金庫、各種信用組合

>>>都内10拠点で会議室が使えるレゾナンス。登記が出来て月980円のサービス詳細

>>>全ネットショップ事業者にお勧めしたいバーチャルオフィスNAWABARI

>>>880円で月4回の郵便転送を実現したバーチャルオフィス1のサービス詳細

METSバーチャルオフィスのメリット・デメリット

METSバーチャルオフィスのメリット・デメリットを解説するセクション。ビジネスカジュアルな服装の人物がノートパソコンを操作しているイメージ写真。東京都心に拠点を構えたバーチャルオフィスの利便性を象徴するシーン

バーチャルオフィスを選ぶ際には、メリットとデメリットをしっかりと把握することが大切です。
METSバーチャルオフィスは、東京都心の一等地に複数の拠点を持ち、格安で住所の利用ができるのが最大の強みですが、利用目的やビジネス形態によってはデメリットも存在します。

ここでは、METSバーチャルオフィスの特徴を踏まえた上で、具体的なメリット・デメリットを整理し、利用者にとっての適合性を見極めるポイントを解説します。

METSバーチャルオフィスのメリット

メリット詳細
東京都心の一等地を業界最安値でで利用可能新宿、日本橋、赤羽といった主要ビジネスエリアを月額数270円で住所利用可能。
有人受付があり、来客対応も可能特に新宿御苑や日本橋兜町など、来客時に受付対応ができるため、ビジネスイメージを損なわない。
郵便物受け取りと転送が柔軟に対応転送頻度を月1回から即時転送まで選択でき、ビジネススタイルに合わせた郵便管理が可能。
拠点毎に貸し会議室が充実している会議室の収容人数や設備が多様で、商談や打ち合わせに最適。
自社ビル運営による安心感直営拠点が多く、設備の品質が安定しているため、長期利用でも信頼性が高い。
企業支援サービスが充実提携税理士や司法書士の紹介があり、法人化や税務対策など起業フェーズを包括的にサポート。

METSバーチャルオフィスの強みは、東京都心の複数拠点を活用できる点と、有人受付や郵便物管理が充実している点です。
直営ビルを活用しているため、運営管理が行き届き、安心して長期利用ができる点も他社にはないメリットです。

METSバーチャルオフィスのデメリット

デメリット詳細
拠点数が限られている自社ビルであるが故に、都内拠点数が4店舗しかなく選択肢が少ない。
無人受付の拠点では来客対応ができない特に新宿三丁目拠点では、来客者の対応が一切できず、別の拠点(新宿御苑)での対応が必要となる。
電話系サービスは外部サービスに委託電話系サービスのほとんどが外部委託となっている。大きなデメリットにはなりにくいが、運営元が異なるという認識はしておくべき。

METSバーチャルオフィスの最も大きなデメリットは、拠点数が限られている点が挙げられます。また、特定の拠点では来客対応ができないため、ビジネスシーンでの柔軟性に欠ける場合があり、プラン選択時に事前確認が必要です。

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METSバーチャルオフィスはこんな人におすすめ

METSバーチャルオフィス利用がおすすめなビジネスマンのイメージ。東京都心に拠点を持つ法人登記対応バーチャルオフィスの利便性を象徴するイメージ。

バーチャルオフィスを選ぶ際には、自分のビジネススタイルやニーズに合ったサービスを見極めることが大切です。
METSバーチャルオフィスは、東京都心の一等地に拠点を構え、法人登記や郵便物対応が充実しているため、特に以下のような方におすすめです。

METSバーチャルオフィスはこんな人におすすめ

以下のような条件に当てはまる方は、METSバーチャルオフィスの利用が非常に適しているといえます。

  • 低コストで住所を借りたい方
    初期費用が抑えられ、月額料金もリーズナブルなため、起業時のコスト負担を軽減できます。
  • 東京都心の一等地住所で低コストで登記したい
    新宿、日本橋、赤羽といった主要ビジネスエリアを活用し、信頼性を高められます。
  • 郵便物の管理を柔軟にしたい方
    郵便受け取り方法や転送の頻度を選べるため、ビジネスに合わせた郵便管理が可能です。
  • 有人受付がある拠点で来客対応を行いたい方
    特に新宿御苑や日本橋兜町では、有人受付で来客対応ができ、ビジネスシーンでの印象が良好です。

他事業者のバーチャルオフィスを検討した方が良い人

以下のようなニーズを重視する方は、METSバーチャルオフィス以外のバーチャルオフィスを検討するのがおすすめです。

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METSバーチャルオフィスの申込手順と注意点

METSバーチャルオフィスの申込手順イメージ。スマートフォンとメモ帳が並ぶシンプルなデスクで、申込の簡単さと利便性を強調したイメージ。

METSバーチャルオフィスはオンラインで申込を完結でき、最短で当日から利用出来るスピード契約が可能です。
スムーズに契約を進めるために、申し込みの流れ注意点を確認しておきましょう。

METSバーチャルオフィスの申込手順

STEP
申込フォームを提出

フォームに必要事項を入力し送信。必要書類についての案内が届くので、書類を提出する。

STEP
審査

必要書類が揃い次第、審査を実施。当日~3営業日程度。審査結果はメールでお知らせ。

STEP
支払い方法の登録(クレジットカード登録)

審査通過後、支払い方法であるクレジットカードの登録を行なう

STEP
住所確認(ライトプラン以外のプラン)

「転送先住所確認用の書留」が到着すれば契約完了。利用開始できます。

必要書類について(個人・法人)

申込者の区分必要書類その他
個人(本人)顔写真付き身分証明書(以下のいずれか1点)・運転免許証(表面)・マイナンバーカード(表)・パスポート(顔写真ページ+住所記載ページ)なし
法人(代表者)顔写真付き身分証明書(上記と同様)+以下の書類1点・健康保険証(表面)・住民票・公共料金の領収書(電気、水道、ガス、NHKいずれか)履歴事項全部証明書(3ヶ月以内のもの)
法人(代理人)上記の身分証明書(顔写真付き)+以下の書類1点・健康保険証(表面)・住民票・公共料金の領収書(電気、水道、ガス、NHKいずれか)委任状 ※要問合せ履歴事項全部証明書(3ヶ月以内)

注意事項

  • 法人申請の場合、履歴事項全部証明書は必須です。
  • 代理人申請時には、委任状が必要となるため、事前にMETSオフィスへ確認してください。
  • 書類は最新のもの(3ヶ月以内)を提出してください。

提出書類を事前に準備することで、スムーズな申し込み手続きが可能になります。

>>>METSバーチャルオフィスの解約方法と注意点を徹底解説

METSバーチャルオフィスサービスに関するFAQ

METSバーチャルオフィスに関するFAQセクション。拡大鏡で「Frequently asked Questions」と書かれたテキストが強調されている画像。サービス利用前の疑問点を解消するためのQ&A形式の案内ページ。

METSバーチャルオフィスを検討する中で、多くの方が共通して抱く疑問にお答えします。

契約前に確認しておきたいポイントや、利用開始後の運用に関する細かい内容まで、よくある質問をQ&A形式で整理しました。この記事を通じて、安心してサービスを利用するための判断材料としてご活用ください。

初期費用には何が含まれますか?

初期費用には、入会金(3,300円)、事務手数料(550円)、契約手数料(オンライン0円、郵送1,650円、電子契約550円)が含まれます。専用ポストを利用する場合は別途1,650円が必要です。年間契約の場合はこれらに加えて、月額利用料×12回分を契約時に支払います。

契約出来ない業種はありますか?

はい、あります。暴力団活動、労働組合活動、宗教活動、政治活動、振り込め詐欺や出会い系サイト運営、反社会的活動、アダルトサイト運営、MLM(ネットワークビジネス)、その他法に反するあらゆる活動を行う個人・法人・団体によるご利用を固くお断りさせていただいております。

個人から法人契約に切り替えることは出来ますか?

はい、可能です。

法人の銀行口座の開設実績はありますか?

はい、あります。都市銀行であれば、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、りそな銀行。ネット銀行であれば、楽天銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、 GMOあおぞらネット銀行等の実績があります。

法人銀行口座の開設のサポートはしてもらえますか?

はい、会員向けにサポートを行なっています。遠慮無くご相談ください。

銀行口座振替で支払いできますか?

いいえ、支払はクレジットカードのみです。

WEBページなどに住所表記する際、画像化するなどの対応が必要ですか?

いいへ、そのような制限はありません。そのままテキスト表記を行えます。

\ 初期費用を抑えてスマートに起業! /

METSバーチャルオフィスサービス詳細のまとめ

METSバーチャルオフィスは、東京都心の自社ビル一等地住所を各社素で貸し出している点が、唯一無二のバーチャルオフィスサービスです。

起業やビジネス拠点として、法人登記、郵便物受取、電話番号発行、貸し会議室など、多機能なサービスを提供しています。初期費用及び月額費用がリーズナブルなので、個人事業主やフリーランスに最適です。

郵便転送、電話系サービス、会議室など、バーチャルオフィスのインフラとして必要なインフラは全て揃っており、かつ有人受付対応も可能なので、かなりしっかりとしたビジネス環境を創りあげることが出来ます。

これらの特徴を踏まえ、コストを抑えつつ信頼感のあるオフィス環境を構築したい方におすすめです。

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